こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡鮎岬(あゆみ)です
今回は「農山漁村の郷土料理百選」(農林水産省発表)にも選ばれる、私たちが住んでいる山形県庄内地方の冬の名物料理【寒鱈汁(かんだらじる)】を紹介いたします! ※どんがら汁とも呼びます。
1月から2月にかけての日本海は、北からの強い季節風が吹き荒れ、荒波に「波の花」が舞う、一年で最も厳しい季節を迎えます。
そんな厳しい冬だからこそ真鱈は身も締まり、愛され続ける鍋料理「寒だら汁」が出来るのです。
材料(4人分) | |
---|---|
寒たら(頭付半身、内臓) | 500g |
豆腐 | 1丁 |
ネギ | 1本 |
岩のり | 適量 |
水 | 6カップ |
味噌 | 大さじ5 |
酒 | 50cc |
- 1.寒たらは頭も骨もぶつ切りにします。
- 2.豆腐は角に切ります。
- 3.ネギをぶつ切りにします。
- 4.鍋にお湯を沸かして「1」を加え、丁寧にアクを取り除きます。
- 5.「4」が九分通り煮えたら、豆腐、味噌、ネギを加えてひと煮立ちさせます。
- 6.器に「5」を盛り岩のりをのせてできあがり!!
おいしい「寒鱈汁」を食べに山形県庄内地方にぜひいらしてくださ~い
寒鱈の代りに鱈を使って♪「寒鱈汁」をぜひ作ってみてくださ~い
おいしいですよ~
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡鮎岬(あゆみ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます