こんにちは！ 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
みなさん、UVケア、しっかりとされていらっしゃいますか？
「曇っているから大丈夫！」とUVケアを怠ってはいませんか？
実は6月は、紫外線が多い時期なのです。紫外線は、シミやしわの元になることも…
そこで今回は、紫外線対策についてご紹介しますね
■紫外線の種類
【UV-A】 コラーゲンを変性させ、シワやたるみなど肌の老化を促す原因に。
【UV-B】 メラニン色素を増やして、シミやソバカスの原因をつくります。
■日焼け止めは上手に選んで。
紫外線対策には、日焼け止めを活用しましょう。ただし、日焼け止めの値が高いほど、肌への負担が大きくなります。
普段使いやちょっとしたお出かけには、SPF20～30、PA++くらいで十分です。
また日焼け止めには、紫外線をカットするために、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が使用されています。
敏感肌の方は、肌への負担が少ない「紫外線散乱剤」を使用した日焼け止めがオススメ♪
日焼けを気にしすぎて、肌への負担を重くしてしまっては本末転倒です
肌質や目的に合わせて使い分けましょう
■紫外線対策におすすめの栄養素
【ビタミンA】皮膚のバリア機能を維持する働きがある。活性酸素を抑制する効果も。
→スピルリナ、にんじん、小松菜、春菊など
【ビタミンB2・B6】皮膚の新陳代謝を高めてくれる。
・B2→納豆、卵、大豆、玄米、緑黄色野菜 など
・B6→魚介類、種実類、にんにく、玄米 など
【ビタミンC】コラーゲン合成を促進する。
メラニン色素の生成を抑制し、できてしまった色素を還元する働きも。
→小松菜、れんこん、ブロッコリー、ピーマン、レモン、アセロラ。
【ビタミンE】酸化防止作用があり、ビタミンCと一緒に取ることで相乗効果。
→ごま、ナッツ、玄米、大豆、かぼちゃ など
【亜鉛】細胞の再生に必要で、皮膚を正常に保つ。
→牡蠣、魚介類、アーモンド、納豆、玄米など
【ファイトケミカル】紫外線による活性酸素の発生を防ぐ。
→野菜、果物、豆類、芋類、海藻など。
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【おまけ1】 くもりや雨の時の紫外線は？
快晴の時に比べると、うす曇りの場合は焼く80～90％、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30％の量になります。
【おまけ2】 紫外線はビタミンD合成に必要
紫外線は、私たちのカラダにとって必要なものでもあります。代表的なのは「ビタミンDの合成」。
紫外線は過剰に浴びると有害ですが、適度に日光を浴びることはビタミンDの合成に役立ちます。
※ビタミンDは骨の健康を保つという大きな働きがあります。
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紫外線は、しみやシワ、弾力の低下といった肌老化の原因となります。
特にこれからの季節は、日常からUVケアを心がけましょう
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＜こんなとき・こんな方に＞
・日常生活で（散歩、買い物、洗濯物干し、通勤・通学など）
・敏感肌で一般の日やけ止めが合わない方にも
・室内や曇りのときも
・屋外でのスポーツやレジャー
グローEXシリーズは、玄米の美容成分を使った美粧品です。
原料そのものに石油由来成分を使わないのはもちろん、原料の抽出・保存の際に使う溶剤や防腐剤などの”隠れた石油由来成分”までも徹底的に排除しました。
徹底的に自然派にこだわったグローEXをぜひお試しくださいね
いつも誠にありがとうございます！
皆様とのご縁に感謝！
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡