
高橋尚成投手の右頬骨の陥没骨折は心配な限りだが(視力低下等の後遺症が残る事無く、一日も元気な形で復帰して貰いたい。
)、ジャイアンツの好調なスタートにはホッと一安心している。昨日迄の段階で7勝2敗という結果を残し、首位に座っているというのも勿論嬉しくは在るが、それよりも何よりも、ここ数年のジャイアンツには見られなかった動きの在る野球を実現出来ているのが嬉しい。選手皆が繋ぎの野球に徹し、ベテランや中堅、そして若手選手達が躍動している姿を見るのは本当に久し振りな気がする。心配していた仁志敏久選手の処遇も、”今の所”は出場機会を与えられているので、これ又嬉しさを増させている要因になっている。
今年に限って言えば、最終的な順位を問わないでいようと思っている。このままチーム一丸となって魅せる野球を続けて貰い、その結果が優勝で在ればこの上ない喜びを感じる事だろうが。
ところで、今は無き「プロ野球ニュース」の懐かしの動画が紹介されていた。タイガースが日本一を決めた夜のもの故、1985年11月2日(乃至は明けた3日早々)の放送分と思われる。スタジオのムッシュも若いが、それ以上にみのもんた氏が”若作りの浅香光代”といった雰囲気で実に若々しい。
思えば数多く在ったスポーツニュースの中で、この「プロ野球ニュース」がダントツの人気を博していた頃が、プロ野球華やかかりし時代だったのかもしれない。
何を聞かれても「ジャイアンツが優勝するに決まっている!ガハハハハハ。」と叫んでいた”サンタクロースの爺ちゃん”。そして、彼の言う事には全てコバンザメの如く従い、ポーカー賭博で捕まった際にはギャグ・センス満載の風体で登場した”銀座の盗塁王。喋くりが異常にもどかしく、話の途中でしばしばCMに突入してしまった”悲運の名将”。見た目”テキ屋のおっちゃん”や”カエルの貯金箱みたいな顔のおっちゃん”等々。
「宇宙戦艦ヤマト」の沖田十三艦長の言葉を借りれば(まなぶ様が何時ぞや書き込んで下さったこの台詞を、何時か記事で使いたいと心に秘めていたのだが(笑)。)「『プロ野球ニュース』か・・・何もかも皆懐かしい・・・。」といった思いで一杯だ。

今年に限って言えば、最終的な順位を問わないでいようと思っている。このままチーム一丸となって魅せる野球を続けて貰い、その結果が優勝で在ればこの上ない喜びを感じる事だろうが。

ところで、今は無き「プロ野球ニュース」の懐かしの動画が紹介されていた。タイガースが日本一を決めた夜のもの故、1985年11月2日(乃至は明けた3日早々)の放送分と思われる。スタジオのムッシュも若いが、それ以上にみのもんた氏が”若作りの浅香光代”といった雰囲気で実に若々しい。
思えば数多く在ったスポーツニュースの中で、この「プロ野球ニュース」がダントツの人気を博していた頃が、プロ野球華やかかりし時代だったのかもしれない。
何を聞かれても「ジャイアンツが優勝するに決まっている!ガハハハハハ。」と叫んでいた”サンタクロースの爺ちゃん”。そして、彼の言う事には全てコバンザメの如く従い、ポーカー賭博で捕まった際にはギャグ・センス満載の風体で登場した”銀座の盗塁王。喋くりが異常にもどかしく、話の途中でしばしばCMに突入してしまった”悲運の名将”。見た目”テキ屋のおっちゃん”や”カエルの貯金箱みたいな顔のおっちゃん”等々。
「宇宙戦艦ヤマト」の沖田十三艦長の言葉を借りれば(まなぶ様が何時ぞや書き込んで下さったこの台詞を、何時か記事で使いたいと心に秘めていたのだが(笑)。)「『プロ野球ニュース』か・・・何もかも皆懐かしい・・・。」といった思いで一杯だ。

「土井淳のルーキー診断」
(ルーキー投手の球を土井氏自らキャッチし、コメントを言う企画。長くなかった記憶が)
「ガソリンタンク米田
(いかついヘアスタイルなのに少し情けなそうな顔が、ラッシャー木村みたいだった。すごい実績なのにこんな書き方は失礼でした)」が外様なのにコーチだったのは、それかなと。
う~む・・・昔なのか、最近なのか、コメントが難しいニャ。
なんとなく「プロ野球ニュース」と言うと、ヤクルト監督の古田サンの奥さんを思い出しましゅ。
この人、元祖アイドル・アナウンサーでしゅ。
しかし、今年は野球が面白い!
阪神タイガース・ファンとしては「強いと腹立つジャイアンツ」が帰ってきました!
う~む・・・やっぱり「悪役」も魅力的でなければ・・・・って巨人ファンの皆さんゴメンナサイですぅ・・・。
確かに、今年の巨人はひと味違っていいですね。
このまま好調を維持してほしいと思います。
ただ、好きな高橋尚投手がけがをしたのは残念でなりません。
高橋尚選手には怪我の大きな影響なく復帰してほしいですね。
青木選手も心配なのではないでしょうか。
それから清水隆選手の不調が心配かつ残念です。
このままではスタメン落ちしても文句は言えない状態・・・。
ここ数年、試合の開始から終了迄ずっとイライラしながら見ている日々を送っていた様に思います。その点、今季はかなり精神衛生上良い心持ちで観戦出来そうなので嬉しいです。
唯、首位を行くジャイアンツですが、不安が無い訳でも在りません。OP戦絶好調だった高橋(尚)投手の長期離脱(後遺症が残らない事を祈っています。)や、中継ぎの林投手が今一つピリッとしない事。そして、清水選手の不振も心配です。
私見を言えば、セ・リーグの隠れ首位はタイガースだと思っています。と言うのも、チーム打率&防御率共にセ・リーグNo.1ですので、今のままジャイアンツが行くとも考えておりません。
兎に角、今の様な繋ぐ野球を徹底し、若手選手をバランス良く起用して、チーム一丸となって闘い抜いて貰いたい。今季のジャイアンツに課せられた使命は其処に在ると思います。