2018年度から理想の保育所のための指針、
保育所保育指針が改正される
パブリックコメントを募集するみたいだけど、
あまり国歌国旗については目立って記載されていない
まあそういうことなんだろうけど、
こういうものはないところからあるとなると、
とんでもなく違和感がある
今のところ現場の管理者に任せるってことなんだろう
学校のように教育委員会からの強制があったりはしないだろうなと、、
それこそ子どものために、
保育のねらい、目的として合致するのであれば、いいし、
そうでないならスルーがいい
国のねらいが
国歌国旗のもと、
国のために犠牲になる人材の育成にあるのか、
それとも
国民一人一人を大事にするための一体感みたいなものを築くためなのか、
そこが大きいんだろう
それをまず計る必要があるのかなって、、
もし前者なら全力で削除して元通りにしないと、
子どもに不利益なねらいを指針としないようにする必要がある
他にも重要事項改正があるけれど、
低年齢児の内容の充実や
家庭支援(私が保育士を取得した十数年前くらいから保育教科として入ってきた)
なんかも
でも貧困や虐待は保育所機能としては発見はできるけど
解決する対応に適さないし、
むしろ行政側の仕事だろうって、、
そして家庭支援の中には、経済的なところも大きく、保育所ではどうしようもない部分もある
他の福祉につなぐくらいで、これも行政側の仕事だろうね
あと障害のある子どもとの統合育成や、
より少人数グループでの保育、
また小学校との継続性なんかに力を入れてほしい
保育所保育指針は教科書もだけど、
キレイな理想が並んでて、
読んでいて気持ちがいいんだけど、
現実とのギャップも凄いんだよね、、、
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