食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

食いしん坊おやじのひとり旅〈番外編〉 ~ 味噌カレーミルクラーメン ~

2017-09-27 21:35:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
番外編です。
青森空港で買ったご当地カップ麺「味噌カレーミルクラーメン」です。

「東洋水産 マルちゃん」の商品です。
本当は、「味噌カレー牛乳ラーメン」発祥の地「味の札幌 大西」(青森市)で食べたかったんですが、胃袋のタイミングがあいませんでした。
そこで、このカップ麺を青森空港で買ったのですが、かさばる!かさばる!5個買うのが限界です!!

「かやく」と後入れ「粉末スープ」「液体スープ」です。
「液体スープ」は、蓋の上でなく、熱湯を入れたボウルに浸します。こっちの方が、ひと手間美味しさアップです。

熱湯を入れて5分待ちます。
じゃ~~~ん!出来上がりで~す!

接写です。

さらに接写です。

箸上げです。
とっても濃厚です。
濃厚好きにはたまらんですな~!

うっかりすると、見逃しそうな「メッセージ」が!

「牛乳を入れるとコクがUP!!」

「牛乳」を入れてみました。
「コクがUP!!」より、むしろ「濃厚」なスープが、まろやか~になりました。

そもそも「コク」ってなんだろうね!
まあ、美味しいから問題ないです!

完食です。

ご馳走さまでした。
濃厚なカレー好きの「名古屋人」には、どストライクかも!?
ご当地限定ラーメンですが、ネットで購入できるようです。
また、食べたくなったら買おっと!

「東洋水産 」マルちゃん」webページ

食いしん坊おやじのひとり旅〈新潟・秋田・青森編(20:完結編)〉 ~ 「朝食総集編」 ~

2017-09-24 15:36:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
「朝食総集編」です。

二日目「ホテル大佐渡」の朝食です。

欲張って2プレート&甘海老&とろろ芋です。

すっごい種類のおかずです。
これでも全種類取りきれてません。

「甘海老」うま~~~い!

「とろろ芋」もいける!

〆の「カレーライス」です。

ご馳走さまでした。
「ホテル大佐渡」webページ

三日目の朝食です。
「天然温泉多宝の湯 ドーミーイン新潟」です。

最近のホテルの朝食は豪華ですな~

「へぎそば」です。

2杯いただきました。

完食です。

「天然温泉多宝の湯 ドーミーイン新潟」webページ

四日目の朝食です。
「中通温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田」です。

ちょっと控えめに、取ってきました。
どごがじゃ~!?

「稲庭風うどん」です。

完食です。

ご馳走さまでした。
「中通温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田」webページ

五日目の朝食です。
「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」です。
がっつり取ってきてます。
出来たて「オムレツ」には「カレーソース」が掛かっています。
隣のちょい若いおっさんは、ご飯に掛けて『カレーだ!』と言っていました。
ちょっとそそられます。

「八戸せんべい汁」です。

完食です。

デザートまみれです。

ご馳走さまでした。

六日目の朝食です。
「青森センターホテル」です。
ロビーの「金魚ねぶた」が迎えてくれます。

朝食会場は「スーパー銭湯『青森まちなかおんせん』」にあります。

迷子にならないように、ていねいな案内板です。

結構な距離があります。

それに複雑です。

一階に降ります。

「ふる河亭」に辿り着きました。

朝食会場は「スーパー銭湯『青森まちなかおんせん』」にある「ふる河亭」です。

「生卵」がうれしいです。

完食です。

ご馳走さまでした。
「青森センターホテル」webページ

それにしても、最近のホテルの朝食は豪華ですね。
このまま夕食でも、全然問題ないですね!
むしろ、積極的にありですね!!

食いしん坊おやじのひとり旅〈新潟・秋田・青森編(19)〉 ~ 「森のレストラン ライアン」長谷川牧場直送 ポークジンジャーステーキセット ~

2017-09-23 09:17:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
ひとり旅六日目(最終日)の夕食です。
青森駅17:05発青森空港行きのバスに乗り、35分ほどで、青森空港に到着です。
名古屋空港行の飛行機は19:50発です。まだ、2時間ほど時間があるので、ちょっと早めの夕食です。
「森のレストラン ライアン」です。

青森空港には、この「ライアン」の他、和食レストラン「ひば」、カレー・ラーメン・バーガーなどが中心の「ロイヤルカフェ」と、全部で3つのレストランがあります。

店頭メニューです。

お店の中です。
あちらは「喫煙席」です。
ゆったりとテーブルが、配置されています。

窓側の3人掛けテーブル席です。

メニューです。
「十三湖しじみラーメン」
気になります。

「青森まるっとラーメン」
気になります。

「オムライス」
気になります。

「鉄板」メニュー
気になります。

ドリンクメニューです。
名古屋空港から車のため「生ビール」は飲めません。残念!

「長谷川牧場直送 ポークジンジャーステーキセット」です。

テーブルに運ばれた、熱々に焼かれた鉄板の肉たちに、お店の方がソースを掛ます。
「ジュワー」という音と同時に、勢いよくソース・油が飛びちります。
要注意です。

横からの勇姿です。

接写です。
大っきな肉が3枚です。

「ポーク」フォーク上げです。

ライス・サラダ・スープです。

「じゃがいも」接写です。

「ポーク」フォーク上げ(再)です。

「じゃがいも」フォーク上げです。

完食です。

ご馳走さまでした。
ボリュームもあり、美味しいお肉です。
「ジンジャーソース」が効いてます。

お土産を買って、飛行機に乗り込みます。
ちょっと出発時間が遅れましたが、1時間25分ほどで「名古屋空港」に到着です。


旅行している間に、愛知県ではスーパーセル(巨大積乱雲)による記録的な数の落雷があったようです。
そのため、空港駐車場のエレベーターが使用できません。

スーツケースを持って4階まで階段はきつかったです。
さあ、お家に帰りましょう~

次のブログは「食いしん坊おやじのひとり旅 朝食総集編」です。

「ライアン 青森空港店」webページ
「青森空港 「お食事案内」」webページ

食いしん坊おやじのひとり旅〈新潟・秋田・青森編(18)〉 ~ 「OCEAN'S DINER」APPLE BURGER ~

2017-09-21 20:51:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
ひとり旅六日目(最終日)の昼食です。
「ワ・ラッセ」「八甲田丸」を見学後、ほぼ同じエリアにある「A-FACTORY」内の「OCEAN'S DINER」にやって来ました。

「A-FACTORY」には、シードル(りんごのアルコール飲料)や青森県の特産品が売られてます。ここでしか売られていない郷土品も数多く揃えられています。

オープンテーブル席です。

キッチンの回りを囲むように、カウンターテーブル席があります。

お店の名前と思っていました。
「the Good Burger」

注文カウンターです。

壁メニューです。

卓上メニューです。
「THE 熟成肉 BURGER (DRY AGED BEEF)」3000円、興味津々です。
3000円のハンバーガー!一度は、食べてみたい!

★印のハンバーガーは「Lunch Set」で、「POTATO」と「DRINK S」が、付いて1200円です。

「ママといっしょプレート」なんてのもあります。

海の見えるテーブル席です。

「APPLE BURGER」ランチセットです。

「POTATO」接写です。

「APPLE BURGER」接写です。

That's a nice hamburger!

手上げです。

どうやって、食べるんだ?
しばし悩みましたが、結局は、目一杯お口を開けて、かぶりつきました。

完食です。

ご馳走さまでした。
とっても美味しいハンバーガーです。
お盆明けの平日の昼、お客さんもまばらです。
のんびり海を眺めながら食べるハンバーガー!
なんだかとっても幸せな気持ちになります。
「A-FACTORY」」webページ

食いしん坊おやじのひとり旅〈新潟・秋田・青森編(17)〉 ~ 「ワ・ラッセ」「八甲田丸」「アスパム」 ~

2017-09-20 20:14:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
ひとり旅六日目(最終日)です。

昨日の雨も、すっかり上がり、いい天気です。
青森駅のコインロッカーにスーツケースを預け、駅周辺を散策します。

それにしても、駅の上のでっかい看板、観光地の駅にはちょっと・・・

青森駅から徒歩3分ほど歩くと、正面に「青森べイブリッジ」、右に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、左に「A-FACTORY」です。

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。
一見すると、「ねぶたミュージアム」とはわからない、とってもこじゃれた建物です。

「ワ・ラッセ」ってどういう意味?
公募で選らばれた名称で、「笑」と「ねぶた祭」の掛け声「ラッセラー」をかけ、さらに「ワ」には、「和」「輪」「環」の意味が込められているそうです。
「猫ひろし」とは関係ないようです。
館内ロビーです。

「顔出しパネル」です。
残念ながら、ひとり旅では無理です。
ちなみに、一番左の方は、お人形です。

「ねぶたミュージアム」です。
ここから先は、有料ゾーンになります。

「ねぶた福笑い」です。

下のタッチパネルで、顔のパーツを選んだり、指で描いたりすると、上の大っきな画面に、自分の「ねぶた」が現われます。

続いて「ねぶたホール」です。
しばし、勇壮で優雅な「ねぶた」をご覧ください。



「知事賞」です。

「ねぶた大賞」です。

「ウルトラセブン 津軽大決戦」です。

「ねぶた面」です。

「ワ・ラッセ」「ハ甲田丸」「アスパム」3館共通券(1300円)を購入しています。

次は、「ハ甲田丸」です。

「青函連絡船 八甲田丸」が、ミュージアムになってます。

「ワ・ラッセ」は、結構人がいましたが、ここ「ハ甲田丸」は、人がいません。

人形は、たくさんいます。

「津軽海峡文化コーナー」です。

なんだか、めっちゃノスタルジーです。

人形がしゃべります。
まわりにお客さんが一人もいないので、ちょっと怖いです。

当時のグリーン席です。

なにを現しているのか、まったくよくわかりません。

「操舵室」です。
真ん中に船長さんがいます。

いい景色です。

一階には、当時の鉄道車両が展示してあります。

迫力満点です。

こんなたくさんの鉄道車両を乗せても、沈まないのだ~~~!船ってすごい!


「ハ甲田丸」を後にして、「A-FACTORY」のハンバーガー屋さんで昼食をとった後、共通券の最後「アスパム」に向かいます。

残念ながら港湾工事中のため、「ラブリッジ」は通行できませんでしたが、とっても気持ちいいです。

「アスパム」です。

13階の展望台からの眺めです。

青森市街を、一望できます。

2階にある360°の「パノラマ映画」です。
俺らひとり・・・
上映直前に、2組4人のお客さんが入って来ました。
とは言え、この大きなホールに5人です。

迫力ある映像に心地よくなり、くらくらしてました。
暗くしたところで、映像を見ると、ほぼ100%くらくらします。

さあ!青森空港に行きましょう!!