5月上旬の日曜日です。
GW真っ只中です。
俺らも、木曜、金曜と年休をいただき、日曜日までの3泊4日で、小さい相方のいる東京に遊びに来ました。
東京観光記<第十一弾>です。
東京4日目の最終日に訪れたのは「深大寺」です。
新宿から40分もかからないところに、こんなに緑豊かな自然に満ち溢れたところがあるとは・・・東京奥深いなぁ~
GWなので、さすがに多くの人で賑わってます。
それでも、この風情、東京とは思えません。
参道入り口の「鬼太郎茶屋」です。
なぜ深大寺に「鬼太郎」?
「鬼太郎」の作者「水木しげる」さんが、長い間、調布に住んで、執筆活動をしていたそうです。
調布は「水木しげる」さんの第二のふるさとのようです。
屋根の上の「おとろしさん」です。
おとろし~です。
もちろん「鬼太郎」と「ねずみ小僧」もいます。
軒先の「目玉のおやじまん」「じゃころっけ」売店です。
「目玉おやじの焼き団子」です。
屋根の上には「鬼太郎の下駄」です。
「目玉団子付きソフトクリーム」と「じゃころっけ」です。
「深大寺」を散策します。
「深大寺散策マップ」です。
山門脇の不動の滝です。
「亀島弁財天池」です。
山門です。
常香炉です。
本堂の前は、ちょっとした行列ができてます。
お参りをしてから、北門に向かいます。
「なんじゃもんじゃ」の木です。
『かつて、その土地に自生している珍しい樹木や一度も見たことがない摩訶不思議なものを、「これはなんというものじゃ?」と尋ねたことから、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれるようになったそうです。』
これがその「なんじゃもんじゃ」の木です。
北門をでたところにある「そば処 玉乃屋」で、昼食です。
「タカトシ温水の路線バスの旅」で紹介されていたお店です。
「深大寺」周辺には、そば屋さんが20店舗もあります。
昼食を食べた後、さらに散歩です。
このそば屋「湧水」は、大行列ができてます。
「深大寺水車館」です。
事前に申し込むと、実際に玄米を精米したり、そばの実を粉にひく体験ができるようです。
「大黒天」「恵比寿尊」です。
「深大寺そば ー休庵」です。
店前で「蕎麦だんご」が売ってます。
「みたらし」と「ごまだれ」があります。
「ごまだれ」です。
すぐ隣の「あめや」です。
「そばぱん」です。
「あんこ」の他に「高菜」「キーマカレー」があります。
「キーマカレー」です。
「そばサンド」です。
いろいろな創作そばメニューがあります。
「スマートボール」の入った穴で「水飴」の数が決まります。
と言っても1つか2つのどちらかです。
「深大寺そば 雀のお宿」です。
このお店も「タカトシ温水の路線バスの旅」で紹介されていました。
2時間もあれば、「そば」食べて、ゆっくり食べ歩きができる、癒やしの散策コースです。