








これからじっくり調査したいと思います。 知っている方が居られましたら、教えてほしいものです。
今日はグングン気温が上がり、外気温が現在31℃です。 もう真夏を思わせる気温です。 そろそろ熱射病に注意しなければいけないかも知れませんね。
こちらは那須野が原公園に斑入り植物展を観にいった時、買ってしまったドイツすずらんです。 葉脈斑が大変美しいと思います。
さて今日もギボウシ展に出品された主な物の紹介です。 こちらはオリジナルで〔青晃の泉〕という岩ギボウシです。 裏白で葉の表面が少し粉が吹いた様で、青みを帯びた色であり、葉柄の色が赤紫色の濃色で、立ち葉系です。 覆輪斑は浅いのですが、じっくり観ていても飽きが来ない感じです。
こちらもオリジナルで〔深山白晃〕という岩ギボウシです。 この品種も葉柄の色が濃色です。 葉は硬質葉でしっかりしています。
こちらは洋種でホスタと呼ばれている中の〔グレートエクスペクテイション〕です。 花軸が上がっています。 この品種は洋種の中でも人気が高い品種です。 色のコントラストが大変美しい品種です。
こちらは〔奥多摩錦〕という岩ギボウシです。 この程度の斑で観るのが良いと思います。 あまり斑がすすんだ場合は〔白鳳〕の様になります。 これは好き好きで、〔白鳳〕の方が良いという人はそちらの方が良いでしょう。
今年の展示会も終わり、その後始末もほぼ完了。 ここに来てやっと通常の生活に戻れた様な気がします。 あとはゆっくりギボウシ達の御機嫌伺いをしながら、楽しく観賞したいと思います。 これからギボウシ達にとって最も病虫害に気を付けなければならない季節になります。 そろそろ遮光も考えなければいけません。
梅雨だというのに良い天気が続きます。 今日はまた那須野が原公園に行って来ました。
天気が良いのでたくさんの人がいましたが、あまりに広くぽつぽつにしか見えません。
先週のギボウシ展に続き、今週は斑入り植物展です。 明日までだそうです。
展示されていた大葉ギボウシ〔黄金富士〕です。
こちらは〔水戸の華〕です。
こちらは〔西国岩ギボウシ散斑〕です。
こちらは茨城県奥久慈産岩ギボウシです。 これは原種かも?知れません。
こちらは西国岩ギボウシです。 立ち葉の様です。
その他たくさんの斑入り植物が展示されていましたが、ギボウシだけに絞って取り上げてみました。
今日はギボウシ展の出品ギボウシの紹介はお休みにします。
現在の気温25℃で少し薄雲が広がって来た。 さっき外で太陽の直射を受けていたら、頭がクラクラする感じだった。
さて今日も展示会に出品されたギボウシを紹介しましょう。 こちらは秩父系の無名岩ギボウシです。 やはり葉柄が伸びず、スッキリまとまる感じです。
こちらは〔鬼怒川錦〕という岩ギボウシです。 やわらかい色彩です。 この品種には色々なタイプが有るようです。
こちらは〔那須の寿〕という岩ギボウシです。 原種に近い様な感じです。 〔那須錦〕系ではないかと思います。 ただしこれは裏白です。
こちらは雪白覆輪の無名岩ギボウシです。 やはり原種の様な感じです。
那須野が原公園緑の相談所では、確か今日から斑入り植物展が行われているはずです。 私は明日観賞に行こうと思っています。 どんな斑入り植物があるのか?楽しみです。
今日も風もなく穏やかに晴れました。 昨日の夕刻、また日本ミツバチの巣の中を、カメラアイが捉えましたので、前の画像と比較して見ましょう
この画像は日本ミツバチの大群が巣に入ってから、6日目の画像です。
これが21日目の状態です。 蜂に隠されて良く見えませんが、巣が大きくなっているのは、明らかです。 この程度になれば、そろそろこの巣で誕生する蜂もいるはずです。 ただし見分けはつきません。 現在のところ順調に経過していると言えるでしょう。
また展示会に出品されたギボウシの紹介です 自然石の穴等を利用してギボウシ等を植え着けています。 まんじゅ苔も使い努力の跡が窺えます。
無名岩ギボウシ散り斑種です。 照明が少し暗いかも知れません。 かといってカメラフラッシュも使用されなかった様です。
こちらはウナズキギボウシの〔剣の舞〕という品種です。 この品種は多芸品で、羅紗葉で、燕尾芸も、スズムシケン(スズムシの尾の形)の芸もする珍品です。 やはり照明が暗いですね。
こちらは大葉ギボウシの〔黄金富士〕という品種です。 この品種には色々なタイプがありますが、この個体は、特別にきれいな芸を見せてくれる個体です。 これだけの品種になると、『同じ物の売り物はないですか?』と聞かれましたが、残念ながらありませんでした。
庭の柏葉あじさいの花が咲き出しました。 これは三年程前の母の日のプレゼントとして、子供達から貰ったものです。 大切に育てています。 大きくなりました。 大きくなりすぎて、今年は花後に少し切り詰めてやろうと考えています。