スーパーの花屋さんで、1鉢180円のつぼみのチューリップを
2鉢買いました。来年も咲くからお得ですよといわれ、切花より
永く楽しめるなーと思いました。
この花は、温室栽培のようだ。
チューリップはユリ科チューリップ属の植物。球根ができ、形態は有皮鱗茎。和名は鬱金香(うこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれる。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。wikipediaより
チューリップが入って賑やかになったベランダ
①黄色と赤の絞り
①の中をのぞいた
②赤、雌しべ1、雄しべ6
②の花 花粉が見える
花びらは、外側3枚内側3枚の計6枚 の一重咲き、葉は、厚みが有る。
「最近はチューリップも八重咲き、ユリ咲き、先端がギザギザになった
ものなど改良品種が多いですね。昨日の高温ですっかり開いてしまった。
夕方になると花がすぼむ。元気を与えてくれる花です。」
安いですね~!
丈が高いチューリップでもしっかり立ってますね。
可愛い色柄です・・。
しっかり身体検査なさったようで、チューリップの身上調書ができ上がりましたネ~!(笑)
見慣れている花でも、結構知らないことが多かったです。今は、簡単にパソコンで調べられコピペも出来て便利です。
数日前のあの暖かさでは無理もないです。
雌しべや雄しべがはっきりわかりますね。
花の中の観察は面白いです。
わが家のちょっと芽を出したチューリップは、この寒さにびっくりしているようです。