数日経ったある日、その話しを
“プチ探偵団”の仲間たちに話したところ、
俄然盛り上がった。
特に隊長&勇者のT君の興奮は半端じゃありません。
『今日、行くぞ‼』 『オー‼』
さっそく、その日の学校が終わってから『プチ探偵団』チームが洋館に行ってみることになりました。
勇者T君を先頭に私達と佳代ちゃんが道案内で、謎の洋館に向かうことに。
ところが…ところがデス。
その洋館がいくら探しても無いんです。
たった2、3日で取り壊されたのか…それにしても、
洋館のあったハズの空き地も無いんです。
『夢?』
佳代ちゃんと私は、いいだしっぺの責任者として、必死で探したんですが…。
跡形も無い…。
お蔭様で勇者T君には、
「嘘ついたろ!」
と言われ、仲間たちも盛り上がりが消化しきれず他の案件(?)に向かうことに…。
私と佳代ちゃんはがっかり。
数年後、5年生くらいになった頃、洋館の近所にお友達が出来た。
ふと、そのことを思い出して
友達のおばさんに洋館の事を聞いた事がありました。
「洋風の家?おばさん子供の頃からここに住んでるけど、そんなしゃれた洋風の家なんて見たことないよ。」
幻覚だったのか、二人で夢を見たのか…今も謎です。
ところが、『ちびまる子ちゃん』の作者“さくらももこ”さんも、
同じような体験を子供の頃にしていると、漫画に記してします。
もしかしたら、こんな体験をした事のある人が他にもいるのかも知れませんね。
“プチ探偵団”の仲間たちに話したところ、
俄然盛り上がった。
特に隊長&勇者のT君の興奮は半端じゃありません。
『今日、行くぞ‼』 『オー‼』
さっそく、その日の学校が終わってから『プチ探偵団』チームが洋館に行ってみることになりました。
勇者T君を先頭に私達と佳代ちゃんが道案内で、謎の洋館に向かうことに。
ところが…ところがデス。
その洋館がいくら探しても無いんです。
たった2、3日で取り壊されたのか…それにしても、
洋館のあったハズの空き地も無いんです。
『夢?』
佳代ちゃんと私は、いいだしっぺの責任者として、必死で探したんですが…。
跡形も無い…。
お蔭様で勇者T君には、
「嘘ついたろ!」
と言われ、仲間たちも盛り上がりが消化しきれず他の案件(?)に向かうことに…。
私と佳代ちゃんはがっかり。
数年後、5年生くらいになった頃、洋館の近所にお友達が出来た。
ふと、そのことを思い出して
友達のおばさんに洋館の事を聞いた事がありました。
「洋風の家?おばさん子供の頃からここに住んでるけど、そんなしゃれた洋風の家なんて見たことないよ。」
幻覚だったのか、二人で夢を見たのか…今も謎です。
ところが、『ちびまる子ちゃん』の作者“さくらももこ”さんも、
同じような体験を子供の頃にしていると、漫画に記してします。
もしかしたら、こんな体験をした事のある人が他にもいるのかも知れませんね。