食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

料亭 長坂 (覚王山) ~ 完全個室の炭火焼き会席~

2023-01-16 17:27:00 | 和食(お食事処)
2022年10月下旬の金曜日です。
お仕事関係で仲良くなった
愉快な仲間との
何年ぶりかの会食です。

このちょっと前に、メイルがあり、
久しぶりに飲もうか
ということになりました。

ちょっと小粋な
こちらのお店を予約しました。

「料亭 長坂」です。

お店は、
かなり分かりにくいところに
あります。
地下鉄「覚王山駅」から、
「日泰寺」の山道を通り、
「日泰寺」にぶつかったところを、
左に折れて、一本目を右に折れて、
ちょっといった路地を左に
曲がったところにあります。
『こりゃ、迷うな!』

俺らは、
タクシーで向かったのですが、
運転手さんが、
道が狭いので近くまで行くのを
嫌がってました。
お店の近くに駐車場があるので、
結局、そこまで行ってくれました。

閑静な住宅街に、ひっそりと佇む
古民家風「料亭」です。

『趣あるな~』

お店は、完全予約制の全室個室です。

2階のお部屋に案内されます。

『おっ~!昭和感漂う田舎茶屋?』

都会の喧騒を忘れる
なんだかとっても、
ほっこりとした感じです。

「炭火焼き囲炉裏」テーブルには、
「手袋」が用意されてます。

利き手でないほうの手に
「手袋」をして、串を掴みます。

すでに、串に刺さった
「鮎」と「じゃがいも」が
焼き上げられています。


1時間半前から
焼き上げているとのことです。


わくわく感が高まります!


「鮎」「じゃがいも」接写です。


「生ビール」で乾杯です。


上手に焼き上がった「鮎」です。


「頭」を囓った後は、
「特製味噌」を掛けていただきます。
尻尾まで食べちゃいます。

「有頭海老」と「牛肉」です。


「胡瓜」「大根」です。


「よもぎ麩」と
「ズッキー二の豚肉巻き」です。


「海老しんじょう」です。

品の良いとても美味しい出し汁です。

お椀に取り分けます。


「鮭の西京焼き」です。


「チーズ・ねぎ入りお揚げ」です。


「蟹入り炊き込みご飯」です。

たっぷりのボリュームです。

優しい味付けの中、
蟹の風味がしっかりとする
美味しい炊き込みご飯です。

何杯でもいけます。
もちろん、俺らも愉快な仲間も
おかわりをして、
土鍋のご飯を平らげました。

「漬物」です。


「デザート」です。


「抹茶」と「おぜんざい」です。


完食です。

ご馳走さまでした。

『いや~!満足、満足!』
炭火でじっくり焼き上げるので、
どれもこれも美味しくなります。

お部屋も完全個室で、
お客さんの入れ替え無しなので、
ゆっくり、ゆったりとできます。

それでも、
美味しい料理を食べながら、
尽きない話で盛り上がると、
3時間あまりの楽しい時間は、
あっと言う間に過ぎていきます。

『今度は「鮨」食いに行こう!』
愉快な仲間と約束をして、
お別れをする俺らでした。

名古屋市千種区西山元町1-4-3


一力 (名古屋市中央卸売市場) ~ 肉じゃが&刺身盛り合わせ&天とじ丼 ~

2023-01-15 07:00:00 | 和食(お食事処)
2022年10月下旬の火曜日です。
前から気になっていたお店に
午前中早め、9時50分に突撃です。

「一力」です。
お店は、
の中にあります。
一般の人も入れますが、
市場の中なので、
なかなか入るのに勇気がいります。

なんと、この「一力」は、
午前4時40分から
営業してるんです!

そして、朝からご機嫌に、
飲んでるお客さんもたくさんいます。

店前ポスターです。


店前看板メニューです。


こちらも店前看板メニューです。


こちらも店前看板メニューです。

情報量が多すぎて、
もはや頭の中は混乱しています。

お店の中の壁メニューです。

メニューが溢れかえってます。
「うどん」「そば」「焼きそば」
「オムライス」「カレーライス」
「かつ丼」「ステーキ丼」など
魚介類以外のメニューも盛り沢山!

さらに、
こちらには壁メニューと
左側には、お刺身のショーケース、
右側には、数多くの「おかず」
が並んでます。

もう、頭と胃袋が、
完全に錯乱しています。

そして、こちらのショーケースには、
「お刺身」たちが並んでます。


一皿、一皿の量が多いです!

2、3人で来たいところですな!

こちらの「おかず」も、
種類多すぎて、迷います。


10時30分からの
「日替りランチ」の案内です。
もちろん、ランチを頼まなくても、
好きな「おかず」がいただけます。

まずは、
「瓶ビール大瓶633ml」で
気を落ち着けます。
朝10時のビール、
腹ペコなお腹に染み込みます。

よくよく考えた結果、
今回は初訪問のため、
変化球は狙わないで、
玉道メニューにしてみます。

「肉じゃが」です。

お店の方が、
「レンチン」してくれます。
多分200円です。

そして、王道の
「刺身盛り合わせ」です。

「マグロ、イカ、カンパチ、サザエ、赤貝、サーモン、カジキ、サヨリ」
です。
これで1100円、
まあまあのお値段ですね。

箸上げ三昧(I)です。

「瓶ビール大瓶633ml」
2本目に入ってます。

箸上げ三昧(Ⅱ)です。

一旦、「大根のつま」を残して
完食です。

『さあ!どうしましょう!』
『まだまだ、
胃に「スキマ」があります。』
『「あなご天丼」か
「海鮮ちらし丼」か
それとも・・・』

迷った末に、
ボリューム満点のこちらです。

「天とじ丼」です。


「天とじ丼」個写です。


横からの勇姿です。


「天とじ丼」接写です。
大きな「海老天」が、
3尾入っています。
なんか野菜も入っていたような・・・

「卵とじ海老天」箸上げです。


完食です。

ご馳走さまでした。

お腹ポンポンです。
ビール大瓶2本で気持ちも上々です!

「天とじ丼」は、
「卵」の存在感が大きすぎて、
「天ぷら」のサクッと感が
薄くなってしまいました。
当たり前と言えば、当たり前ですな!

次回は、
「あなご天丼」か
「海鮮ちらし丼」にしてみよっと!

名古屋市熱田区川並町2−22


和陽館 (仕出し弁当) ~ 鰆の柚庵焼きと厳選鶏の甘辛照り焼きの長折御膳 ~

2023-01-13 20:53:00 | 仕出し弁当
2022年10月下旬の日曜日です。
ちょっとした用事があり、
朝から一日中、会議室に缶詰めです。

お昼は、仕事場の愉快な仲間が
用意してくれてます。

仕出しお弁当「和陽館」です。

稲沢市にあるお宿
仕出し弁当です。

ご開帳です。


「煮物」接写です。


「鶏の照り焼き」と
「鰆の柚庵焼き」です。


「ご飯」です。


完食です。

ご馳走さまでした。

いつも美味しいお弁当、
ありがとうございます!

お昼の時間が押していて、

ケンタッキーフライドチキン ~ チーズチキンフィレバーガーボックス ~

2023-01-13 18:00:00 | ファストフード
2022年10月中旬の日曜日のお昼過ぎです。
「ちゃちゃ丸」くんと、
「八事山 興正寺」を、お散歩します。

「八事山 興正寺」は、
わんちゃんお散歩OKの
とってもとっても大きなお寺です。

お散歩の帰りに、
「ケンタッキーフライドチキン
檀溪通り店」で、
今日の夕食を仕入れます。

「チーズチキンフィレバーガーボックス」です。


オープンです。

「チーズチキンフィレバーガー」
「オリジナルチキン」
「ビスケット」
「ポテトS」
「ドリンクM」
これで、970円です。

「ボックス」とは、別の追加注文の
「コールスロー(S)」です。

こちらも、
「ボックス」とは、別の追加注文の
「ナゲット3ピース」です。


「ボックス」の
「オリジナルチキン」です。


「ボックス」の
「チーズチキンフィレバーガー」です。


「ボックス」の
「ビスケット」です。


完食です。

ご馳走さまでした。

「ケンタッキー」のチキンは、
なんでこんなに旨いんだろう!?

たまたま
「ケンタッキーフライドチキン」の
Webサイトで見つけた
これ難しい~!
ちなみに、
「ケンタッキーフライドチキン」の
日本第一号店は、どこでしょうか?

「ケンタッキーフライドチキン」Webページ


四川料理 川香 (新栄) ~ Aランチ(エビ玉子チリソースかけ&青椒肉絲) ~

2023-01-12 18:00:00 | 中華
2022年9月中旬の土曜日です。
「ちゃちゃ丸」くんを、
預けてからのランチです。

「四川料理 川香」です。
お店は、
「ドッグサロンシェリー 葵」から、
「広小路通」を渡ったところ
にあります。

店前看板「日替りランチ」
メニューです。

テーブル席のほか、丸テーブル卓、
小上がりなどに、合わせて50席ほど
収容できるけっこう大きなお店です。

卓上の
「お昼のサービスセット」メニュー
です。


「定食メニュー」です。


「ビール中瓶」です。

帰りは、相方の運転です。

俺らの「Aランチ」です。


「エビ玉子チリソース」個写です。


「青椒肉絲」個写です。


「スープ」個写です。

熱々です。

「サラダ」個写です。


「ご飯」個写です。

『あれっ!?
大盛り頼んだのかな?』

「エビ玉子チリソース」箸上げです。

「青椒肉絲」箸上げです。


相方の「五目焼きそば」です。


少しもらいます。


「五目焼きそば」箸上げです。


ご飯を半分くらい食べた後に、
「エビ玉子チリソース」を乗っけます。

「エビ玉子チリソース丼」の完成です。

横からの勇姿です。

この食べ方は、
我ながらいいアイデアです。
(誰でも、思いつくか・・・)

完食です。
ご馳走さまでした。

このボリュームで、税込800円!
驚きのコスパです。
料理の味も合格点です。

いつも疑問に思うのだけれど、
大陸系の中華料理屋さんは、
どうしてこんなに価格を
抑えられるのだろう!?

親族経営(?)で、
人件費を抑えているのか、
はたまた、特殊な仕入れルートが
あるのだろうか?

『まあ、美味しくて安ければ、
そんなことは、どうでもええか!?』