銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

櫻井敦司=西川のりお=オバQ!?

2013年01月12日 21時46分10秒 | BUCK-TICKマンガ
ども。今年は仕事始めから結構忙しく、正月休み中の更新からかなり間が空いちゃいましたけど来週の日曜からBUCK-TICKの箱ツアー始まるんですよね。私が参加する翌週土曜の横浜FC限定のチケットはまだ着ていないのですが

(横浜FC限定と言えば今日ケータイにFCから横浜FC限定ライブの第3次受付のメールが来たのにはビックリ!!第3次受付まで始めるなんて一体どうしたのやら・・・・。そんな事より私は地元公演をモバイル限定にまわされた方が悔しい・・・・)

今日はかなり寿ぶりに「BUCK-TICK マンガ」カテの方を復活させたのですが、コレは2年前の「うたかたツアー」の時に思いついたネタですね

発想の元はラズダズツアー中にネサフしてた時にどこかのブログにて

「ラズダズツアーのあっちゃん(櫻井敦司)の目の周り黒く塗ったメイクって「俺たちひょうきん族」の西川のりおのオバQのコスプレに似てるよね~!」

と言う話題で盛り上がっていたのを見たのがキッカケだったのですが、年代的にドンピシャだった私にはかなりツボなネタで笑いが止まらなかったのを思い出しますw

しかし・・・・「西川のりお」はともかく、「オバケのQ太郎」は4年前にやっと「藤子・F・不二雄大全集」の方に復刻・収録されましたが、「ドラえもん」は知っていても「Qちゃん」知っている人は中々いないだろうな~

※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・バンドとは一切関係ありません。

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寿記1・5~武道館のステージ写真公開!~

2013年01月05日 20時50分41秒 | 今井寿ブログ
ども。年末の日本武道館から早や一週間が経ちましたが、私には何故かとっても遠い日の出来事の様に感じますね。やっと胃腸の方も安定してきたし

今日は思い立つ事があって日中、長年購入してきた音楽誌からBUCK-TICKのページだけ切り抜いてファイルに保管すると言う作業を黙々とやっていたのですが中綴じの本はともかく、平綴じの本にカッターを入れるとページの切れ端がガタガタになるわ隣のページは傷つけるわでもう散々でしたね。特に○ASSIVEは上手く破れないし・・・・

そんなこんなで貯まった雑誌はパッと見た限りでは10t(推定)近くあり、自分の狭い部屋にこんなに紙の束を溜め込んでいたのかと思うと我ながらゾッとしましたね

ちなみに会社の先輩曰く

「雑誌やカレンダーに使われているコート紙は草の繊維からではなく泥から出来ているので再生できない。よって燃えるゴミ行き」

と言っていたな

仕事でも扱っているから解るけどコートは束になると質量があるからかなり重いし、仕事始めの日からちょっとづつ持ち出して処分するしかないな、トホホ・・・・

前置きはこれ位にして、今日付けの寿記にて待望の日本武道館ENにて撮った写真がUPされていましたよ!昼にPC見てた時には更新されてなかったから驚き!!

まずは空席の場内ショットから始まり、次に客席をバックに真っ赤な毛先も鮮やかなゆうたの可愛い立ちショット、そしてポーズ付けなくても安定したカッコ良さのデーヒーのショットに、照明がレフ板効果抜群でスクリーンに大写しになった時のシワシワ(失礼!)の顔は何処へやらと思った位イカした表情&ポーズで写っている今井先生のナイスショット・・・・

3者3様のキャラクターが表れているイイ写真だなぁと思いましたね

今回もアリーナ席の方では文字のフリップやニコ生コラボマフラータオルを広げた人とかがいたりしますけど、個人的に気になったのはアリーナ前方と1階正面の席に空席がいくつか目立つ事

私のいた2階はビッシリなのに、アリーナと1階の席はそれだけ転売屋のカモにされているという事なのかな?

もしそうだとしたら、悲しい事ですよね
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12・29B-T@2012年日本武道館レポ・四

2013年01月03日 21時25分10秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。例年でしたら武道館レポは3回でまとめるはずが今回は見所がとにかく多すぎて4回になってしまいました。とりあえず、今日で完結です。

(上記イラストは大晦日の「ガキの使い」にてBUCK-TICKの「JUST ONE MORE KISS」が使われていたと言うネタを他の人のレポをネサフしていた時に知り、某所にて早速チェックした後に思いついて描いたのですが私の中ではクワガタ=ヒデなのでついこう言う構図が浮かんじゃうんだよな・・・・鼻クワガタ)

EN1ではゆうたが元気よく登場して早速下手花道端に行って愛嬌を振りまき、その間にアニィ、ヒデも登場。

ヒデはステージに着いてからアコギを受け取っていたけど今井先生は背中にギターをせおって登場したのが粋でカッコいい

手ならしに即興を奏でた後、ベールを被ったあっちゃん(櫻井敦司)が登場して「coyote」。

スクリーンを通じて見ると今回はあっちゃんのベールの被り方が少し違うと言いますか、以前は頭から無造作にバサッと被っている風だったけどこの日は両腕に裾を優美に絡ませた立ち姿が美しい

2本のアコギが織り成すセンチメンタルな雰囲気にすっかり酔ってしまったのもつかの間、続く「君のヴァニラ」ではおもむろに「・・・・S●X!」と呟くとイントロと共にチープなピンクの照明がステージをやらしい世界に一瞬に変える。敦は悪ノリするかの如く前奏でずっと女性のアへ声を連発していたけど、お子ちゃまも見に来ていると言うのに(実際、私の座っていた席のすぐ隣のブロックには低学年位の子供が2人座っていた)なんて教育上良くないバンドなんだとおもいましたねw

「ヴァニラ」は11月に神奈川で聞いた時は録音コーラスが生歌よりも勝っていたのが正直不満だったのですけど、今回はサビもきっちり生歌で歌ってくれて大満足♪

間奏では女性のアへ声に混じって男性の野太いシャウトも時折聞こえたのだが一人二役ですかね。全く、歌うワイセツ者めがっ(褒め言葉ですよ)

ヴァニラの後は「カッコいい奴行きましょう!」と敦が今井先生の側に寄って「天使は誰だ」!

この曲では「拍手喝采の~」の部分で敦が手拍子すると客席もソレを真似てクラップするわサビの「愛 愛 LOVE LOVE」では先生が歌詞のリズムに合わせて一人ラインダンスするなど何かとアクションが忙しかったのだけど楽しさ抜群で、大盛り上がりの内にEN1は終了!

ステージをはける際にゆうたが今度は上手花道を演奏後を感じさせない足取りでタタタと駆け上がり、端っこで下手の時と同じ仕草をしてから投げチュして去って行きました

そして、そして今回のライブで一番特別な感じがしたEN2へ!

まず武道館限定Tシャツを着たゆうたが出てくるなりスマホで写メる姿がスクリーンに大写しに!続く今井先生もゆうたと同じTシャツ姿で登場しゆうたを前に客席をパチリ!(その後ゆうたはまた悪ノリしてジリジリと先生の方へ近づいていく場面があったが、先生はまたもやピシャリ)

今回はコレだけでは終わらず今度は先生がヒデにスマホを渡して客席をバックにパチリ!

撮影会をやっている内に黒のロングコートを羽織った魔王様が降臨し、照明が暗くなったので「この流れではまた「FLAME」でもやんのかな?」と思ったら始まったのは何と「JUPITER」!!

うわ~っ、コレは本当に予想外だったからムチャクチャ驚いたと言いますか、ここ数年武道館近くに某巨大掲示板に行くと「武道館ではJUPITERやりますか?」って書き込みが毎年必ずあるんだよな。それに答えたかどうかは知らんけど

これも余計な映像・動き無しの構成でヒデだけ椅子に座って12弦アコギ弾いてました

「JUPITER」終了後、敦が「それではみんなで歌って下さい」と言うので「えっ何!?」と思っている隙に始まったのが冒頭でも取り上げた「JUST ONE MORE KISS」!!!

これも想定外だったので再び私はあっけに取られてしまいましたと言いますか、25周年がらみでTV出演する際は必ず流れていた曲だからやりたかったのかな、5人は

この曲では天井スクリーンが5分割されて5人の姿が同時に写るカメラワークがあったりあっちゃんが間奏の英語の独白にトライしたりと見せ場も多かったですね

続けて「みんな踊りまくって下さい!腰振って」と往年の名台詞を放った後、「独壇場Beauty」!

この曲もクラップ叩きまくりの上手花道端ではついに今敦2ショット実現などテンション上がりまくりでしたね!!

大トリの「夢見る宇宙」で敦は「~来年も良い一年であります様お祈り申し上げます」と前口上を述べた後、先生の「きらきら星」のイントロでタイトル曲へ。

曲の間は「~踊りませんか」の所であっちゃんが華麗なターンを決めた以外はほぼ不動で歌いラストは先生が花道を歩きながら時間をかけて再び「きらきら星」を奏で、その間あっちゃんが手元のライトで2F→1F→アリーナと順番に照らしていく動作を!

なんか、客席にくまなくピンスポを当てて行く動作が私には「このライブの主役は君達です!」と言う無言のメッセージに見えてとっても感動したと言いますか、ゆうた&ヒデもずっと客席に手を振っていてその動作が物凄く暖かく感じました

去り際にあっちゃんは「おやすみなさい」の一言を残して去り、ゆうたは上手→正面→下手と3方向に向けてジャンピング投げチュをし、ヒデは片腕を上げる例のポーズで、アニィはノイズを奏でる今井先生をはやし立てるフリをしてからそれぞれ去っていき、今井先生の丁寧なノイズソロを経た後いつの間にか天井からスクリーンが降りて来ていて例の予告編をババーンとやり、メンバーからの

「Chao! We  all BUCK-TICK」

のメッセージが映し出されて公演は全て終了!

ふぁ~、EN編だけでも2800字近くになっちゃたよ。てな訳で今日はこれにて失礼

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12・29B-T@2012年日本武道館レポ・参

2013年01月02日 21時23分52秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。写真はBUCK-TICKのレポとは関係ないのですが、今日出かけた先で見て来た出初め式の写真です。梯子の上で繰り広げられる昔ながらの一大スペクタクルは見ていてとっても痛快でしたね!

さて武道館レポの続きですが、「SANE」の前には今井先生のノイズの後にあっちゃん(櫻井敦司)が「ウォォォォォ~!」とシャウトするコール&レスポンスのパフォがあったのですが、2回目以降からは敦のシャウトに「ウォウォウォウォ~ン♪」と微妙に節回しが付いていたのには場内大ウケw

OPではベースソロを決めるゆうたがスクリーンに大写しになったが、ゆうたのピンスポをアテにして手袋を脱ぐあっちゃんも大写しに(笑)

いつもの習慣なんだろうけど、今回カメラ入っているのをド忘れしていますな

今井パートの所ではスクリーンに寄せるシワも悩ましげな先生の顔がアップになり、今回の「・・・・Fly!」のポーズは両腕をハングアップするのではなく胸に両方の手のひらを影絵の「ハト」みたく交差させる振りでした。あっちゃんもスイングしていて楽しそう

そして、そして今回ステージ演出が一番凝っていて驚いた「禁じられた遊び」!!

まずOPが敦の「ただいま」の一言ではなく今井先生のどこか郷愁を誘う様なアドリブメロが1分ほど場内に響き渡り、場内をすっかり切ない雰囲気に染め上げた所で曲に入る導入部が憎いっつーか、コレは舞台音楽と言う新たな分野にトライしたからこそ実現した演出法だなぁと思いましたね

あとコレは天井のスクリーンが見える人のみのお楽しみだったのだけど、スクリーンを通じてステージを見るとステージ映像にバックで流れているトラウマ画像風なフィルターがかかっていて、まるでPVを見ているかの様な感じに見えたのですよね!

間奏にて倒れたあっちゃんの美しい寝顔が大写しで見られたのも嬉しかった

続く「ラプター」は以前は「これは生歌です!」と言わんばかりにリキんだ歌い方をしていたけど、すっかり自然体な歌い方になっていて良かったわ(また千葉の時みたいに倒れたらどうしようかと心配だった)。この曲は先生のギターソロがカッコ良くて好き

余計な映像・アクション抜きで聞かせる「ミステイク」はシンプルなステージ展開が美しい分、ラストの「CLIMAX~」はファンキーさ全開でフロント3人は花道を行き来するわ間奏ではあっちゃんが「ユータ!」とコールしてゆうたもフロントに登場!

ゆうたは途中で先生の後ろに擦り寄ろうとするもしっかりスルーされてたのがw

個人的には「~迷子の子猫ちゃん♪」の所でまねき猫ポーズしたあっちゃんがスクリーンに大写しになった所が最高に可愛くて笑えたっつーか、なぜソコをアップで写す

曲ラストには上手花道端にて今英が2ショット!白と黒でおかゆ&ピータンのコンビみたいだ

曲終了後あっちゃんが「チャオ☆」とセクシーに呼びかけて本編は終了したのはいいが、この日は地方公演で話題になっていたゆうたのヒデのマイク使った

「ちゃお☆」

が初めて聞けたのが嬉しかったですね!!

その後はアニィの恒例ステージを叩いてからのワンバウンドキャッチも。何回か試してキャッチ寸前の所でアリーナに放り投げてました

EN編はまた後日書きます
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12・29B-T@2012年日本武道館レポ・弐

2013年01月01日 22時32分53秒 | BUCK-TICKライブレポ
遅ればせながら、明けましておめでとう御座います

今日は兄夫婦がほぼ一日家にいたので(ただし姪っ子は今日もお泊り)中々PCが使えず夜遅くの更新となってしまったのですが、今年もどうぞヨロシクお願いします。

イラストは今年年男と言う事で

今日は昨日の夢宙ツアーファイナル@日本武道館レポの続き↓

「LADY~」終了後、「オンリーユー!」とあっちゃん(櫻井敦司)がシャウトして「ONLY YOU」へ。この曲ではついにあっちゃんも下手花道端まで来て1Fにマイク向けてましたな☆今井先生も負けじとシャウトするお顔がスクリーンに大写しに

間奏~転調では先生が下手花道端でずっとギター弾いてました

3曲終った所でMCを挟みつつ(いつもだったら帰りの電車にて必死にメモるのですが、今回は前回書いた様にライブ前に身体壊してヘトヘトになり寝てたのでメモれず忘れた)、MC後敦がいきなりその場でパパパンと手拍子して「人魚」へ

ヒデは前半はモニターに腰掛けてギターを弾きつつも、立ち上がるや否や額に手をかざして客席を見渡し、双眼鏡を覘くフリをし、軽快にターンを決めた後上手花道に向かうなど「コレは俺の曲!」と言わんばかりに自己主張しまくり、今井先生も下手花道に行ってクラップ、あっちゃんもクラップ、そして私達もクラップ×2

この曲ではヒデのパフォと共にあっちゃんの手ブラとか股間を押さえるなどのエロパフォも楽しみだったのですが、今回は両腕を恥ずかしげに身体に巻きつけるだけで過激なパフォが無かったのがちょっと残念。カメラ入ってたからか?

続く「夢路」では照明が暗くオペラでは見づらいのでほぼ天井のスクリーンを見ていたのですが、スクリーンではラストの嗚咽の時の苦悩の表情がハッキリと見られたのが良かったですね。これが最後になるであろう、ローソク消しのパフォも見事に決まってグー

次の「Long~」も真剣に見入ってしまいましたが、スクリーンの助けで深刻な表情がよく分ったのがまたまた良かった。ラストは「もしもし・・・・もしもし・・・・アァーーーッッッ!」と魂を揺さぶる様な絶叫!!

「極東」ではステージから花道から一斉に真っ赤なライトが放たれて場内が一瞬にして戦場にトリップしたかの様!!敦は「~汝の敵を♪」の所にて指でピストルを作りつつ、「ママーッ!!」の大絶叫!

続く「ジョナサン」ではAメロにてスラリと伸びた二の腕をアジア舞踊の如くスローに上下させる優美な動きが大写しになってウットリ。ただし○き毛も大写しになっていましたがw

あといつも「○ァキンべべ×2」の所でマイクスタンドを上下に動かすのは何故だ?(今回はいやらしさを感じさせるほど激しい手つきじゃなかったけれど)

そして、先生のハードな音色のアドリブが2、3鳴った後にヒデの同音のカッティングに繋がっていく展開がカッコいい「誤解」。

この曲はギターがハードな音の割にテンポがゆったりめだけど、ヒデのカッティングのリズムが狂ったら全てが台無しになるから真剣な顔でギターと格闘している彼の姿には「漢」を感じて惚れ惚れしますな

その間あっちゃんは髑髏ステッキを軽くつまんでプ~ラプ~ラさせたりして

続く「夜想」では再びの軍帽&黒マラボー装着とアダルトな小道具が退廃的な曲の雰囲気作りに一役買ってますね。間奏の先生が奏でるブルースっぽいアドリブソロはCDには入っていないメロ展開なので、生で見に行って良かったと思わせる瞬間でしたね

・・・・とりあえず、新年一回目はここまで。またヨロシクお願いします

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