どもども。そう言えば今週7日付けのブログアクセス数がPV・訪問者数共に爆上がりしててアク解見たらそのほとんどが櫻井敦司ググりとなってたのに加え、人気記事ランキングも敦のフルネームが入ってる記事がライブレポ抑えて1位になってるので
「???なんであっちゃんの記事ばかり人気なの!?」
と困惑してたら先日ネットニュースにて第163回芥川賞を受賞した遠野遥氏が文芸誌にて実父はB-Tの櫻井敦司と明かし、誌上で対談したからだったのですね‼
どっひゃ~、敦の息子氏の話はかなり前から噂になってましたが(前妻が八木ヤギの前任なのもな)まさか文学賞を取り1表現者として父親と同じ土俵に立ち、公式な形で世間に発表するとは夢にも思わなかったと言うか、この事を知った時は複雑な気持ちになったと同時に「やっと認知されてよかったね、おめでとう」とも思いましたね
大抵注目の新人が世に出ると文春砲が炸裂して被弾した方もヲタクも傷つく事が多いのだが、今回の様に極めて健全な形で公表出来たのは遠野氏がスクープされる事によって敦自身の今の私生活もあれこれ暴かれるのを恐れ、だったら潔く認めちゃえと先手を打ったのではなかろーか?(受賞のタイミング的にツアー前だったしヲタが萎えるのを防ぎたい気持ちはあったはず)
それにしてもこの父子並んでも全然似てなくて「本当に親子?」と言うのが正直な感想だったのだが(きょもちゃん&京本政樹さんとは大違いだ)、Web上でまとまった写真を見ると「あ・・・敦だ」と面影が見える角度も幾つかあったりして(だけど前妻の顔の方が強く出てると言うか、昔雑誌で顔見た事あるから)本当に遺伝の力って怖いよな・・・
多分この話題を取り上げるのは今回限りで、以後は公私共にシャットアウトとなるのだろうけどお互いに幸せになれたのならばいいかと言う事でレポの続き↓
このEN曲も世界と言うワードが印象的な「世界は闇で満ちている」
「世界は何も変わらないだろう それでも夢に羽つけて飛ばせ」
こんな世の中だからこそ↑の一行は心に沁みるなぁ・・・が困ったのは敦が大写しになった際、ピチピチのインナーから●首が尖って見えたのがあっちゃんブラジャーしなよと言いたくなったわ
大トリは4年前の記憶も新しい「NEW WORLD」
「これが世界」 「悲しい世界」 「可笑しい世界」
今ほどこの曲の「世界」と言うワードが深く突き刺さる時代はないと言うか、それでも
「無限の闇 切り裂いてゆけ」
テレワーク出来ない職種で毎日電車通勤せざるをえない私にはとても力強く響き、勇気づけられましたね
同曲ではサビの「~の世界」と歌うたんびに彦がジャーンと右腕を上げるフリがお約束だが、結構真似している人がいたな
あふれる希望と感動の余韻を残して二時間弱の上映は終了!
私的にフィルコンは本人達出演無しだから1回見れば満足するかなと思いきや今回の上映見て考えが変わったと言うか、いつも通り複数回チケットを購入して良かったなと思いましたね
次も楽しむぞー‼