耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

蛤岳 坂本峠から

2022年11月06日 | 里山を歩く
今週は、背振。坂本峠に佐賀側から行く道は通行止め。
ヤマップをみると、ほとんどの人が背振山から行っている。
でも最初に下りで、帰路が登りなんて考えられない!!
 
そこで東背振トンネルを越えてから坂本峠にもどる道で。
トンネルは有料
登山口↓

九州自然歩道だから道は整っています。
それでもアップダウンを繰り返し、

蛤水道まで。

水量が多いです。ずっと雨ふっていないのに。



説明を読むと、佐賀県からすると英雄だけど、福岡県とすると
争いが多かったと思うよ。

蛤岳への直登を通り越し、ぐるっと回っていきます。


記念碑



↓このあたりが始まりかな。ここを落ちないように渡るのも大変。
なんと右が佐賀に行く水路
左の枯れたような水路が福岡に行くんだってよ。
↓自然の川も相当な水量です。ここを見つけただけでもすごい。

この川を何度か渡り・・・

帽子を新しくしました。魔法のリノベで波瑠が被っていたもの。
そんなものも公式サイトには載っていて、モンベルなのを知る。
たまたま見たメルカリで見つけて、自分への景気づけです。



空も、木も、登山道も秋です。



山頂到着 蛤岳 862.8m





蛤岩。面積が広くて高所恐怖症の私でも登ることができた。

雲仙、阿蘇まで見えます。

岩に登れることは滅多にないことなので、記念写真。

↓の看板

背振山へ
蛤岳の急斜面を下り、杉・ヒノキの中の起伏の多い尾根を行き広葉樹林を少し下ると沢に出る。
この沢を上流に向かって再び尾根にでて少し行くと三叉路がある。
これを右に行き植林地をぬけて急な坂道を乗り切ると、自衛隊のパラボラアンテナの下に出る。
これより自然林に踏み入る。
林立するブナやカシ、イヌシデ、ミズナラなどの茂みが背振山まで続き、山腹を巻くこの区間は本コースの中の圧巻である。
 
とある。何が圧巻なんだろう。紅葉?新緑?
でもいつか行ってみたい。
 
今日は10k弱! 良くがんばった。
だいぶ持久力も戻ってきた。
この2か月の運動サロンのおかげだ~~~
 






 
お疲れさま
 
坂本峠の通行止めはいつまで続くのだろう。
工事の看板でも未定になっている。
 
 


 

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