謹賀新年。本年も、何卒宜しく御願い申し上げます。
21世紀に突入した2001年は巳年で、今年は辰年。即ち、21世紀に入ってから今年で、干支が一巡する事になる。幼少時に読んだ「21世紀の世界はこうなっている!」といった特集には、「薔薇色の未来像」が描かれているケースが少なくなかったけれど、過去の11年を振り返ると、我が国では不景気状態が延々と続き、政治は迷走し捲る許り。海外でも、明るいニュースよりも暗いニュースの方が多かった様に感じる。
1912年4月15日、北大西洋に沈んだタイタニック号。今年は、沈没から100年を迎える。「政治面では世界的に激動の1年」になりそうな2012年だが、世界の国々が“沈む”年にだけはなって欲しくない。
今年は穏やかな良い年になって欲しいと願います。
そして・・・
無理とは思うのですが、ドラゴンズの3連覇!!w
日本や世界も心配ですが、今年は自分が沈まないように頑張らねばと思っています(笑)
今年も大いに「問題提起」を待しています!
今年もよろしくお願いします。
2011年は此れでもかと言わんばかりに、嫌な出来事が多い1年でした。今年は皆様にとって、1つでも楽しい出来事が多い年で在って欲しいものです。
「司会者に阿るだけで、気の利いた事や面白い事を言えもしない“芸NO人”。」を掻き集めただけの番組が、年末&年始には相変わらず少なくなかったTV番組。そんな中、NHKはBSを含めて興味深い番組が結構放送されていましたね。BSプレミアムで放送された「ナノ・レボリューション『病が消える日』」(1月2日23時から0時15分)なんぞは本当に見応えが在り、「流石NHK。」と思わせられる番組でした。
其の一方、「NHK紅白歌合戦」に関しては序盤をチラッと見ただけで(「マル・マル・モリ・モリ!」辺り迄。)、近年では最も短い視聴時間でした。