先日、人生初の滋賀県は彦根に参りました!
時間があった為、ゆっくりと彦根を散策....してきたのですが
あちこちゆっくり回った為、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
先ずは彦根城付近で出迎えてくれたのがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9a/bf932f866f16ef2827644f21ea02ef60.jpg)
彦根城ポスト![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/102.gif)
(本来の呼び名は分かりませんが、勝手に呼ばせて頂いております...)
愛媛にも松山城ポストがあったので、
お城がある地域あるあるなのでしょうか?
さて、そんな今回ですが、こちらのチケットを購入致しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/12/f269889210083d582e1b8aded1b12176.jpg)
・彦根城
・玄宮園
・彦根城博物館
の3つを巡る事が出来るチケットです!
折角の機会という事で、巡る気満々です。
先ず最初に訪れたのは、チケット売り場から近いということもあり
彦根城博物館へ...
今回はテーマ展にて"華麗なる能の装い -女神と鬼神-"が展示されておりました。
もうこの最初のテーマ展だけで、随分長く拝見していた気がします...
能覚書から始まり、女神の装い、女神の面・装束・小道具、鬼神の装い、鬼神の面・装束・小道具と全28点が勢ぞろい。
解説も分かり易く、贅沢にあちらこちら見て回りました。
その後、案内に沿って展示を拝見していったのですが....
物凄い量です!これはゆっくり時間を取って観に来て良かった!と思わず思ってしまう程の展示数でした。
テーマ展以外にも、能の装束のコーナーや、茶道関係の展示もあり、大変見ごたえがありました。
井伊家伝来の茶道具と言えば、茶の湯の歴史に名を残す茶人ゆかりの道具が多く伝わっていると有名です。
本物を見に来てしまった...!!とわくわくしてしまいました。
また、藩主の井伊直弼本人がデザインしたという花生と水指もありました。
訪れた土地の特産品だった桶に漆を塗り、自詠の和歌と花王を記したものです。
他にも茶入に香合まで作っていたとのこと。
正にお茶の国です。
そんなこちらの博物館には、木造復元棟があります。
お庭も見事で、生憎の雨ではありましたが、一層緑が青々と映っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1c/ced77d0d96fba2a66051dc84cac28918.jpg)
私の写真で伝わるか微妙ではございますが...
気が付けば、博物館で数時間を過ごしてしまいましたが、
こちらの博物館、実は、何と.....
脚立、フラッシュを使用しなければ、写真撮影可!なのです!
何とも贅沢なお話です。
是非、彦根に興味のある方はいらっしゃって下さい。
少々長くなってしまったので、今日はこの辺りで失礼致します。
まだしばらく続きそうですが、お付き合い頂けますと幸いです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3452.gif)
時間があった為、ゆっくりと彦根を散策....してきたのですが
あちこちゆっくり回った為、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
先ずは彦根城付近で出迎えてくれたのがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9a/bf932f866f16ef2827644f21ea02ef60.jpg)
彦根城ポスト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/102.gif)
(本来の呼び名は分かりませんが、勝手に呼ばせて頂いております...)
愛媛にも松山城ポストがあったので、
お城がある地域あるあるなのでしょうか?
さて、そんな今回ですが、こちらのチケットを購入致しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/12/f269889210083d582e1b8aded1b12176.jpg)
・彦根城
・玄宮園
・彦根城博物館
の3つを巡る事が出来るチケットです!
折角の機会という事で、巡る気満々です。
先ず最初に訪れたのは、チケット売り場から近いということもあり
彦根城博物館へ...
今回はテーマ展にて"華麗なる能の装い -女神と鬼神-"が展示されておりました。
もうこの最初のテーマ展だけで、随分長く拝見していた気がします...
能覚書から始まり、女神の装い、女神の面・装束・小道具、鬼神の装い、鬼神の面・装束・小道具と全28点が勢ぞろい。
解説も分かり易く、贅沢にあちらこちら見て回りました。
その後、案内に沿って展示を拝見していったのですが....
物凄い量です!これはゆっくり時間を取って観に来て良かった!と思わず思ってしまう程の展示数でした。
テーマ展以外にも、能の装束のコーナーや、茶道関係の展示もあり、大変見ごたえがありました。
井伊家伝来の茶道具と言えば、茶の湯の歴史に名を残す茶人ゆかりの道具が多く伝わっていると有名です。
本物を見に来てしまった...!!とわくわくしてしまいました。
また、藩主の井伊直弼本人がデザインしたという花生と水指もありました。
訪れた土地の特産品だった桶に漆を塗り、自詠の和歌と花王を記したものです。
他にも茶入に香合まで作っていたとのこと。
正にお茶の国です。
そんなこちらの博物館には、木造復元棟があります。
お庭も見事で、生憎の雨ではありましたが、一層緑が青々と映っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1c/ced77d0d96fba2a66051dc84cac28918.jpg)
私の写真で伝わるか微妙ではございますが...
気が付けば、博物館で数時間を過ごしてしまいましたが、
こちらの博物館、実は、何と.....
脚立、フラッシュを使用しなければ、写真撮影可!なのです!
何とも贅沢なお話です。
是非、彦根に興味のある方はいらっしゃって下さい。
少々長くなってしまったので、今日はこの辺りで失礼致します。
まだしばらく続きそうですが、お付き合い頂けますと幸いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3452.gif)