7月3日付けの日刊ゲンダイに「A・ロッド 本塁打競争辞退も」という記事が載っていた。ヤンキースのA・ロッド選手がMLBオールスター・ゲーム(7月15日)の前日に行われる「ホームラン・ダービー(本塁打競争)」への出場辞退を周囲に漏らしており、この事が物議を醸しているそうだ。
A・ロッド選手は元記事が書かれた時点で、(オールスター・ゲームの)ファン投票のア・リーグのトップで、「三塁手としての出場」と「MLB側による本塁打競争への選出」が確実視されている。
しかしニューヨークの地元紙「デイリー・ニューズ」が報じた所によると、A・ロッド選手は「自分のスイングを崩したくない。」という理由から出場辞退する見込みで、これにはヤンキースのジョー・ジラルディ監督も「もし選手がスイングを崩すというので在れば、欠場は理解出来る。」と理解を示しているそうだ。近年、ホームラン・ダービーを敬遠する選手が増えて来ており、イチロー選手も「スイングが崩れるから。」という理由で、数年前から出場拒否をしているとか。1985年から始まったホームラン・ダービーも、「今や存続意義が問われ始めている。」と元記事では記している。
最優先されるべきなのは「ファンの多くが本塁打競争を見たいか否か」で在って、仮に「見たい。」とするファンが多いので在れば、出場拒否はファンを無視した行為とも言える。「無理にホームランを狙いに行った結果、自らのスイングを崩してしまう。」として本塁打競争を辞退するのもプロ選手としての一見識とは思うが、「如何なる状況下でもスイングを崩さない、又は仮にスイングを崩しても、早急に元のスイングを取り戻すのがプロ。」という思いも在るし。そもそも長距離砲で無い選手の場合は“別にして”、長距離砲の選手ならば「この程度の事で、スイングが崩れた云々は口にして欲しくないなあ。」という気がする。個人的には本塁打競争が好きなので、選出された選手は出来得る限り辞退しないで欲しいもの。
A・ロッド選手は元記事が書かれた時点で、(オールスター・ゲームの)ファン投票のア・リーグのトップで、「三塁手としての出場」と「MLB側による本塁打競争への選出」が確実視されている。
しかしニューヨークの地元紙「デイリー・ニューズ」が報じた所によると、A・ロッド選手は「自分のスイングを崩したくない。」という理由から出場辞退する見込みで、これにはヤンキースのジョー・ジラルディ監督も「もし選手がスイングを崩すというので在れば、欠場は理解出来る。」と理解を示しているそうだ。近年、ホームラン・ダービーを敬遠する選手が増えて来ており、イチロー選手も「スイングが崩れるから。」という理由で、数年前から出場拒否をしているとか。1985年から始まったホームラン・ダービーも、「今や存続意義が問われ始めている。」と元記事では記している。
最優先されるべきなのは「ファンの多くが本塁打競争を見たいか否か」で在って、仮に「見たい。」とするファンが多いので在れば、出場拒否はファンを無視した行為とも言える。「無理にホームランを狙いに行った結果、自らのスイングを崩してしまう。」として本塁打競争を辞退するのもプロ選手としての一見識とは思うが、「如何なる状況下でもスイングを崩さない、又は仮にスイングを崩しても、早急に元のスイングを取り戻すのがプロ。」という思いも在るし。そもそも長距離砲で無い選手の場合は“別にして”、長距離砲の選手ならば「この程度の事で、スイングが崩れた云々は口にして欲しくないなあ。」という気がする。個人的には本塁打競争が好きなので、選出された選手は出来得る限り辞退しないで欲しいもの。

いい悪いを別にして
本塁打競争が出来なくなりますよね。
仕方ないので替わりに
「二枚抜きー」のアレを
投手陣にやってもらいましょうか(笑)
確かに“時の人”では在りますね。日本で最も真実を報道し続けていると言われている(笑)東スポも、先日はA・ロッド選手を巡る“五角関係”を取り上げていましたし。
マドンナ女史、カンセコ選手と噂が在ったんですね。前の旦那で在るショーン・ペン氏はマッチョ系では無かったと思うのですが、ヤンチャ系の男が好きなのかと思っておりました。
しかしマドンナって、ああいう人が好きなんだなあ、と(笑)。あの人、昔、カンセコと浮名を流したことあったし、いわゆるステロイド・マッチョが好きなんでしょうか。カンセコは確か聴聞会で「ステロイドがいかにモテモテの下半身を作るか」を延々と自慢して呆れられたんです。エーロッドはどうなのか知りませんが、メジャーリーグなので白とは言いがたそう。自分と似たようなエゴの強い人が好きなのかなあ?