鶴岡八幡宮の源平池にマガモやユリカモメが
たくさん日なたぼっこをしていました。
2/29 2:00頃
マガモの雌は茶色の方です。
マガモの雄です。水から上がって日光浴です。
青い首で、尻尾もカールしていておしゃれです。
この美しい雄が繁殖期を過ぎると雌のようなすがた(色)に
変身してしまいます。これを『エクリプス』といいます。自分の身を
目立たなくして安全を保っているそうです。
首を曲げて毛づくろいを始めました。
右が終わって今度は左
最後は羽をばたばた…「あんまりいい格好ではありませんね。
ここの鳥たちは観光客の餌目当てで、ちっとも怖がりません。
よって写すのも楽でした。(笑)」
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ユリカモメ日なたぼこ、一列に並んで。
一羽が飛び立つとまねして
左の屋根に止まっていたユリカモメが一斉に飛び立ちました。
「鳥の観察は楽しくて、飽きません。」
シッポがピンと立って嘴が黒く見えるのです。
まだほかにいるカモ
カモさんは、人を怖がらないで写真を撮らせてくれるので好きです。
マガモの♂の羽は玉虫色に光って美しいですね。
繁殖期を過ぎた♂については、今度から気をつけてみてみます。
今まで気付きませんでした。
マガモの雄変身ですか?
>変身してしまいます。これを『エクリプス』といいます。
そうでしたかなんと素晴しい自然の整理ですね。
知りませんでした。
鳥の遊び、よく捕らえていますね。
空をとべる見てると気持ちいいいですね。
有難うございました。
ハスの葉が生える頃にはまた違った景色になります。