こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
『島村トータル・ケア・クリニック』の院長である島村善行先生をご存知ですか(・・)?
千葉県松戸市にある『島村トータル・ケア・クリニック』で、がん治療は元より、全人的医療(トータル・ケア)の実践を理念に
地域密着の医療を行っている。
< 島村善行先生のプロフィール >
肝臓・胆道・すい臓がんを中心とした消化器がんのご専門
●国立がんセンター東病院医長
●千葉西総合病院副院長・院長
●島村トータル・ケア・クリニックを開院
【現在】院長兼理事長、医学博士
(株)玄米酵素で発行している“はい!元気らいふ”2011年3・4月号で、島村先生にインタビューをした時の記事をご紹介します♪
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥▼▼▼ 食改善は、がん治療に大きな成果をもたらす▼▼▼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
“トータル・ケア” とは・・・
(1)肉体 (2)精神 (3)社会的活動と役割 (4)生きがい
島村先生は患者さんの“人生丸抱え”で、生まれてから死ぬまでを念頭に入れた対応を心掛けています。
患者さんはもちろん、との家族や友達など周囲の人たち全部をひっくるめてトータルにケアします。
クリニックでは、入院すると、食事を取れる方には玄米菜食料理を提供します。食材にもこだわっています。
がん治療で食事が一週間も取れなかった人が、ペロリと完食することも多く見受けられます。
ですから、島村先生たちは食を中心にがんを見直し、生活習慣の改善を実践できるようにしています。
つまり、先進的な西洋医学である食事療法と、連携を取り良い結果を得ています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥▼▼▼ がん細胞をペット化しよう ▼▼▼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
がんの先端的レベルの治療をするには、患者さんたちとの信頼関係が必要となっています。
患者さんには「私のカルテ」という、血液データや内視鏡の写真なども貼って渡しています。
患者さんに告知するからには、どう治療していくかを話し合います。
CT画像の動画を患者さんと見ながら説明します。
患者さんが自分の意識を高めることが必要で、妄想によってくじけてはいけないのです。
それと大事なことは、ガンに対する考え方が大切です。
多くの場合、「がんと闘う」か、治療に窮して「がんから逃げる」・・・
一般的にこの2つしか選択肢がないわけです。
ところが、自分もがんも細胞からできている。だから、島村先生はかわいがって「ペット化」して共存しようと言っています。
つまり、がんが大きくなるから危険なので、大きくならないようにして共存すれば大丈夫です。
それには、今までの食事や生活習慣を改める。
それと、「私のカルテ」の情報を元に、P(計画)D(実行)C(評価)A(再考)のサイクルで、計画を立てて実行します。
少しでも計画が達成できると嬉しいもので、免疫力も上がります。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥▼▼▼ 島村先生と「ハイゲンキ」 ▼▼▼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
旅行など、環境が変わる時はポケットに携帯して「ハイゲンキ」を食べています。
患者さんにも玄米が食べられない方にはお奨めしています。
取り分け良いのは、禁煙をする方。
たばこが吸いたくなったら「ハイゲンキ」を食べると、禁煙の成功率も上がるし、体調も良くなるのでお奨めです。
“はい!元気らいふ”2011年3・4月号より一部抜粋
・・・◆ 追伸 ◆・・・
渡邊昌先生監修の本 “医師たちが認めた「玄米」のエビデンス”の新刊の中に、島村先生が書かれた項目もあります。
★がん「玄米を医療・介護に利用し、幸せ人生をお手伝いする」
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