こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です
みなさんは、“もみからもみ殻を除いただけのお米が玄米”ということを、ご存知でしたか
今回&次回のブログでは、『玄米の栄養価』についてお伝えします
玄米の「玄」には黒という意味があります。英語でも brown rice という玄米は、文字通り、黒っぽい色をしたお米です。
一般的に食べられている白米と呼んでいるお米は精白米。
同じお米でも黒っぽい玄米と白い白米とでは、味わいや栄養の面でもかなり違いがあります。
お米はもみ殻という堅い外皮に包まれています。玄米はこのもみ殻を除いたもので、これを搗精(とうせい)したのが白米。
したがって玄米には、白米では搗精で除かれてしまう、ぬか層と胚芽がついています。
白米に比べて堅く、浸水や炊く時間がかかるのもこのためです
・・・■■■ 玄米はビタミンB群、ミネラル、食物繊維の宝庫 ■■■・・・
玄米のぬか層にはB1・B2をはじめとするビタミンB群あり、カリウム、マグネシウム、リン、鉄などのミネラルのほか、食物繊維などが豊富に含まれています
また胚芽にもB1・B2・B6などのビタミンB群、ビタミンE、カルシウムなどのミネラル、
必須アミノ酸など非常に多くの栄養素があります
したがって、これらを取り除いた白米に比べると、、その分、栄養の面で優れているのです
次回のブログでは、“玄米食のメリット”や“玄米をおいしく味わう 上手な炊き方”をお伝えします
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
感謝です
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)
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