昨日、移動中の車内でラジオを付けていた所、一人の男性から送られて来た質問を取り上げていた。質問者は確か30代前半の男性だったと思うが、質問内容は次の様なものだった。
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「どんなに寒い状況、例えば冬にラグビーの試合を観戦に行く時でも、厚着を着込んで行く事は在っても、絶対に股引だけは履きませんでした。そのオヤジ臭さが嫌だったからなのですが、流石に今冬の寒さには耐え切れず、遂に股引デビューしてしまいました。そこで思ったのは、世間の男性の股引着用率ってどの位なんでしょうね?又、女性の目から見て、股引を履いた男性ってどんなものなのでしょうか?股引の御洒落な呼び方の有無を含めて、最近気になっています。」
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この質問者の気持ちが非常に良く理解出来る。中年の範疇にドップリ入り込んでいる自分だが、やはり「股引=オヤジ」というマイナス・イメージが拭い捨てられず、股引だけは履きたくないと妙な美意識を持ち続けているからだ。
しかし、この時期の紳士衣料品コーナーを覗くと、股引がメインに置かれている事を考えると、それなりの需要も在るのだろう。残念ながら、この質問が紹介されて程なく客先に着いてしまった為、寄せられたリスナーの”声”にどの様なものが在ったのか判らないのだが、興味をそそられるテーマでは在る。
その番組に出ていた女性(アナウンサーだったと思うが。)は、「(股引を履いた男性をどう思うかは)状況によるんじゃないですかねえ。”良い雰囲気”になって、ズボンを脱いだら股引履いてたって事だとやっぱり冷めちゃうだろうし。そういう場合は、ビキニみたいなセクシー系じゃないとねえ(笑)。」と語っていた。最後のビキニ云々は別にしても、「良い雰囲気の中で、股引は冷めてしまう。」というのが、女性陣の多くの意見ではなかろうか。
1993年頃から、”ババシャツ"なる長袖の下着が女性の間で流行。今でも愛用者は少なくない様だ。機能性や健康面を重視しているという意味では、良い事だと思う。でも、上記の状況とは逆に、”良い雰囲気”の中で彼女が服を脱いだら、ババシャツだったというのも一寸冷めてしまうだろうなと思う。 老若男女を問わず、TPOに応じて下着を履き分けるのが重要という事か。
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「どんなに寒い状況、例えば冬にラグビーの試合を観戦に行く時でも、厚着を着込んで行く事は在っても、絶対に股引だけは履きませんでした。そのオヤジ臭さが嫌だったからなのですが、流石に今冬の寒さには耐え切れず、遂に股引デビューしてしまいました。そこで思ったのは、世間の男性の股引着用率ってどの位なんでしょうね?又、女性の目から見て、股引を履いた男性ってどんなものなのでしょうか?股引の御洒落な呼び方の有無を含めて、最近気になっています。」
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この質問者の気持ちが非常に良く理解出来る。中年の範疇にドップリ入り込んでいる自分だが、やはり「股引=オヤジ」というマイナス・イメージが拭い捨てられず、股引だけは履きたくないと妙な美意識を持ち続けているからだ。
しかし、この時期の紳士衣料品コーナーを覗くと、股引がメインに置かれている事を考えると、それなりの需要も在るのだろう。残念ながら、この質問が紹介されて程なく客先に着いてしまった為、寄せられたリスナーの”声”にどの様なものが在ったのか判らないのだが、興味をそそられるテーマでは在る。
その番組に出ていた女性(アナウンサーだったと思うが。)は、「(股引を履いた男性をどう思うかは)状況によるんじゃないですかねえ。”良い雰囲気”になって、ズボンを脱いだら股引履いてたって事だとやっぱり冷めちゃうだろうし。そういう場合は、ビキニみたいなセクシー系じゃないとねえ(笑)。」と語っていた。最後のビキニ云々は別にしても、「良い雰囲気の中で、股引は冷めてしまう。」というのが、女性陣の多くの意見ではなかろうか。
1993年頃から、”ババシャツ"なる長袖の下着が女性の間で流行。今でも愛用者は少なくない様だ。機能性や健康面を重視しているという意味では、良い事だと思う。でも、上記の状況とは逆に、”良い雰囲気”の中で彼女が服を脱いだら、ババシャツだったというのも一寸冷めてしまうだろうなと思う。 老若男女を問わず、TPOに応じて下着を履き分けるのが重要という事か。
それがオヤジ臭いと言われればそれまで。
そんなの気にしない女性と仲よくなればよいのです。
女性はパンストをはいていますよね。
だったら男がスキータイツっぽいのをはいてもおかしく無いよ。
でもさすがにラクダ色のモモヒキは恥ずかしいけど。。。
ってか、そういう発想が、未だにない。
足元にまとわりつくのは、どうも、苦手ですな。まあ、住む環境でしょうね。小学生のときは6年間冬でも半ズボンだったし、、静岡育ちがなにを言うか!、といわれそうですが・・。
どんどん引き込まれる内容に、これぞ東野さんの作品の面白さだと、うなりました☆
ホント面白かったです。
股引というと・・・やっぱり家の夫も苦笑い^^
難しい(笑)問題かな^^;
個人的にタイムリーな記事でしたので、コメントさせていただきます。
当方が住む地域は雪国で、日中も氷点下の日が多々あります。しかし、この三十数年間、股引を履き始めたらおじさんだな...と、妙なポリシーをもって過ごして来たのですが、最近は、スポーティな股引も多くあり、今年からTPOに応じて着用しています(^_^;)その保温性は、抜群です(笑 寒さを我慢することは、健康上百害あって一利なしと聞きます。
”良い雰囲気”に発展しそうなときは、さすがに履く勇気はないですけど(笑 やはりTPOが大事と思われます。
朝っぱらから、見入ってしまい、こんなのまで
見てしまったなぁ
http://homepage.mac.com/will2002/kuramoto/home/home.html
少なからず、倉本聰氏はドラマの大御所だなぁ
俺が一番最初の好きになった漫画「ゼロ戦はやと」ってのがあったんだが、その歌の作詞者が、彼だったしね。
http://www.d3.dion.ne.jp/~gonohon/hayato.htm
先日は拙ブログへのご訪問&コメント、
ありがとうございましたー!(*´∀`*)
遅ればせながらブログ大賞、1票投票させていただきましたー。
これからも記事の更新、楽しみにしてます。
相手の男が脱いでいるのを凝視している女子ってあまりいないので
なんとなく上に穿いてるパンツと一緒に脱いじゃえばそんなに気付かれないのではないでしょうか・・・。
あとでバレてもそのときは遅いし。
大事なのは“雰囲気を大事にしている”という姿勢かと思います。
まあ俺は両方とも否定しませんがね。
それはどっちも普段さらすわけじゃないしみっともないわけじゃないし、カッコつけて風邪引くよりはましだと思いますね(^^)。
ならば、どっちもカッコよくデザインすればいいと思いますよ(^^)。
そう言っていながら俺は暑がりなのか股引は持っていませんが、夏に異常に汗をかくので股引じゃないけど汗がズボンに染みないようにロングなど数枚はいています(^^;。