~Poruke's garden~

日々の出来事や、趣味について書き綴っているporukeの空間です。
もしよければ、又次回もお寄り下さいませ(^^)

さすがにキツくて

2008年12月08日 23時57分11秒 | 日記
またグサッと刺さった

意外な破壊力でビックリしました


私何やってきたのかな

自分の価値を落とすだけしかしてなかったのかしら?

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引退第2弾~King Arthur~

2008年12月08日 01時05分41秒 | 日記
題名の通りKing Arthurについて
ただこのArthurは英国の伝説的王、あのKing Arthurではなく
部活の同期Aーサーなのでお間違いのないように(苦笑

調べ物中、キーワードで間違えてここにきてしまった方ごめんなさい



そして一回書いて消えて相当気分が萎えました(苦笑

さてさて、気を取り直して引退第2弾
ここではAーサーについて書きたいと思います

Aーサーと出逢ったのは大学1年生の春
もう初めて会った日とか細かいことは全然覚えてません(苦笑
でも、いつの間にかライバルみたいになってた気がします
って勝手に自分の中で作った目標?だったのかな??(苦笑

四つ玉期間であろうが個人種目が決まってからであろうが
それは結局変わりませんでした

でも最終的に凄く良かったです
負けず嫌いの私は
誰か競える相手がいないと伸びないので(笑

投げ出したくなってもライバルに止められたら
投げ出せなくなります
むしろ投げ出そうとする自分に気が付いてイライラして
自己嫌悪の嵐ですよ!!暴風雨!!ゴロゴロー


自分が伸びなくて弟子なんて取れない
だから弟子を取らずに辞める
そういう風に考えていました
師匠Kが相当だったから、自分でなくてもSMCの四つ玉は大丈夫なんだ
そんな風に思っていました(いや、ぶっちゃけ大丈夫なんですが(苦笑





幹部交代の最後に一言

"どうだった?"

と、Aーサーに聞かれました

今まで辛い事もあったけど
辞めずに続けてきて

どうだったか


"良かった"

自然とその言葉が出てきました
辛い事が8割・・いや9割(?)くらいだった気もしましたが(苦笑

やりきった
遂にやり切った

自然と涙が出ました
淋しかったのか、悲しかったのか、嬉しかったのか
それとも充実感からきたのか

分かりません
全部だったのかもしれません
でも泣けました

最後までやり切った

昔の私はまだ居たんだな
結局私は私だったんだな

そんな変な感想も生まれました(苦笑

でも私一人では越えられなかった
周りの支え、Aーサーなしでの部活動はなかったと言っても過言ではないです
そんな大きな存在Aーサー

一番同期で尊敬していました
練習熱心で、研究熱心
そして色んな人のルーティーンを完全コピーしてレパートリーを増やしていくところなんて
本当に全くマネ出来ない分野です(苦笑
私は1つのルーティーンで頭の容量一杯です・・・・

さてそんな強敵Aーサーとの闘い
最初の四つ玉期間、そして前期
ここまでは私の勝ち!!っと言わせてください(苦笑
夏合宿、これは園児を泣かせなかった私の勝ちです(苦笑 技術面は?っと突っ込まないで下さい
そして師匠離れの家族会
私は家庭の事情上出ることができませんでした
でも、私の技術演技力の山場はここだったので、100歩譲って私の勝ちにして下さい(勝手
ここを境に、完全にAーサーから離されていきました

追っかけ追っかけ

最後また3年目のスライとしてお互い同じステージに立ちました
結局最後追いつけたのかは微妙です(×△×)
技術面では追いつけなかったんですけどね(苦笑

そんなAーサーとは一緒に秋連に出たこともありました
もうその事実だけでお腹一杯です
秋連中に2人してその代の部長の本番中号泣し、真っ黒な涙が流れたことは未だに忘れられません
スッピンに戻っていた自分にビックリです
ステージメイクしてたのに!!!

3年になって病気がちになり
体調が崩れっぱなしだった半年間
練習も出来ず、技術も無くセンスもなく堕ちに堕ち
そんなグダグダの私を引っ張り上げてくれました

練習中も雑念だらけで
動きに集中できず
本当に最後の最後まで、励まされアドバイスを貰い踏ん張りました
色々重なって苦しい年でした


Aーサーも言っていましたが
お互い、本当に3年間頑固者でした(苦笑
私はAーサーのいう事しか聞かなかったようなもので(苦笑

最後まで一緒に練習出来て良かったです

その頑固さがお互いを引っ張ってこれたのかなーって
ちょっと何様だよ!!って感じかもしれませんが
本当にちょっと勝手にそう思っています(*^-^)


何だか全然まとまりない文章になってしまいました
Aーサーの凄さが全く伝わらなかった・・・
とりあえず、ちょっと長くなってきたのでAーサーについては終わろうと思います

本当に最後になりましたが
Aーサーいつも本当にありがとう、君がいるから
私はマジックの世界をより深く楽しむことが出来ます
これからも生涯ライバルでいれたらいいですね(苦笑
なのでまず来年は学祭一緒にリベンジしましょう!!!

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