「もんじろうβ」というサイトが在る。自身が入力した文章を「沖縄弁」や「大阪弁」といった定番から、「ルー語」や「ギャル語」といった変り種等に変換。単純極まりない内容だが、これがなかなか面白い。
話はがらっと変わるが、衆議院本会議で先程「新テロ対策特別措置法」が可決された。その採決時に民主党代表・小沢一郎氏の姿が無かった事が問題となっている。大阪府知事選の応援に間に合わないとの事で退席し、採決には参加しなかったのだ。この件に付いて小沢氏は「国民や民主党にとって大事な法案では無い。採決の結果は目に見えて判っていた。」、「議員の1人として本会議に出席する事以上に、党首の役目として遣らなければならない事が在る。前から大阪府知事選の応援に行くと約束していた。選挙での約束は一番、違えてはいけない。自分なりに優先順位を判断して活動している。」、「国民は理解してくれていると思う。どうして批判が在るのか判らない。」等とコメントし、自身の判断が正しかった事を強調。その上で首相や閣僚が本会議を欠席する事を指摘し、「あの人等より俺の方が余程忙しいし、役割も大きい。何故野党党首だけ批判されるのか?」と激しい口調で指摘したという。
「新テロ対策特別措置法」の重要性云々は別にして、小沢氏の今回の”言い訳”に付いては納得し難い思いが在る。確かに与党が3分の2以上の議席を獲得している衆議院に在って、その与党が支持する法案が否決される事は皆無と言って良いだろう。「可決されるのが判っている以上、その”儀式”を見守るだけなのは無意味。」という事で、大義名分(採決参加)よりも実利(選挙応援)を取ったというのが小沢氏の判断なのだろうが、これは一人の国会議員として在るべき姿とは到底思えない。「世の中には、大義名分よりも実利を選択しなければならない局面が在る。」のを否定はしないが、同時に「どんな事が在っても、大義名分を守り通さなければならない局面も在る。」筈。
判断能力が在るとは思えない人間が、登院する事も無いままに国会議員をずっと続けていたりというケースは過去にも少なからず在る。つい先だっても、登院せずに自宅で”引き籠り”を続けている元大臣の話が週刊誌で取り上げられていた。こういう議員を”飼い続ける”のは全くナンセンスだし、とっとと辞めて欲しいと思っている。首相や閣僚等が訳の判らない理由で本会議を欠席しているのは許し難いけれども、「それだから自分も欠席した。」というのでは国民の信頼は得られないだろう。

話はがらっと変わるが、衆議院本会議で先程「新テロ対策特別措置法」が可決された。その採決時に民主党代表・小沢一郎氏の姿が無かった事が問題となっている。大阪府知事選の応援に間に合わないとの事で退席し、採決には参加しなかったのだ。この件に付いて小沢氏は「国民や民主党にとって大事な法案では無い。採決の結果は目に見えて判っていた。」、「議員の1人として本会議に出席する事以上に、党首の役目として遣らなければならない事が在る。前から大阪府知事選の応援に行くと約束していた。選挙での約束は一番、違えてはいけない。自分なりに優先順位を判断して活動している。」、「国民は理解してくれていると思う。どうして批判が在るのか判らない。」等とコメントし、自身の判断が正しかった事を強調。その上で首相や閣僚が本会議を欠席する事を指摘し、「あの人等より俺の方が余程忙しいし、役割も大きい。何故野党党首だけ批判されるのか?」と激しい口調で指摘したという。
「新テロ対策特別措置法」の重要性云々は別にして、小沢氏の今回の”言い訳”に付いては納得し難い思いが在る。確かに与党が3分の2以上の議席を獲得している衆議院に在って、その与党が支持する法案が否決される事は皆無と言って良いだろう。「可決されるのが判っている以上、その”儀式”を見守るだけなのは無意味。」という事で、大義名分(採決参加)よりも実利(選挙応援)を取ったというのが小沢氏の判断なのだろうが、これは一人の国会議員として在るべき姿とは到底思えない。「世の中には、大義名分よりも実利を選択しなければならない局面が在る。」のを否定はしないが、同時に「どんな事が在っても、大義名分を守り通さなければならない局面も在る。」筈。
判断能力が在るとは思えない人間が、登院する事も無いままに国会議員をずっと続けていたりというケースは過去にも少なからず在る。つい先だっても、登院せずに自宅で”引き籠り”を続けている元大臣の話が週刊誌で取り上げられていた。こういう議員を”飼い続ける”のは全くナンセンスだし、とっとと辞めて欲しいと思っている。首相や閣僚等が訳の判らない理由で本会議を欠席しているのは許し難いけれども、「それだから自分も欠席した。」というのでは国民の信頼は得られないだろう。

スペイン内戦やインドシナ戦争、朝鮮戦争、ヴェトナム戦争等々、大国のエゴによって国家がガタガタにされた例は古今東西枚挙に遑が在りません。どういう理由が在るにせよテロ行為は許される行為では無いし、それを防ぐ手立てが講じられる事を完全否定はしませんが、そもそもは”アメリカの正義”とやらに起因する部分も少なからず在ると思っています。「他国はテロ撲滅に一致団結しているのに、日本だけが”安全地帯”に居るのは先進国として許されない事。」という意見も頷けなくは無いのですが、先ずは基本に戻ってアメリカに対して盲目的に付き従う事の是非を考えなければならない様に自分は感じます。
以前にも記しましたが、個人的には自衛隊という組織に悪い感情を持っていないし、寧ろ災害時の救助活動等で良く頑張ってくれていると好意を覚えています。ですから危険地帯に派遣された彼等を悪し様に非難するつもりは全く無いし、非難される”とすれば”アメリカの意向に盲目的に従う日本政府だと。勿論、アメリカだけが悪い訳では在りません。エゴを剥き出しにして、他国を苦しめている国は他にも多く在りますし、我が日本もそういった面が在るやもしれません。
ブログ検索エンジンより参りました。
ご関心がございましたらぜひご参加ください。
大阪府知事選世論調査(全国)
http://www.yoronchousa.net/vote/3348
政党支持率調査
http://www.yoronchousa.net/vote/3350
福田内閣支持率調査
http://www.yoronchousa.net/vote/3352
回答者の代表性は担保されませんが、様々な考えを持つ
多くの方に参加して頂き、たとえ偏りがあったとしても
それはそれで参考となるデータとなっていきます。
世論調査.net - みんなの声!
http://www.yoronchousa.net
お邪魔いたしました。