南国で魚を観る

今日から

2023年も半分終わった...？！

という驚愕の事実を見て見ないふりをしつつ、一足早い夏休みのような気分で、数年ぶりに南の方へ行ってきました

水族館大好き人間としては、

こちらは外せません...！！

ジンベイザメさんのいる南の島♪

すっきりしないお天気だったので、水族館前の大きなジンベイザメさんも色合いが残念な感じになっていますが、記念に一枚撮ってみました

さてさて、そういえば日本国内でジンベイザメがいる水族館は何処かしら..と改めて調べてみると、何と国内では4水族館あるそうです。

• 美ら海水族館(沖縄)　←今回はココ
• 海遊館(大阪)
  
• いおワールドかごしま水族館(鹿児島)
• のとじま水族館(石川)

※八景島シーパラダイス(神奈川)ですが、2019年に3頭目が亡くなってからはいないようです

人の入りも戻ってきており、なかなかゆっくり写真を撮る間もありませんでしたが、折角なので、気に入ったものを何枚か...

こちらは、"THE 南国の魚"というお色の子達。

紫のようなピンクのようなこの目立つ色合い、

流石沖縄ですね～

以前魚市場を見た時には、本当に驚いた記憶があります。

続いてはカクレクマノミ

イソギンチャクの間をするするするっとすり抜けていきます。

この子は色々な水族館で展示はされていますが、

沖縄だと地元の魚！という感じで嬉しくなりました

最後は大好きなチンアナゴ&ニシキアナゴ

こちらの写真はニシキアナゴだけになってしまいましたが、本当にユニークなお魚ですよね。

最早お魚ということを忘れてしまいそうなフォルムです。

随分遠くの子と喧嘩している子がいて、ぬけないか・。

そして、最後にびっくりしたこと...

オキちゃん劇場(イルカショー)があるのですが...

何とここは、水族館のチケット範囲外...！！

え？！まさかの別料金...？！

違います！

何と、

無料なんです

びっくりしました。

そもそも美ら海水族館は、海洋博公園という巨大な公園内の1施設。

この公園には、ちびっことりで(アスレチック)、おきなわ郷土村、熱帯ドリームセンター等の沢山の施設があります。

ここを全て回るとなると、恐らく2日以上は必要なのではないでしょうか...

今回は美ら海水族館とオキちゃん劇場を楽しむので目一杯時間を使ってしまいました

美ら海水族館の唯一の難点は立地。

那覇宿泊だと高速を使っても1時間半～2時間くらい掛かってしまうので、もしこの海洋博公園で遊びつくしたい方には、近辺での宿泊をおススメします

おまけ

半外の壁に何かいる...

アップしてみると...

カタツムリー！！

何個かくっついていましたが、皆直径4cmくらいの立派な子達ばかりでした。

小さいころに飼っていたことがありますが、南国の子は...きっと直ぐに大きくなるのだろうなぁ～なんて思いながら眺めていました。