銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

タワレコ錦糸町パルコ店のスブロサフィーバー

2024年12月08日 21時50分54秒 | BUCK-TICK

(タワレコ入口→実はB-Tポスターの真上は同日アルバム発売だったトラジャの個人ポスターだったのですが肖像権の都合でボカしてあります&あとあっちゃんの奥の壁にはメンバーの個人アー写パネルが掲示してあるのですが、パネルアクリル板の映り込みが激しくて今回は撮っていません)

どもども→BUCK-TICKは昨日大阪でオンリーでしたね🐡

私は「スブロサ」聴きつつもオンリーのネタバレが嫌なので他の方のブログやTLで聴いた感想読めないのが辛いのですが、先日今年二度目のB-Tの殿堂@タワレコ錦糸町パルコ店に行ってきました💿

     

  

スブロサ特設棚→ここは高崎オーパ店と並ぶ特約店なのですが、私は前日渋谷の同店で購入済みなので購入はならず(さりげに棚を覗くとここでは通常盤が品切れみたいですね)

     

前回撮影出来なかった特設撮影スポット→真ん中に渋谷とほぼ同じ様式の直筆サイン入りポスターが見えます 

 

  

              ポスター拡大図 

  

         圧巻!!RRの特設棚・・・いや壁だよね

     

 ギターズの写真パネル展示→光が反射して上手く撮れず(ごめんなさい) 

     

             「雷神風神」~の特設棚                      

     

5人体制時の特大パネルが目を引く常設コーナーには前回無かった今井先生のバースデーPOPがありました(ちなみに店舗の壁を飾るパネルは↑の天井掲示の物と同じでした)

この日は平日でしたが、黒っぽい服&ツアーグッズを身につけたファンの人達が3~4人ほど来店していましたね(店内撮影するファンの事を考えてか、特設棚はひとつひとつがかなりゆったりめに離して展示してあったのが印象的でした←渋谷店はサイン入りポスターはあるものの、他のアーティスト特設棚と同列展示でした)

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「坂本美雨のディア・フレンズ」聞きました!後編

2024年12月05日 22時23分28秒 | BUCK-TICK

(写真は渋谷タワレコの特設棚→彦フォトログ「雷神風神~」の棚もここだったっぽい?)

どもども→いよいよ明日の愛知から今年度のFISH TANKer's ONLYが始まりますが、昨日地元のタワレコ棚がすっからかんで棚から直接ゲット出来なかったと嘆いてた私は今日たまたま定時より少し早く終わった足で渋谷タワレコに向かい、欲しかったB盤を買えました!!

      

実は渋谷に向かう前に今朝突然勤務先近くの「◯◯楽器店」に行けと頭の中が閃き、そこは楽器以外にCDも売っていたのを思い出したから退社後に行ってみたらCDコーナーは今年7月で閉店したと知ってショック😱

それでも諦め切れない私は地下鉄で渋谷に向かい、タワレコ目指してロックコーナーの階に行ったら・・・・全形態揃っていて無事ゲットできました~

渋谷店はノン特約店なので特別なレシートは貰えなかったものの、メンバーのサイン入りポスターが展示してあったので写真も撮ってきましたよ♪

 

     

昨日の続き→アルバム曲初聞き2曲目の「夢遊猫 SLEEP WALK」→「夢」「猫」と並ぶとミステリアスな感じの曲なのかな?と予想してたら「メメモリ」「無限LOOP」系統の南国的ポップナンバーだったので拍子抜けしたと言うか、とりわけ歌い出しの「む~ゆぅ↗~びょ↗~♪」の先生の声は脱力感にあふれていて(本当は声出すのも大変なのでしょうけど)「THE  SEASIDE STORY」ライブ版イントロの「ほわわわわ~ん♪」としたハワイアン風ギターを思い出しました(つーか、歌い出しが強烈すぎて頭から離れない)

ラジオ後半はプラベ話も聞けちゃう!?質問ボックスコーナー→Qの入ってる箱から選ばれたのは「最近初めて訪れた場所について」

先生は友人に勧められて行った奥多摩の蕎麦屋との事だが、いざ車を飛ばすと群馬の実家より遠くてビビった上にその日は台風の前日で・・・諸条件がスリリングすぎてお蕎麦の味はしたのでしょうか?

はフォトログでも大々的に特集していたロス旅行を挙げてたが、やっぱりあれは家族旅行だったのね(それにしてもお子らの夏休みギリギリのスケジュールだなぁと思ったのだが→最近は8月下旬から普通に2学期始まるからね)🇺🇸

最後になりますがペアでゲスト出演している割にはがあまり喋っていなかったのが私としてはちょっと不満だったと言いますか、お~い、先生ばかりにトーク任せんのはズルいぞ

あと今年の武道館タイトルの「ナイショの薔薇の下」は「バラのもと」だったのですね(ずっと「バラのした」と読んでいた)

バラのもと・・・なんか四股名っぽい響きだな

 

 

 

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「坂本美雨のディア・フレンズ」聞きました!前編

2024年12月04日 22時39分15秒 | BUCK-TICK

(写真は地元のタワレコ特設棚なのだが、正式な発売日に3形態全て売切れ状態なのを見たのは初めての様な気がするな。さて、私が入手できたかは・・・・)

どもども→今日はいよいよニューAl「スブロサ」の発売日なのですが実は私・・・まだ現物を入手出来ていません

今までは発売日に必ず入手しているのが当たり前だったのに一体どうしたのかと言うと、今回は無謀にも予約せずにぷらっと出かけた先の店で購入すると言うのにトライしてみたかったと言うか、前作Alの「異空」発売日はたまたま早じまいの日だったので何かと注目されるタワレコ渋谷店とTSUTAYA渋谷店の特設棚見物後、半蔵門線で錦糸町駅まで行きB-Tの殿堂・タワレコ錦糸町パルコ店の特設棚見物までしてしまったと言う実に夢の様な1日を過ごせたのですよね   

ところが「異空」はすでに地元駅ビルのCD店で予約済みだったから折格憧れの特約店に行けたのに店頭で直接購入出来なかった悔しい思い出があり、そこで今回はフリーの状態で買ってみようと思ったら仕事は中々早じまいしないし地元のタワレコは先に述べた通りだし、もう一つの以前予約して買ってた店は本命の完全生産限定盤Bだけが品切れ状態・・・第二期に突入して一体何があった!?状態と言うか、バンド側としてはイレギュラーな売り上げって嬉しい物なのでしょうけど

はたして、来週のオンリーまでに無事私は「スブロサ」ゲット出来るのか・・・いやゲットせねば!!

さて本題→今回のプロモは主にFMラジオ中心に今井先生がゲスト出演しておりましたが、ペアで登場する番組は主に関西圏の番組ばかりだから関東民としては歯がゆい思いをしてきただけに、今回の番組のお知らせ聞いた時はもぅ歓喜歓喜でしたわ

美雨嬢と先生は4年前にもゲスト出演したから顔見知りでしたが(あれ私この番組聴いてないぞ)は初対面で美雨嬢はカバー・・・じゃなかったトリビュートで自身と同じ曲名の「ミウ」を歌ったので作曲者本人ともご対面となった訳ですね  

ちなみに前回先生がゲストだった時はも一緒だったそうだが、美雨嬢もがいなくなったのが信じられない様子

活動継続の話し合いから去年の武道館公演の話やスブロサの意味の話は既出の雑誌etc.のインタビュー内容と被るから割愛するが、美雨嬢もAlタイトルを「サブローザ」と英語読みしてましたね

同番組ではAlからも私的初耳の曲が2曲流れましたが、まずは「スブロサ SUBROSA」→9/21の新聞全面広告のキャッチコピーは同曲の歌詞からの引用と解ったが、感情を載せないラップがクールでカッコいいですね👍

同曲に関しては「異空」制作時に出来てたが前作のカラーと合わないから収録を見合せ、あっちゃんも歌いたがってたとの秘話が印象的だったが(RRで知った)確かにスブロッサ♪スブロッサ♪の掛け合いはライブで盛り上がりそうですね

次回に続きます

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隣の樹品亜季江(仮名)さん・後編

2024年12月01日 21時19分00秒 | BUCK-TICK

(寿ぶりの書き下ろしイラストなのに恐ろしい内容になってしまったが、DIRのToshiyaくんもこんな気まずい瞬間に出くわした事があるのかなぁ←空気の悪い所に住んでる友人に会うと大抵伸びている)

どもども→一昨日の記事はかなり病んだ内容で嫌な人はバックして下さいと冒頭に注意書きしたのにも関わらず割と多くの方に読んで頂けたのには驚いたと言いますか、正直コメ欄にも「嫉妬乙w」とか「自分を磨けよ」的な謎の上から説教コメ来るかな···と覚悟してましたが、記事下のいいね&応援ポイントが幾つか付いていたのは嬉しかったですね

皆さん、本当にありがとうございます

さて前回は私と同世代でFISH TANK会員だったと噂の女性ミュージシャン・樹品亜季江さん(仮名)が某所で開催されている自身の企画展会場にBUCK-TICKからお花が届いてたとのポストをX上で見つけてしまい、まさか同世代でお魚だった女子からB-T(以下、「神」)の住まう国の住人となり、神と直接コンタクトが取れる存在にまで昇格してしまった事にひどく嫉妬したあげく敗北感に打ちのめされて病み愚痴るまでの話だったのですが、闇墜ち一歩手前の所でどうにか立ち直る事が出来たのはかつて見た年末武道館での関係者席の光景を思い出したからですね🎍

私も20年近く12/29に参加させていただき様々な角度の席が当たりましたが、初めて関係者席が覗ける角度の席が当たった時は席一帯の異様な雰囲気に困惑したと言うか、ほぼ一階スタンド民が立ち上がってキャーキャー言ってるのとは裏腹に一階南ブロックステージ真正面の人達は始終着席状態でステージに声援も送らなければ手も振らず曲のリズムに合わせて身体を揺らす事もしない···    

ちょっ、何でウチらと同じ鑑賞態度で見ないの?流石にノーアクションの不動状態でステージ見られてたらメンバーだってやりづらいでしょうに

その後↑の様な感想に対しブログの読者の方から「関係者席=招待客の人達は自分からお金を払ってコンサートに入った身分ではないので立ち上がって騒がない&かけ声自粛が鑑賞マナー」とのコメントが書き込まれ、関係者席ではおとなしく鑑賞するのがマナーであり、一般客の様なライブの楽しみ方をしてはいけない不文律がある事を知りました

そして今回、このエピを思い出した瞬間私は自由にライブを楽しめる身の上がどんなに幸せなのかを改めて実感したと言うか

「どんなにヲタクから神の国の住人に昇格し関係者席扱いで入れたりお花を贈られる関係になってもコンで担当がステージに登場したらキャーと叫んで笑顔で手を振り、ダンサブルなギターで身体を揺らして踊り、お約束の振りがある所では周りのみんなと同じフリで盛り上がり、C&Rがある曲では声を枯らしてコールして、そしてEN前では全力で拍手&コールして会場全体で力を合わせENを勝ち取る・・・・それらを全部手放さなければならないなんて全然面白くないじゃないか!! (あとスタンディングでもみくちゃにされながら担当を至近距離で仰ぎ見る事も)

そんな人生最悪だ、嫌だ、イヤだーーーーーっ!!!!!」

悟った瞬間、私を蝕んだ嫉妬の炎はみるみる鎮火して平常心に戻ったと言うか、同業になると同時に「神」から認知されると言うのは決して幸福な事ではないと言うのを学びましたね

だけど仮に、自分が晴れて同業者になれたとしても女優の大竹しのぶと波野好江さん(故十八代目中村勘三郎夫人)みたいな関係はあっちゃん亡き後も続けられただろうか?

・・・・いややっぱり無理だ、な(ともかくは男女共に友人が多く亡き親友の奥さんにも会いに行って奥さんのインスタに一緒に収まってしまう人だからなぁ)

 

 

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