【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

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安心・安全の玄米酵素を!《原材料:放射能検査について》~ブログNo.191

2012年05月01日 17時52分04秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

 こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です 

  ゴールデンウィーク・・・いかがお過ごしですか仕事や学校などお休みという方も、まさに祝日こそ仕事が大忙し・・・という方も、みなさん元気に過ごしたいものですね

 、今回のブログでは 『玄米酵素ハイ・ゲンキ』 をより安心・安全にお召し上がりいただけるよう“放射能検査”についてお伝えします。

  

 【1】 自主基準による社内簡易検査

   全ての原材料は受け入れ時に社内で簡易検査を行っています

  玄米、大豆、胚芽・表皮をはじめ、工場に入荷する全ての原料の放射線量は、原料入荷のたびに

社内の放射線測定器で測定しています。放射線測定器は自然放射線(太陽光からの自然にでてくる放射線)を

検地することから、自主基準値は原料の放射線量から自然放射線量を差し引いた値が、

「0.04μSv/h未満」としています。放射線量が0.04μSv/h以上の原料は受け入れていません。

これは自然に食べ物から入ってくる放射線量とほぼ同様の値です。

 

【2】公共機関による社外検査

①契約栽培している、玄米・大豆・霊芝等は、収穫時に日本食品分先センターで分析しています。

 平成23年秋収穫の米につきましては、既に生産農家8ヶ所で収穫された玄米を、日本食品分析センターで析、いずれも、放射線は検出されませんでした定量下限は20Bq/kg)

 

②胚芽・表皮については、毎月一度、日本食品分析センターで分析しています。

 (23年11月入荷分から分析開始)

 日本食品分析センターの計測器と定量下限は以下の通りです。

 ■測定器:ゲルマニウム半導体検出器

 ■定量下限:20Bq/kg

 

放射能に関してよくあるご質問と回答をまとめました。


Q1 福島県産の玄米は使つていますか?
A 使っていません。玄米は全て北海道産です。

 

Q2 胚芽表皮はどこの米を使っていますか?
A 玄米胚芽・表皮は、国産の玄米を北海道内で精米したものを使用しています。


Q3 福島県周辺の胚芽・表皮が,昆じる可能性はありますか?
A 現在、福島県などの米が北海道で流通する可能性は低いと思われますが、仮に混じって入った場合に備えて自主検査および公的な機関による検査をしています。


Q4 自主基準値 「0.04 μS∨/h未満」設定の根拠について
A 社内の放射線測定器は全てのγ線を0.001 μSv/hから計測できる測定器を使用しています。

γ線は自然放射線として地球上どこにでも存在します。
新聞に毎日掲載されている各地の放射線量で、東京や埼玉などの値(東京新宿区0.056μSv/h、さいたま市0.050μ Sv/h程度の数値)は自然放射線と考えられます。

北海道の弊社工場で9月16日16時30分に3度計測したところ、0.061、0.049、0.045μ
Sv/hという結果でした。これも自然放射線と考えられます。

自然放射線を同じ場所、同時刻で3度計測して0.012μSv/hの差が出ました。(自然放射線量は刻々
と変化します)この計測値の差と誤差の範囲を勘案して、自主基準値は、原料の放射線量測定値から
測定場所の自然放射線量を差し引いた値が0.04μSv/h未満という自主基準値を設定いたしました。


Q5 仮に、0.04μ Sv/h の玄米、胚芽・表皮を原料に使った玄米酵素スピルリナ入りを
1日6包食べ続けたら、1年間の放射線量はどの<らいになりますか?
A ハイ・グンキ1日6包を1年間食べ続けると、約4.6kgの玄米および、胚芽・表皮を食べることになります。

仮に、0.04 μSv/hという値が検出された玄米および胚芽・表皮を原料とする、ハイ・ゲンキスピルリナ入りを毎日6包1年間食べ続けた場合、体に入る放射線量は0.029mSvとなり
ます。これは、政府が今後目標としている年間1mSv(現在は5mSv)の30分の1の線量です。

 

 

■甥っ子の優和君です 玄米酵素を毎日食べています。


これからも、安心して 『玄米酵素ハイゲンキ』  をお召し上がりいただき、皆様の健康のお役に立てれば幸いです

玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研                                              

                        栄養士 八幡 篤士央(としお)