食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

焼きとん 大黒 (μプラット大曽根) ~ 串三昧 ~

2021-05-27 12:14:00 | 焼き鳥・串揚げ
5月上旬の日曜日です。

名鉄瀬戸線大曽根駅中の「μプラット大曽根(ミュープラット大曽根)」にやって来ました。

3月中旬に、ひとりで昼飲みして以来です。
今日は、相方と小さい相方と一緒です。

μプラット大曽根(ミュープラット大曽根)」は、
2020年7月に新装オープンした17店舗が入る複合商業施設です。

二階にあるレストラン街「大曽根キッチン ゾネキチ」です。

「海鮮・名古屋めし 嘉文」
「焼きとん 大黒」
「ラーメン ふくろう食堂」
「十割蕎麦 美濃味庄」
の4店舗が入っています。

お店とお店の壁はなく、店によっては入り口らしきものもなく、オープンエリアになってます。
ただフードコートと違い、店のエリアは別れています。

前回同様に、
「焼きとん 大黒」です。


今日を、店の奥のテーブル席に着席です。
そこから、スタッフの接客心構えの貼り紙が見えました。
☆五大事項☆
・表情
・声
・アイコンタクト
・オーバーリアクション
・+〆の一言
です。

そう言えば、スタッフのみなさん、明るくてとっても元気です。

俺らの「生ビール」です。

泡アートです。
『至福の時間 PREMIUM MALTS』

小さい相方の「生ビール」です。

『神泡は当店でどうぞ。』
忙しいのか、泡の位置がずれてます。

箸袋のメッセージもおもしろいです。
『今日こそ今日中に帰る!』
『今日もまたお金と記憶を落とします。』

「塩だれキャベツ」です。


「ポテトサラダ」です。


「とろ~りたまご」は、自分で混ぜ混ぜします。


完成です。


もう2杯目の生ビールです。
『あれ!?』
『泡アートがない!』

『すみません。忙しいもんで・・・』

残念!

「豚バラ串 ネギまよ」です。

「ねぎ」どっさりです。

「チーズつくね」です。

「チーズ」たっぷりです。

「ジムビームハイボール」にチェンジ!

お酒が、どんどんすすみます。
この後、「ジムハイ」おかわり、「角ハイ」2杯飲んでます。

「レバ串かつ」です。

これで3人前です。
グランドメニューには載ってないのですが、
前回来た時の昼飲みメニューにはありました。

めっちゃうまかったので、頼んでみたら作ってくれました。

「アスパラ肉巻き」です。

串1本に「卵」1個ずつ付きます。
誠実ですな~!

「カレー風味もつ煮込み」です。


「エリンギの肉巻き」です。


「ロースハム炙り」です。

1人2串ずつあります。
結構な肉厚です。
食べ応え十分です。

完食です。

ご馳走さまでした。
どの串も、とっても美味しく大満足、大満腹です。

「レシート」です。

『おっ!?』
『頼んでいないメニューが?』

「また来てくれたんですね! 3個0円」

この遊び心が憎いですな!

「メニュー」です。














名古屋市東区矢田南5-2-6 ミュープラット大曽根 2F

四川料理 虎龍 〈フウロン〉(池下) ~ 雲白肉&唐揚げ&四川豆醤麺 (特製噌担々麺) 大盛り 生玉子入り 激辛3倍 ~

2021-05-17 19:13:00 | 中華
4月下旬の日曜日です。
3時間ほどサイクリングしてからのランチです。
4ヶ月ぶりの訪問です。

「四川料理 虎龍〈フウロン〉」です。
相変わらず、やってるのかどうか、ドアノブを開けるまでわかりません。

お店の中です。


四川麺のこだわりです。


セットメニューです。


麺類メニューです。


「小皿料理」です。


「サッポロ 赤星」です。

これコクがあって旨いんです!

「雲白肉(ウンパイロウ)」です。

薄切りにしたきゅうりの上に、茹でた豚の薄切りバラ肉が乗っかってます。
そこに、ニン二ク、生姜の効いたピリ辛醤油たれが掛かっています。

横からの勇姿です。

薄切りバラ肉が、空に浮かぶ雲のように見えることから、
「雲白肉(ウンパイロウ)」というメニュー名がついたそうです。

接写です。


箸上げです。
ビールのお供に最高です。

箸上げです。

ビールが、どんどんすすみます。

すぐに、2本目を頼んでいます。

「唐揚げ」です。


横からの勇姿です。


接写です。


箸上げです。
外はカリッと中はジューシーに揚がってます。

一旦、完食です。

これで終わるわけがありません!
『さあ!〆の担々麺です。』

「四川豆醤麺 (特製噌担々麺) 大盛り 生玉子入り 激辛3倍」です。

「激辛3倍」にすると、八事日赤にあった四川料理の名店「栄華楼」の「栄華麺」に近づきます。

横からの勇姿です。


接写です。


麺出し接写です。


箸上げです。

この麺が好きです!
この辛さが好きです!

「生玉子」を割ってみます。


「生玉子」割ってからの接写です。


「生玉子」絡みの箸上げです。

「激辛3倍」が、一気にまろやかな辛さに変わります。

「大盛り」にして良かった~

完食です。

ご馳走さまでした。

期待を裏切らない美味しさです。
マイ ベスト オブ 「担々麺」です。

愛知県名古屋市千種区池下1-6-20 チサンマンション池下 1F

軽井沢旅行記(完結編) ~ ELOISE's Cafe 〈エロイーズカフェ) ~ サラダ&フレンチトースト&焼きカレー ~

2021-05-14 18:22:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

四日目のランチです。
とうとう軽井沢旅行記(完結編)です。

「ELOISE′s Cafe〈エロイーズカフェ〉」です。
こちらのお店も、小さい相方が予約してくれました。

お店の中です。

フルオープンのテーブル席です。

緑いっぱいの庭園を眺めながらのランチタイムです。

庭園を散策することもできます。

庭園からのお店の風景です。


メニューは、ブログ末尾に掲載してます。

小さい相方の「The 軽井沢ビール」です。


俺らは運転があるので、
「ノンアルコールビール」です。


「Local Vegetable Salads Blue Cheese Garden」です。

「信州産野菜サラダ ブルーチーズガーデン」です。

横からの勇姿です。


接写です。


「MIKASA Hotel Curry Grilled cheese Curry」です。

「三笠ホテル 焼きチーズカレー」です。

横からの勇姿です。

見るからに美味しい奴です。

接写です。


スプーン上げです。

期待を裏切らない美味しさです。

「Missionary Lover's French Toast Vanilla Ice Cream」です。

「宣教師が愛したフレンチトースト パニラアイスクリーム」です。

横からの勇姿です。

『一番人気の「宣教師が愛したフレンチトースト」は宣教師直伝のイギリスパンを使用した当店看板メニュー!』(メニュー抜粋)

接写です。


フォーク上げです。

こちらも期待を裏切らない美味しさです。

完食です。

ご馳走さまでした。

『これぞ!軽井沢の昼のひと時!』
って感じです。
天気も良く、自然と調和した建物の素敵な空間で、
優雅な時間を過ごします。
『幸せだな~』

ただ、残念だったのが、今朝の朝食で、とっても大きなオムレツを食べたので、
お腹があんまり空いてませんでした。

「スフレオムレツ」「エッグベネティクト」も食べたかったなあ~

メニューです。






















今回の軽井沢旅行から、帰ってきた9月に、

なんと「ヒサヤオオドオリパーク」内に、

「エロイーズカフェ 久屋大通公園店」がオープンしてました!

ちょっと落ち着いたころに行ってみよっと!

「ELOISE's Café - エロイーズカフェ」Webページ
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1067-9 ハーモニーハウス

軽井沢旅行記(12) 嘉助 ~ お部屋での洋朝食 ~

2021-05-12 18:14:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

四日目の朝食です。

「星のや 軽井沢」のメインダイニング「嘉助」の
「お部屋での洋朝食」です。


ブレッドです。

4種類もあります。

「オムレツ&ベーコン&ソーセージ」です。

「オムレツ」は、かなりかなりでかい!
卵3個分はあるでしょう!?

サラダです。


「ブルーベリー・ヨーグルト・フルーツ」です。


「オムレツ」断面接写です。

横幅だけでなく、厚みもあります。

完食です。

ご馳走さまでした。

お腹ぽんぽんです。
満足!満足!

「星のや 軽井沢」
いい部屋だったな~

軽井沢旅行記(11) 日本料理 嘉助 (星のや 軽井沢) ~ 山の懐石 「夏」 ~

2021-05-10 21:35:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

三日目の夕食です。

「日本料理 嘉助」です。

「星のや 軽井沢」の村内にあるメインダイニングです。

棚田のような座敷になっています。

メニューです。


わくわくしてきます。


メニュー左側を拡大してみます。


メニュー右側を拡大してみます。


俺らの「生ビール」と相方の「梅酒」です。


「先付」です。

「夏野菜の吹寄せ」です。

『何の野菜だったかな~?』

接写です。

このビネガーソースが絶妙に、夏野菜を引き立ててたのは覚えています。

「煮物椀」です。

「鰻と卵豆腐」です。

接写です。


「お造り」です。

「山と海のお造り」です。

接写です。


「強肴(しいざかな)」です。

「丸茄子の揚げ出し」です。

上に乗ってる白い小さなサイコロのようなものは、何だったろうな・・・?

自席の卓上コンロで温めます。

温めた後、鰹節を振り掛けます。

英語メニューをみると「Shrimp Broth」とあります。
「海老の煮汁」で、煮てあったのかな!?

「八寸」です。
「星のや 夏の肴」です。

横からの勇姿です。

渓流の岸辺の佇まいを現しています。

「沢蟹」接写です。

今にも動き出しそうです。

お店のスタッフの方が、取り分けてくれます。


「沢蟹」接写です。

これを食べるんだ~!?

相方の取り分けた姿です。

盛り付けたものは一緒ですが、こちらの方が、ボリューム感があります。

これはこれで、趣きがあります。

左上から
「玉蜀黍豆腐」
「フルーツ鬼灯(ほおずき)」
「信濃雪鱒の寿司」
「鹿のロース煮」
「枝豆の岩石揚げ」
「沢蟹の唐揚げ」
「えごまの葉の天ぷら」
です。

「焼き物」です。

「鮎の塩焼き」です。

接写です。

渓流の中を「泳ぐ鮎」を現しています。

お店のスタッフが盛り付けてくれます。

これまた、2匹の鮎が、仲良く泳いでいるようです。

ここで登場したのは・・・

「八寸」のおかわりです。
「八寸 星のや 夏の肴」は、お気に入りの料理がおかわりできるんです。
それも何種類でも!

相方と小さい相方は、お腹が満足しているので「信濃雪鱒の寿司」だけです。
俺らは、それに加え
「枝豆の岩石揚げ」
「えごまの葉の天ぷら」
「鹿のロース煮」
を、おかわりしてます。

「炊き合せ替り」です。
「冬瓜饅頭」です。

接写です。


お食事です。

「鯛飯」です。

「やたら」です。

「やたら」って?
長野県の郷土料理で、
きゅうり、なす、しそ、みょうが、青唐辛子などを、
醤油で味付けして和えたものだそうです。
「やたらと何でもいれる」「やたら旨い」とか言われているそうです。

「ご飯」「味噌汁」「漬け物」です。


「ご飯」の上に、混ぜ混ぜした「やたら」を乗っけます。

『やたら旨い!』です。

完食です。

ご馳走さまでした。

「デザート」です。

「季節の水菓子」です。

後ろからの写です。


「甘味」です。
「水まんじゅう」です。

完食です。

ご馳走さまでした。

すべての料理が、ひとひねりしてあり、味はもちろんのこと、目を楽しませてくれます。

お値段は、それなりに高いのですが、
非日常な空間で、非日常な品々で、非日常な時間を
過ごすことができました。