「ホントだ!」
鏡に写った懐中電灯の時計が『謎の光』を作った。
「でもさ…夜中にこの鏡に懐中電灯をあてる人がいるってこと?」
「じゃ、夜中に誰かが、ここに居るってこと…?」
『ミシミシ…』
2階の床がきしんだ…。
皆が同時に上を見上げた。
鏡に写った懐中電灯の時計が『謎の光』を作った。
「でもさ…夜中にこの鏡に懐中電灯をあてる人がいるってこと?」
「じゃ、夜中に誰かが、ここに居るってこと…?」
『ミシミシ…』
2階の床がきしんだ…。
皆が同時に上を見上げた。
「なに?」
「足音?」
「2階なんて誰もいないよ」
『ミシミシ…』
さっきより、足音が大きい。
「歩いてる…?」
「まさか?!」
「足音…さっきより近いよ💦」
トントン…。
つづく。。。
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