どもども。ここ最近は年末に向けて次々とロックコンサート開催決定の報が目に飛び込んで来てますが、イエモン、キングヌーに続いて何と今度はLUNA SEAが12/21,22にたまアリにて2days開催決定との事!!
いや~前の2組はあまり接点ないけどルナシーはB-Tの面々と個人的に親しいメンバーがいたり主催のフェスにゲストに呼ばれるなど交流あるし、そんな彼らが覚悟をもって動き出すとなるとB-Tは本当にどうするつもりなんだろう?会報発送まであと21日!!
前回のレポからかなり間が開いてしまいましたが、立川のレポはEN編に入ります
本編終了後再び敦のアナウンスが流れ、場内の換気をするために15分の休憩に入るとの事→その後ENが始まりますとのコールがあったのだが、すでに暗黙の了解になっているとはいえENが予め予告されるのにちょっと違和感
他のファンの人達はトイレ行ったりスマホいじったり(一応上映中以外のスマホ操作は今回大っぴらに認められているっぽい)上映5分前になると再び魔王様から着席を促すアナウンスが
今回も生配信の時と同じく再登場時は今井先生&ゆうたの撮影タイムがあったが、今井先生の撮影の間の取り方も実際の公演と同じ様に再現されていてサムアップもしてくれますよ(客席の人達はどうせ写らないのだからとポーズとっている人は極少だったが、ここは一つごっこ遊びのつもりで乗ってみるのも一考かも)
EN曲はコロナ渦の息苦しい世界を生きる私達へのメッセージを意識したタイトルに「未来」「世界」のワードが入ったナンバー中心で1発目の「FUTURE SONG」の
「そこのけそこのけ 未来が通る」「進め 未来だ」
の歌詞はストレートに心に刺さったね(同曲では今井先生がほとんどメイン張っていて敦は後ろでひたすらウッ!ハッ!と掛け声担当だったが、ラストのハモりは前に出て先生と決めてました)
続く「MISTY ZONE」はアニィが両足でバスドラのペダルを踏むUPから始まり、その後ゆうたのベースへ移るのだがリズム隊の重低音の迫力&音圧が映像とは思えないほどズンズン身体に来ました!!PAスタッフさん達の底力
そして唯一非未来枠の「ロマンス」は本物の火が灯る蝋燭に床&ひな段にはカップキャンドルが敷き詰められるなど実際のライブでは消防法でアウトになりそうな(!?)演出で魅せてくれましたね
正直私は燭台持った敦のベールに炎が燃え移らないかヒヤヒヤしながら見てましたが、ラストのベール越しに見える横顔は揺らめく炎も相まって本当にキレイでした
これ以上書くと文章がくどくなりそうなので、次に続きます