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自然食料理教室(エコロ)【第二弾】~ブログNo.104

2010年06月25日 23時53分22秒 | 自然食料理レシピ

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 

先日、栄養士 八幡鮎岬(あゆみ)が両国にあります、玄米酵素の東京支社で行われました『エコロクッキングスクール(自然食料理教室)』に参加してきました

 今回は≪良い組み合わせのメニュー 献立のたて方≫というテーマで、

献立を立てる時に大切な事を教えていただき、料理をしました。

 

 【適応食】 動物にはそれぞれ合った食べ物がある。

人間の歯は

臼歯:穀物を食べる為の歯 (20本) 門歯:野菜・海藻を食べる為の歯 (8本) 犬歯:動物性食品を食べる為の歯 (4本)

 ●食事の5割、穀物をとり、肉・魚を少なくする。

 

  【一物全体食】

 食品はまるごと食べることによって栄養バランスも取れ、免疫力がアップする

 野菜は皮ごと根も葉も食べ、魚は頭からしっぽまで食べられる食材を選ぶことを意識する

 

 【身土不二】

 自分の身体と土は一体であり、自分の住んでいる国、土地でとれたものを食べる。

 季節、風土、緯度にあった旬の食べ物を選ぶ

 

 今回の献立は、

・ 黒ごま塩をふりかけた五穀入玄米御飯

・しめじと豆腐のみそ汁

・海藻サラダ

・野菜だんごの醤油煮

・コーヒーゼリー

 でした

 

 ●乳・乳製品は、豆乳・豆製品に換える。

 ↑コーヒーゼリーには、乳製品のコーヒーミルクを使わずに豆乳をかけて食べました

 

 

●魚介・肉は、お麩に換える。

 ↑野菜だんごの醤油煮は、肉の代わりにグルテンミートというお麩を使いました

 ●穀物は、未精白穀物にする。

 ●砂糖・油は、1日20g以下(各大さじ2)にする。

 ●たまねぎは水にさらすとビタミンが流れてしまうので、空気にさらす。

  空気に30分さらすことで、血液をサラサラにする硫化アリルが増える

 ●野菜をななめ薄切りにすると、上下左右の栄養をまんべんなく摂れる。

 ●ニンジン、キュウリにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する物質が入っているが、

 酢などの酸や、熱を加えると働きを抑えてくれる。

 ということを習いました。

 

 今回の料理教室では、無農薬で身体にいい食品を選ぶこと、食品の栄養をなるべく捨てないこと、主食と主菜のバランスを考えて食事を作ることがポイントでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

このブログが皆様の健康の助けとなりますように

 

御縁に感謝♪

 


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