ども。例年でしたら武道館レポは3回でまとめるはずが今回は見所がとにかく多すぎて4回になってしまいました。とりあえず、今日で完結です。
(上記イラストは大晦日の「ガキの使い」にてBUCK-TICKの「JUST ONE MORE KISS」が使われていたと言うネタを他の人のレポをネサフしていた時に知り、某所にて早速チェックした後に思いついて描いたのですが私の中ではクワガタ=ヒデなのでついこう言う構図が浮かんじゃうんだよな・・・・鼻クワガタ)
EN1ではゆうたが元気よく登場して早速下手花道端に行って愛嬌を振りまき、その間にアニィ、ヒデも登場。
ヒデはステージに着いてからアコギを受け取っていたけど今井先生は背中にギターをせおって登場したのが粋でカッコいい
手ならしに即興を奏でた後、ベールを被ったあっちゃん(櫻井敦司)が登場して「coyote」。
スクリーンを通じて見ると今回はあっちゃんのベールの被り方が少し違うと言いますか、以前は頭から無造作にバサッと被っている風だったけどこの日は両腕に裾を優美に絡ませた立ち姿が美しい
2本のアコギが織り成すセンチメンタルな雰囲気にすっかり酔ってしまったのもつかの間、続く「君のヴァニラ」ではおもむろに「・・・・S●X!」と呟くとイントロと共にチープなピンクの照明がステージをやらしい世界に一瞬に変える。敦は悪ノリするかの如く前奏でずっと女性のアへ声を連発していたけど、お子ちゃまも見に来ていると言うのに(実際、私の座っていた席のすぐ隣のブロックには低学年位の子供が2人座っていた)なんて教育上良くないバンドなんだとおもいましたねw
「ヴァニラ」は11月に神奈川で聞いた時は録音コーラスが生歌よりも勝っていたのが正直不満だったのですけど、今回はサビもきっちり生歌で歌ってくれて大満足♪
間奏では女性のアへ声に混じって男性の野太いシャウトも時折聞こえたのだが一人二役ですかね。全く、歌うワイセツ者めがっ(褒め言葉ですよ)
ヴァニラの後は「カッコいい奴行きましょう!」と敦が今井先生の側に寄って「天使は誰だ」!
この曲では「拍手喝采の~」の部分で敦が手拍子すると客席もソレを真似てクラップするわサビの「愛 愛 LOVE LOVE」では先生が歌詞のリズムに合わせて一人ラインダンスするなど何かとアクションが忙しかったのだけど楽しさ抜群で、大盛り上がりの内にEN1は終了!
ステージをはける際にゆうたが今度は上手花道を演奏後を感じさせない足取りでタタタと駆け上がり、端っこで下手の時と同じ仕草をしてから投げチュして去って行きました
そして、そして今回のライブで一番特別な感じがしたEN2へ!
まず武道館限定Tシャツを着たゆうたが出てくるなりスマホで写メる姿がスクリーンに大写しに!続く今井先生もゆうたと同じTシャツ姿で登場しゆうたを前に客席をパチリ!(その後ゆうたはまた悪ノリしてジリジリと先生の方へ近づいていく場面があったが、先生はまたもやピシャリ)
今回はコレだけでは終わらず今度は先生がヒデにスマホを渡して客席をバックにパチリ!
撮影会をやっている内に黒のロングコートを羽織った魔王様が降臨し、照明が暗くなったので「この流れではまた「FLAME」でもやんのかな?」と思ったら始まったのは何と「JUPITER」!!
うわ~っ、コレは本当に予想外だったからムチャクチャ驚いたと言いますか、ここ数年武道館近くに某巨大掲示板に行くと「武道館ではJUPITERやりますか?」って書き込みが毎年必ずあるんだよな。それに答えたかどうかは知らんけど
これも余計な映像・動き無しの構成でヒデだけ椅子に座って12弦アコギ弾いてました
「JUPITER」終了後、敦が「それではみんなで歌って下さい」と言うので「えっ何!?」と思っている隙に始まったのが冒頭でも取り上げた「JUST ONE MORE KISS」!!!
これも想定外だったので再び私はあっけに取られてしまいましたと言いますか、25周年がらみでTV出演する際は必ず流れていた曲だからやりたかったのかな、5人は
この曲では天井スクリーンが5分割されて5人の姿が同時に写るカメラワークがあったりあっちゃんが間奏の英語の独白にトライしたりと見せ場も多かったですね
続けて「みんな踊りまくって下さい!腰振って」と往年の名台詞を放った後、「独壇場Beauty」!
この曲もクラップ叩きまくりの上手花道端ではついに今敦2ショット実現などテンション上がりまくりでしたね!!
大トリの「夢見る宇宙」で敦は「~来年も良い一年であります様お祈り申し上げます」と前口上を述べた後、先生の「きらきら星」のイントロでタイトル曲へ。
曲の間は「~踊りませんか」の所であっちゃんが華麗なターンを決めた以外はほぼ不動で歌いラストは先生が花道を歩きながら時間をかけて再び「きらきら星」を奏で、その間あっちゃんが手元のライトで2F→1F→アリーナと順番に照らしていく動作を!
なんか、客席にくまなくピンスポを当てて行く動作が私には「このライブの主役は君達です!」と言う無言のメッセージに見えてとっても感動したと言いますか、ゆうた&ヒデもずっと客席に手を振っていてその動作が物凄く暖かく感じました
去り際にあっちゃんは「おやすみなさい」の一言を残して去り、ゆうたは上手→正面→下手と3方向に向けてジャンピング投げチュをし、ヒデは片腕を上げる例のポーズで、アニィはノイズを奏でる今井先生をはやし立てるフリをしてからそれぞれ去っていき、今井先生の丁寧なノイズソロを経た後いつの間にか天井からスクリーンが降りて来ていて例の予告編をババーンとやり、メンバーからの
「Chao! We all BUCK-TICK」
のメッセージが映し出されて公演は全て終了!
ふぁ~、EN編だけでも2800字近くになっちゃたよ。てな訳で今日はこれにて失礼
(上記イラストは大晦日の「ガキの使い」にてBUCK-TICKの「JUST ONE MORE KISS」が使われていたと言うネタを他の人のレポをネサフしていた時に知り、某所にて早速チェックした後に思いついて描いたのですが私の中ではクワガタ=ヒデなのでついこう言う構図が浮かんじゃうんだよな・・・・鼻クワガタ)
EN1ではゆうたが元気よく登場して早速下手花道端に行って愛嬌を振りまき、その間にアニィ、ヒデも登場。
ヒデはステージに着いてからアコギを受け取っていたけど今井先生は背中にギターをせおって登場したのが粋でカッコいい
手ならしに即興を奏でた後、ベールを被ったあっちゃん(櫻井敦司)が登場して「coyote」。
スクリーンを通じて見ると今回はあっちゃんのベールの被り方が少し違うと言いますか、以前は頭から無造作にバサッと被っている風だったけどこの日は両腕に裾を優美に絡ませた立ち姿が美しい
2本のアコギが織り成すセンチメンタルな雰囲気にすっかり酔ってしまったのもつかの間、続く「君のヴァニラ」ではおもむろに「・・・・S●X!」と呟くとイントロと共にチープなピンクの照明がステージをやらしい世界に一瞬に変える。敦は悪ノリするかの如く前奏でずっと女性のアへ声を連発していたけど、お子ちゃまも見に来ていると言うのに(実際、私の座っていた席のすぐ隣のブロックには低学年位の子供が2人座っていた)なんて教育上良くないバンドなんだとおもいましたねw
「ヴァニラ」は11月に神奈川で聞いた時は録音コーラスが生歌よりも勝っていたのが正直不満だったのですけど、今回はサビもきっちり生歌で歌ってくれて大満足♪
間奏では女性のアへ声に混じって男性の野太いシャウトも時折聞こえたのだが一人二役ですかね。全く、歌うワイセツ者めがっ(褒め言葉ですよ)
ヴァニラの後は「カッコいい奴行きましょう!」と敦が今井先生の側に寄って「天使は誰だ」!
この曲では「拍手喝采の~」の部分で敦が手拍子すると客席もソレを真似てクラップするわサビの「愛 愛 LOVE LOVE」では先生が歌詞のリズムに合わせて一人ラインダンスするなど何かとアクションが忙しかったのだけど楽しさ抜群で、大盛り上がりの内にEN1は終了!
ステージをはける際にゆうたが今度は上手花道を演奏後を感じさせない足取りでタタタと駆け上がり、端っこで下手の時と同じ仕草をしてから投げチュして去って行きました
そして、そして今回のライブで一番特別な感じがしたEN2へ!
まず武道館限定Tシャツを着たゆうたが出てくるなりスマホで写メる姿がスクリーンに大写しに!続く今井先生もゆうたと同じTシャツ姿で登場しゆうたを前に客席をパチリ!(その後ゆうたはまた悪ノリしてジリジリと先生の方へ近づいていく場面があったが、先生はまたもやピシャリ)
今回はコレだけでは終わらず今度は先生がヒデにスマホを渡して客席をバックにパチリ!
撮影会をやっている内に黒のロングコートを羽織った魔王様が降臨し、照明が暗くなったので「この流れではまた「FLAME」でもやんのかな?」と思ったら始まったのは何と「JUPITER」!!
うわ~っ、コレは本当に予想外だったからムチャクチャ驚いたと言いますか、ここ数年武道館近くに某巨大掲示板に行くと「武道館ではJUPITERやりますか?」って書き込みが毎年必ずあるんだよな。それに答えたかどうかは知らんけど
これも余計な映像・動き無しの構成でヒデだけ椅子に座って12弦アコギ弾いてました
「JUPITER」終了後、敦が「それではみんなで歌って下さい」と言うので「えっ何!?」と思っている隙に始まったのが冒頭でも取り上げた「JUST ONE MORE KISS」!!!
これも想定外だったので再び私はあっけに取られてしまいましたと言いますか、25周年がらみでTV出演する際は必ず流れていた曲だからやりたかったのかな、5人は
この曲では天井スクリーンが5分割されて5人の姿が同時に写るカメラワークがあったりあっちゃんが間奏の英語の独白にトライしたりと見せ場も多かったですね
続けて「みんな踊りまくって下さい!腰振って」と往年の名台詞を放った後、「独壇場Beauty」!
この曲もクラップ叩きまくりの上手花道端ではついに今敦2ショット実現などテンション上がりまくりでしたね!!
大トリの「夢見る宇宙」で敦は「~来年も良い一年であります様お祈り申し上げます」と前口上を述べた後、先生の「きらきら星」のイントロでタイトル曲へ。
曲の間は「~踊りませんか」の所であっちゃんが華麗なターンを決めた以外はほぼ不動で歌いラストは先生が花道を歩きながら時間をかけて再び「きらきら星」を奏で、その間あっちゃんが手元のライトで2F→1F→アリーナと順番に照らしていく動作を!
なんか、客席にくまなくピンスポを当てて行く動作が私には「このライブの主役は君達です!」と言う無言のメッセージに見えてとっても感動したと言いますか、ゆうた&ヒデもずっと客席に手を振っていてその動作が物凄く暖かく感じました
去り際にあっちゃんは「おやすみなさい」の一言を残して去り、ゆうたは上手→正面→下手と3方向に向けてジャンピング投げチュをし、ヒデは片腕を上げる例のポーズで、アニィはノイズを奏でる今井先生をはやし立てるフリをしてからそれぞれ去っていき、今井先生の丁寧なノイズソロを経た後いつの間にか天井からスクリーンが降りて来ていて例の予告編をババーンとやり、メンバーからの
「Chao! We all BUCK-TICK」
のメッセージが映し出されて公演は全て終了!
ふぁ~、EN編だけでも2800字近くになっちゃたよ。てな訳で今日はこれにて失礼