耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

二丈岳・女岳

2020年12月26日 | 里山を歩く
昨日が仕事納めで、正月休み一日目。天気の良いのは今日しかないと、糸島へ。
我が家は久留米の山岳地帯。街中より気温は低い。だから朝は寒かったのよ。
着込んで来た糸島は、登山口でも暑いほど。あったかいね~と声が出るほどよ。
 
本来なら二丈岳 711mの登山口はゆらりんこ橋かららしい。
しかしもう少し先の二丈岳登山口まで車で行く。真名子木の香ランドと言われるところらしい。
そこに車を置き、登山道へ。

ヒノキの植林地を抜けていく。

登っていくほどに岩が多くなる。

木の根も多く、すみませんね~







最後の急登を登りきると、

山頂です。海がきれい。手作りの木札もありましたよ。

↓糸島方面

煙となんとかは高いところがお好きのようで・・・

へっぴり腰の私も登ってみましたよ。

女岳と浮岳らしい。

↓唐津方面

そこからぐっと下がって、下がって、登り始めたのと同じくらいの標高から、
今度は女岳 748mを目指します。



↓あんな遠くが女岳?

またまた植林地をぬけて、

上の方は、岩があって、

↓これが女岳の言われの岩でしょうか。

女岳 748m到着。海も空もきれいでしょ。

ここには木札を入れる箱がありません。
吹き飛ばされたかと思って、崖の下まで覗いたけど、ありません。
残念!! 桜の花が咲くころ、もう1度来ましょうかね。
(帰宅後検索して判明いたしました。女岳には木札は置いていないんだって)

↓あれが浮岳。 往復2時間かかるので、今回はやめておきます。

ヤマップの地図どおりに下山するも、大規模伐採のところを通ります。
この山が自然な木々に覆われるのに何十年かかるでしょう。

↓あれが二丈岳でしょうか。

↓あれが女岳?


車道が長かったから、膝を気にしながらの歩きでしたが、最後まで保ってくれてよかった。





 




 
帰りにちょっと寄ってみた、ゆらりんこ橋
 
16600歩
 
糸島の木札(おつかれ山木札)は、糸島市内の
▽可也山(かやさん)(365メートル)
▽高祖山(たかすやま)(416メートル)
▽十坊山(とんぼやま)(535メートル)
▽二丈岳(711メートル)
▽浮嶽(うきだけ)(805メートル)
▽立石山(209メートル)
に置いているとのこと。
後は浮岳と立石山だ!!
 
 
 
 
 
 
 
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