こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
最近、「腸内環境を整えるには・・・?」というテーマの、テレビ健康番組をよく見かけます(^▽^)/
手軽に腸内環境を整える第一歩として、“腸もみ”という言葉をご存知ですか(・・)?
▼以前ブログでご紹介した『腸もみ』に関する当社の【栄養士ブログ】
⇒代謝もアップする1日1分でもOK!の“腸もみ”(*´ω`*)
⇒早くも夏に向けて、体もお腹もスッキリにする“腸もみ”応用編♪
“腸もみ”を考案した腸セラピスト・養腸家の真野わかさんが、『はい!元気らいふ』表紙を飾りました♪
20代半ば頃は便秘だけではなく、冷えや肌荒れ、花粉症にも悩まされ、まさに不定愁訴のオンパレードだったという真野さん。Σ(゜д゜;)
全身をトータルケアするサロンに転職し、腸のことを学ぶうちに、自分の不調の原因は“腸”ではないかという思い至ったとのことです。
実際、自分で腸もみを実践し、食事を大豆や発酵食品を中心に変えたところ、これまで抱えていた不定愁訴が次々とラクになりました。
具体的には便通がよくなり、排便回数と量が増え、肌が綺麗になりました。
不要なものを溜めない体になったのか、体重は20代の頃と比較して、1年で7~8kg減りました。
長年苦しんできた花粉症のシーズンはマスクこそしますが、薬を飲まずに過ごせるまでに。気持ちの落ち込みも減り、性格も明るくなったよう。
人間が生きていく上で「出し入れ」は不可欠です。
「呼吸」と「排泄(出す)」と「食事(入れる)」がそれにあたります。
腸が担う出し入れ、「排泄」と「食事」がうまく連動するようになったお陰で、体もこころもスッキリ晴れやかになったのを実感しています。(*´ω`*)
▼▼▼腸もみに加え“菌活”を!(^-^)▼▼▼
お腹をいい状態に保つには、腸内細菌が大きく関係しています。
なかでも増やしたいのは善玉菌。善玉菌は体温よりちょっと高めの温度が好みで、リラックスしている状態の時に増えやすいのです。
そこで、腸もみで腸を心地良く動かして体温を上げ、善玉菌の喜ぶ食材を入れてあげるようにします。それが“菌活”です。
菌活に適する食材→発酵食品(ぬか漬け、味噌、キムチ、納豆)や善玉菌の餌になる食物繊維を多く含む玄米や野菜、オリゴ糖など。
▼▼▼食べ方に注意!(´Д`)▼▼▼
●腹八分目を意識すること!腸にとって食べ過ぎは、腸の疲労、そして疲れの蓄積に・・・。
昨今は「これを食べると健康にいい」と特定の食材をメディアが取り上げることがありますが、誰もが等しく健康になる食材などありません。
本来、食材そのものに善い悪いはなく、食べた量が自分にとって適量であれば、食財(善)に、そうでなければ食罪(悪)になるのです。
▼▼▼ 『玄米酵素』と私 ▼▼▼
玄米酵素ハイゲンキは、出張先へは15袋くらい持参します。
ひどく疲れた時、外食続きの時、そして出張の時は、1日10~15袋食べます。携帯可能なのもいいですね!
味も気に入っていて、噛んでしっかり味わいたいので、食べている間は話しかけないでね、
と。しゃべるとプワーっと吹き出しちゃうので(笑)
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腸もみの実践で自分の体を大切にする意識(=養腸)が高まれば、食べ過ぎ防止や生活習慣病の予防、食品廃棄のロスや医療費の削減にも繋がっていきます。
一歩一歩、小さな歩みかもしれませんが、一人でも多くの方に腸もみを伝え、広める氣概で今後も活動してまいります。
【はい!元気らいふ No.204より】
上記の真野さんの記事が掲載されている「はい!元気らいふ」につきましては、3月の“栄養士食育ニュース”と一緒にお送り致しますので、お楽しみに!
いつもありがとうございます(^▽^)/
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)
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