マルバルコウが農道の高い木に絡みついていました。
何回かここを通ったのに下ばかり見て気づきませんでした。
9/3 10:30頃 遠藤
マウバルコウ (丸葉縷紅) ヒルガオ科 クアモクリト属 1年草
ルコウソウやハゴロモルコウとは全く異なるハート状の葉を持ちます。
上へ上へと蔓を伸ばしていきます。
日陰の花の方が今日は、撮りやすい。
花は、5角形。赤と黄色の復色で花筒の部分は黄色。
1.5~2cm位の小さい可愛らしい花です。
下の方のハート形の葉と蕾
「凡そ3mにまで延びていたのと暑い日差しで、くらっときた。
でも青い空と橙色のマルバルコウは、良く似合っていました。」
橙色の花が青空に向かって、もっと上へと背伸びして咲いているのが可愛いです。
触れるものなら何にでもからみつくので、ルコウソウ同士がからみついて束になってますね。
葉が枯れたあとに見に行くと、茎(蔓)の束にびっくりすると思います。
葉が枯れた後にも行ってみます。つる性植物は、面白いと感じているがちゃばばです。
時に驚くほど芸術品に見えるから実もあって面白いですね。
朝顔に似てとてもきれいです。
蔓性植物は、面白いです。
こちらの山野草図鑑には載ってません。
アサガオのようだなと思ったらヒルガオ科ですか~!
葉っぱが大量ですごくてツタのようです。
葉が大きな樹に絡み付き、花は光を受けて上の方にいっぱい咲いていました。