2007年が幕を開けた。今年は亥という事で十二支の最後に当たる。参議院議員通常選挙(半数改選)は3年毎に、そして統一地方選挙」は4年毎に行なわれるが、(両選挙の開催年間隔の)最小公倍数は12年となり、亥年は「春に統一地方選挙、夏に参議院議員選挙」が行なわれる年となっている。「亥年現象」という有名な言葉が在るが、地方議員達は概して己が基盤の統一地方選挙に全身全霊を注ぎ込み、どうしてもその後の参議院議員選挙への対応が疎かになりがちなので、地方組織の集票力に大きく依存している自民党にとっては参議院議員選挙で大苦戦する年ともされている。
我が国のトップに就任して以来、国民を愚弄する事柄を”配下”に丸投げし、全く指導力を行使しようとせず(行使出来ないと書いた方が正確かもしれないが。)、九官鳥の如く「美しい国」というフレーズを繰り返すだけの安倍首相。内閣支持率の低下と共に、彼の求心力も下がって行っているのではないかと言われている。このままだと亥年現象とは無関係に自民党は選挙で苦戦しそうなものだが、与党を構成している片割れの強力な集票マシーンぶりと、「何だか判らないけど、兎に角自民党に票を投じる。」という”思考停止”した人達が一部にせよ居る限りは、与党としてそこそこの議席数を獲得する事になるのではなかろうか。
何はともあれ日本人のみならず世界の多くの人達にとって、今年が昨年以上に希望を持てる良い年になって欲しいもの。
我が国のトップに就任して以来、国民を愚弄する事柄を”配下”に丸投げし、全く指導力を行使しようとせず(行使出来ないと書いた方が正確かもしれないが。)、九官鳥の如く「美しい国」というフレーズを繰り返すだけの安倍首相。内閣支持率の低下と共に、彼の求心力も下がって行っているのではないかと言われている。このままだと亥年現象とは無関係に自民党は選挙で苦戦しそうなものだが、与党を構成している片割れの強力な集票マシーンぶりと、「何だか判らないけど、兎に角自民党に票を投じる。」という”思考停止”した人達が一部にせよ居る限りは、与党としてそこそこの議席数を獲得する事になるのではなかろうか。
何はともあれ日本人のみならず世界の多くの人達にとって、今年が昨年以上に希望を持てる良い年になって欲しいもの。
年越しはダウンタウンのテレビで大笑いしているうちに越してしまい、今はなぜだかCSのウルトラQを観ている私です。こんなんでは、今年も妙な年になるかも知れません(笑)
そういえば、あの「シルバー仮面」、今度リニューアル?されるそうです。女の人が「シルバー仮面」になるそうな・・。チラッと観ましたが、なんだか変な感じです。でも、古いシルバー仮面で、シルバー仮面ジャイアントになったときにお姉さんが「大きくなってる!」と言った場面もなんだかちょっと間抜けで笑えましたが・・・。
余談でした。
この1年が、giants-55さんにとって素晴らしい年でありますように!
本年も宜しくお願い致します。<(_ _)>
今年こそは良い年だったと言える年にしたいですね。
今年も、giants-55さんの鋭い切り込みを期待しております。
よろしくお願いいたします。
本年も宜しくお願い致します。m(__)m
今年のドラゴンズ、どんな結果になるんでしょうか?
あっしの希望は勿論、『初の連覇!!』『53年振りの日本一!!』デス!!
2006年はぶりゅーわー@ソレイタだ木田様にとって最高の年になったのではないでしょうか。ファイターズが日本一どころか、アジア一に君臨しましたからね。
新庄選手や小笠原選手等、中心選手が抜けたのは確かに痛手でしょうが、某ジャイアンツとは異なりダルビッシュ投手や森本選手等、若い芽が着実に伸びており、必ずや大きな穴を埋める活躍をしてくれるものと期待しております。
我が愛するチームは相変わらずダッチ・ロール状態に在りますが、ずっと只管ファイターズを愛し続け、大輪を目にする事が出来たぶりゅーわー@ソレイタだ木田様を見習って、応援して行きたいと思っております。
今年は選挙の年ですね。僕の住んでる高知県でも春の県議、夏の参議、冬の知事と三回選挙があります。
おっしゃるとうり参議では自民党が議席を減らすする公算が高いですが、要はどのくらい減れば負けといえるのかが大切。自公で過半数を割る事態になれば安部退陣ということになり一気に政局が動きます。
そうなる前に小泉再登板という噂もありますが・・・
従来の自民党支持者である地方票。建設や農業といった人達も少しづつですが離れつつあります。そこを野党が如何に取り込めるかがカギのような気がしますね。
そうできるためにも民主党にはしっかりとした外交安全保障政策を確立してもらいたい。
2008年は国際情勢が大きく動く可能性がありますが、今年は国内の動きに注目ですね。
流石に夜になると冷え込みますが、日中は例年に比べると温かい感じがしますね。因果関係や真偽の程は定かでは在りませんが、暖冬の年は地震が多いという話を聞いた事が在ります。天変地異や嫌な出来事の無い一年になって欲しいですね。
昔は地方に行くと、その土地土地独特の雰囲気が在ったものですが、今は本当に画一化されて来ていて一寸寂しかったりします。古くから在る個人商店は、次々に大手資本に飲み込まれて行ってしまっているんでしょうね・・・。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
景気の上向きも庶民は実感できず、海の向こうの戦争は終わらず、今年はどんな年になるのでしょうか。
好むと好まざるとに係わらず、国民の幸せはやはり総理大臣に負うところが大きいと思います。
「美しい国」も良いのですが、一人でも多くの人が「もう少し頑張ってみよう」「もう少し生きてみよう」と思える政策も必要だと思います。