ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

日本は“〇〇〇〇〇大国”!?

2021年12月01日 | 其の他

1970年代、一世風靡した兄弟デュオ狩人。今から7年前の2014年、「兄・加藤久仁彦氏の次男・加藤三希央氏が、スイスローザンヌで毎年行われる、15歳から18歳バレエ・ダンサーを対象とした世界的なコンクールローザンヌ国際バレエコンクール』で、6位に入賞した。」と、ニュースで大々的に報じられていた。「彼に、そんな息子がたんだ。」と驚くと共に、其の際に色々調べた所、日本は、バレエ大で在る。という事実を知った。

1912年、イタリア人指導者が、帝国劇場 歌劇部のバレエ・マスター起用されたのが、日本のバレエの始まり。と言う。だから、日本のバレエの歴史は、今年で109年という事になる。「バレエは、ルネッサンス期のイタリアに起源を発する。」そうなので、そうなるとバレエは「600~700年の歴史」を有する訳だ。其の長さを考えると、日本のバレエの歴史は決して長いとは言えない。

なのに、日本には4,500を超えるバレエ教室が在るそうだ。其れだけでも驚きだが、此方を見て貰えれば判る様に、「1978年を最初に、こんなにも多くの日本人が『ローザンヌ国際バレエコンクール』で受賞している。」のだから、「日本=バレエ大国」とするのは間違っていないだろう。

6ヶ月前の記事「『ハードボイルド、Gメン’75。熱い心を、強い意志で包んだ人間達。』」で記した様に、「子供の頃夢中になって見ていた刑事ドラマGメン’75』の全作品をDVDコレクションした『Gメン’75 DVDコレクション』。」を定期購読している。で、先月の16日に発売された14号を読んでいたら、意外な事実を知る事に。

此の号に収録された作品には、日本人のフラメンコ・ダンサーが登場する物が在るのだけれど、其の解説によると日本は、本場スペイン次ぐ、世界第2位のフラメンコ大国。と言うのだ。

「スペインでフラメンコの原型が生まれたのは18世紀後半と言われており、日本に伝えられたのは昭和初期。今から100程前の事。」と書かれているので、日本に伝わって来たのはバレエと同じ頃と考えられる。「フラメンコ舞踏家フラメンコ・ギター演奏家の来日を切っ掛けに、関連レコード輸入等が始まり、其れに影響を受けた日本人の音楽家達がスペインへ留学。本場で学んだ人達が帰国後、日本人にも受け容れ易い形でフラメンコを広げて行った。」そうだ。

第二次世界大戦が終わった後、スペインでは食事をし乍ら、フラメンコを楽しめる『タブラオ』が登場し、此の文化も日本に伝わって来た。」とか。フラメンコと言えば、「俳優菅原謙二氏の妹・小松原庸子さんは、フラメンコ・ダンサーとして有名だったのよ。」という話をの母から良く聞かされたが、残念乍ら自分は菅原氏も小松原さんも全く知らない世代調べてみると、小松原さんは「1958年に単身でスペインに渡り、1969年に帰国後、日本のフラメンコ・ダンサーの第一人者になった。」という方。

で、此方の情報では日本のフラメンコ人口は6~7万人と言われ、スペインに次いで世界第2位のフラメンコ大国。と記されている。残念乍ら、2000年頃をピーク衰退して行ったが、落ち込みも今は留まっている。とか。兎にも角にも、「日本=フラメンコ大国」というのも、間違いでは無い様だ。


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