今日は久しぶりに晴れて、気温も上昇して、半袖シャツで行動していた。 今日は面白い物を見たので後で紹介します。
こちらは前にも紹介しましたが、大葉ギボウシで、特別に綺麗な
〔黄金富士〕です。 葉が展開しました。
こちらは〔皇帝〕が大きくなった状態です。 この状態では確かに〔寒河江〕に似ています。
※訂正致します。
※↑の個体を〔皇帝〕と紹介しましたが、やはり〔寒河江ギボウシ〕です。
こちらが地植えにしている、〔寒河江〕です。 あまり大きな差は無い様です。 寒河江の方がやや葉が細い感じでしょうか? 苗の時に寒河江と皇帝を比較してみるとはっきり解りますが、大きくなった状態では、あまり差が無い様な気がします。
今日はギボウシの育成と言うメインテーマから少し外れます。
昨年も体験したのですが、日本ミツバチ分蜂群の捕獲に成功しました。
現在全国的にミツバチが少なく、農作物に悪い影響が出ていて、社会的に大きな問題になっています。 確かにミツバチは少ないのですが、まったく居ない訳では無い事を証明しました。
これはキンリョウヘンの花を使っての、日本ミツバチの誘引捕獲の記録です。
昨年とまったく同じ状況ですので、昨年の記述を引用して、紹介します。
2008年5月18日の記述から
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キターーー! やっぱり来たー!
日本ミツバチさんがー!。
(ギボウシの育成)のメインテーマからチョット外れる事を、お許し願いたい。
きょうのカキコが終わり、15時05分頃もう一度日本ミツバチを捕獲しようと準備していた、巣(杉の丸太をくり抜いて中を空洞にした物)を見に行ったところ、数匹のミツバチが飛んでいた。 複数の蜂が飛んでいるのを見たのは初めてである。 いよいよ待っていたビックイベントの始まりで、記念すべき日になると直感した。 急いでデジカメを取りに行き、記録しようとメモ用紙も準備した。 本格的に観察を始めたのは、
15時10分である。
その後の流れ
15時15分 だんだん蜂の数が増えてきた。(巣から≒4mの位置で観察)
20分 巣の入り口からどんどん中に入っていく。
35分 ますます蜂の数が増えて来た。(キンリョウヘンの花に興味を示すものと まったく示さないものがいる)。
45分 同じ様なペースで次から次に飛んできては巣に入る。
55分 やはり同じようなペースで巣に入って行く。
16時05分 デジカメで撮影しようと巣に接近、≒1mの位置へ。 (ネットで徹底的に調べて絶対に刺されないという自信があった)。 蜂の飛ぶ羽音がブンブン耳元に聞こえる。
25分 もっと接近しようと≒40cmの位置へ。 ここまで接近すると耳の穴に入りこまれるのではないかと心配になった。 虫避けネットも着けず、腕まくりで素肌露出のままでである。 デジカメで失敗が無いように、何回もシャッターをきった。
35分 撮影も終わり、そのままの位置で観察を続ける。 八の字ダンス、尻振り、その場羽ばたき、キッシング(相手に口移しで蜜を渡す様な)行動等、実に面白く観察が出来た。 列を作って入り口から入って行く。
45分 蜂の数は少なくなって来たが、次々に入って行く。
17時00分 同じ様なペースで入って行く。
20分 まだ何処からか飛んできては入って行く。
40分 めっきり数は少なくなった。 でもまだ飛んでくる。
55分 数匹が飛んでいるだけとなった。
18時00分 まだ1匹が飛んでいる。
05分 その1匹が巣に入った。
≒3時間、ワクワク、ドキドキの時間であった。
昨年の晩秋の頃に日本ミツバチ飼いを計画して、徹底的に勉強し、準備を進めて来た成果である。
日本ミツバチはデリケートなところがあり、巣に入っても逃亡するケースもある。
今後は如何にして居着いてもらうかがカギである。
今日は朝の四十雀の巣箱と、夕方の日本ミツバチの観察とで思い出に残る、記念すべき一日となった。
絶対に刺されない自信はあったが、怖かったなあ!あの耳元に聞こえた蜂の羽音が!。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上です。
まったく同じ状況で、本日は、日本ミツバチの生態を楽しく観察する事が出来ました。
♪\(*^▽^*)/
こちらは前にも紹介しましたが、大葉ギボウシで、特別に綺麗な
〔黄金富士〕です。 葉が展開しました。
こちらは〔皇帝〕が大きくなった状態です。 この状態では確かに〔寒河江〕に似ています。
※訂正致します。
※↑の個体を〔皇帝〕と紹介しましたが、やはり〔寒河江ギボウシ〕です。
こちらが地植えにしている、〔寒河江〕です。 あまり大きな差は無い様です。 寒河江の方がやや葉が細い感じでしょうか? 苗の時に寒河江と皇帝を比較してみるとはっきり解りますが、大きくなった状態では、あまり差が無い様な気がします。
今日はギボウシの育成と言うメインテーマから少し外れます。
昨年も体験したのですが、日本ミツバチ分蜂群の捕獲に成功しました。
現在全国的にミツバチが少なく、農作物に悪い影響が出ていて、社会的に大きな問題になっています。 確かにミツバチは少ないのですが、まったく居ない訳では無い事を証明しました。
これはキンリョウヘンの花を使っての、日本ミツバチの誘引捕獲の記録です。
昨年とまったく同じ状況ですので、昨年の記述を引用して、紹介します。
2008年5月18日の記述から
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キターーー! やっぱり来たー!
日本ミツバチさんがー!。
(ギボウシの育成)のメインテーマからチョット外れる事を、お許し願いたい。
きょうのカキコが終わり、15時05分頃もう一度日本ミツバチを捕獲しようと準備していた、巣(杉の丸太をくり抜いて中を空洞にした物)を見に行ったところ、数匹のミツバチが飛んでいた。 複数の蜂が飛んでいるのを見たのは初めてである。 いよいよ待っていたビックイベントの始まりで、記念すべき日になると直感した。 急いでデジカメを取りに行き、記録しようとメモ用紙も準備した。 本格的に観察を始めたのは、
15時10分である。
その後の流れ
15時15分 だんだん蜂の数が増えてきた。(巣から≒4mの位置で観察)
20分 巣の入り口からどんどん中に入っていく。
35分 ますます蜂の数が増えて来た。(キンリョウヘンの花に興味を示すものと まったく示さないものがいる)。
45分 同じ様なペースで次から次に飛んできては巣に入る。
55分 やはり同じようなペースで巣に入って行く。
16時05分 デジカメで撮影しようと巣に接近、≒1mの位置へ。 (ネットで徹底的に調べて絶対に刺されないという自信があった)。 蜂の飛ぶ羽音がブンブン耳元に聞こえる。
25分 もっと接近しようと≒40cmの位置へ。 ここまで接近すると耳の穴に入りこまれるのではないかと心配になった。 虫避けネットも着けず、腕まくりで素肌露出のままでである。 デジカメで失敗が無いように、何回もシャッターをきった。
35分 撮影も終わり、そのままの位置で観察を続ける。 八の字ダンス、尻振り、その場羽ばたき、キッシング(相手に口移しで蜜を渡す様な)行動等、実に面白く観察が出来た。 列を作って入り口から入って行く。
45分 蜂の数は少なくなって来たが、次々に入って行く。
17時00分 同じ様なペースで入って行く。
20分 まだ何処からか飛んできては入って行く。
40分 めっきり数は少なくなった。 でもまだ飛んでくる。
55分 数匹が飛んでいるだけとなった。
18時00分 まだ1匹が飛んでいる。
05分 その1匹が巣に入った。
≒3時間、ワクワク、ドキドキの時間であった。
昨年の晩秋の頃に日本ミツバチ飼いを計画して、徹底的に勉強し、準備を進めて来た成果である。
日本ミツバチはデリケートなところがあり、巣に入っても逃亡するケースもある。
今後は如何にして居着いてもらうかがカギである。
今日は朝の四十雀の巣箱と、夕方の日本ミツバチの観察とで思い出に残る、記念すべき一日となった。
絶対に刺されない自信はあったが、怖かったなあ!あの耳元に聞こえた蜂の羽音が!。
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以上です。
まったく同じ状況で、本日は、日本ミツバチの生態を楽しく観察する事が出来ました。
♪\(*^▽^*)/