goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシの育成

2009-04-20 17:00:00 | Weblog
 今日は朝から曇りで、気温は低く防寒着を着ている。  かといってそれ程寒い訳ではない。  今日は小学1・2年生対象の交通安全指導があり、地域の子供たちを守る大人として参加して来た。  地域の子供達(学校全体の子供達)が交通事故又は事件等に遭わないで元気に登、下校出来るように願っている。
    

 こちらのギボウシは〔清山〕という品種で、私がギボウシの交配実生を始めた最初の頃の個体です。  今では複数の私達の会員が、又、会員以外の人も育てています。  よその展示会にも展示されていました。  この個体は強健で多様な芸を見せてくれます。
 こちらが昨年の展示会に出品された〔清山〕です。  私の持っている物より大株です。(苦笑) 
この個体を見て本気で育ててみようと思った次第です。  今年の展示会には私も出品しようと思っています。

 こちらはホスタの〔グレートエクスペクテイションズ〕と言う品種です。  葉が展開し始めてようやくデジカメできる様になりました。  このホスタも大変美しい品種です。

 こちらは昨年どうしても欲しくて手に入れたドイツスズランの斑入り品種です。  昨年一本だった物が三本になり、花も咲く様です。  ギボウシ〔水戸の華〕と同じで斑は葉脈斑で、大変美しい品です。

 天気は下り坂で明日は雨の様です。  荒れ模様になるかもですので、警戒が必要です。
あまり荒れないでね!    
  
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ギボウシの育成

2009-04-19 17:00:00 | Weblog

今日も穏やかに晴れて、気温も上昇している。  今日のツーリングでは、桜の花はすっかり散れてしまい、葉桜状態に移りつつあります。  久しぶりにキャンプ場にはテントが張られ、アウトドアの良い季節になった様です。  早朝にもかかわらず子供達の元気な声が聞こえていました。
    

 こちらは秩父系岩ギボウシの実生選抜品で〔城西の帝〕と言う品種です。
丸葉短葉柄で硬質葉。  覆輪もしっかり入りお気に入りです。

 こちらは岩ギボウシの〔奥多摩錦〕です。  まだ葉が展開したばかりで、葉がやや柔らかい感じですが、これから徐々に固まって来るでしょう。  生長プロセス全体で考えても、この状態が一番美しいのではないかと思います。

 こちらも岩ギボウシの〔白鳳〕です。  上の画像の奥多摩錦の変種です。
こちらも同じで葉がまだ固まっていません。  この品種もこの画像の状態が一番だと思います。  この様な斑になったものは、ほとんど奥多摩錦にには戻りません。

 こちらは小葉(細葉)ギボウシの無名品です。  小さくて可愛いギボウシです。

 不要になったコーヒーカップに植えています。(笑)  カップの底に穴を開けるのに苦戦しました。  緑の生きた芸術を一服如何でしょうか?
v(〃⌒ー⌒〃)

 現在日がかげって来て涼しくなって来ました。  日中は暑くて外に長い時間居たくない感じです。  家の中に入るとヒンヤリとして気持ちがいいです。

   

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ギボウシの育成

2009-04-18 17:00:00 | Weblog
 昨日の涼しさも1日だけで、今日はまた暑い感じになっている。  今日のツーリングでは、アイソ漁の場所を整えている人を何人も見た。  いよいよアイソ漁のシーズンである。  
アイソ漁とは、ウグイが産卵する産卵床を人工的に整えて、産卵に集まったウグイを投網で獲る方法である。
産卵期を迎えたウグイは腹が婚姻色に赤く、見事に染まります。


 こちらは〔皇帝〕ですが葉が開いてきました。  やはり覆輪が綺麗です。

 こちらは覆輪斑入り羅紗岩ギボウシです。  やはり葉が開き始めました。

 こちらは多摩の雪の覆輪タイプですが。  そろそろ生長が止まるのでしょうか?  あまり動きが感じられなくなりました。
 こちらは昨年の画像ですが、ホスタの〔グレートエクスペクティションズ〕です。  綺麗な葉なので好きな品種です。  この品種も出芽が遅れている感じです。
 こちらもホスタで〔サンダーボルト〕と言う品種です。  この画像は昨年の展示会に出品された時の画像です。  この品種も美しい品種だと思います。

 私は主に岩ギボウシの育成をしていますが、ホスタもその他のギボウシも否定するものではありません。  美しいギボウシであれば、観賞したい気持ちは同じです。
v(〃⌒ー⌒〃)

  ♪     
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2009-04-17 17:00:00 | Weblog

 今日は雨模様であるが、そんなに強い雨では無い。  気温は低く、久しぶりに防寒着を着ている。  つい先程までNASUガーデンアウトレットに行って遊んで来た。  色々な店が並んでおり、見て歩くだけでも楽しかった。
    

 こちらは岩ギボウシ交配実生選抜の個体で、プラ鉢で育成している品です。  斑入りの状態は少し派手過ぎですが、観察を続けています。

 こちらも同じく岩ギボウシ交配品です。  こんなに小さくても覆輪の状態はお気に入りです。  今後の生長に期待です。

 こちらも同じです。  斑入りの状態はバランスが良い為、今後に期待です。  これらは全て実生選抜品である為、オリジナルギボウシです。

 こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕です。  葉が展開してボリュウムが出て来ました。  このまましばらくは鑑賞します。

 こちらは先日から紹介していますが、岩ギボウシの〔鬼怒川錦〕です。  この個体の場合は昨年小さいのに花芽が上がった為、株に負担を掛けない方が良いと判断して、花芽を早めに切除して育成した個体です。  その為に今年は元気良く育っているのだと思っています。
 こちらのギボウシは昨年の画像ですが〔黄八丈〕です。  今年はまだデジカメ出来ません。  遅れているような気がしています。  この画像の場合は曇りの状態での撮影ですが、晴れている時に見ると絶品の黄金葉です。

 今日は気温が低くなんとなくほっとしたような感じです。  先日までの暑さは異常だった様な気がします。

   

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2009-04-16 17:00:00 | Weblog

 昨日の風の強い状態はおさまり、今日は穏やかに晴れている。  今日は日差しの強い場所には、暑くて長い時間は居れない感じだった。

   

 こちらは昨日も紹介しましたが、〔覆輪斑入り羅紗葉岩ギボウシ〕です。  葉が開き始めました。  現在覆輪の色が黄色の為、お気に入りです。

 こちらも前から紹介していますが、寒河江ギボウシから進化した〔皇帝〕です。  株がまだ小さくても葉の覆輪はしっかり深く入り、見応えがあります。  今後の葉の展開も楽しみです。

 こちらも現在注目している岩ギボウシの交配オリジナル個体です。  斑の状態はこれから冴えると思います。  楽しみです。

尚、〔水戸の華〕については出芽が遅い感じで、まだデジカメできる状態では有りません。  昨年の出芽の時の画像で紹介します。
 こちらが昨年の画像です。  特に女性の方に人気があり、即売コーナーに出ていた品は全て売り切れてしまいました。  
 こちらは私達のグループの会長が育成している大株です。  この株が昨年銀賞を獲得した株です。
 こちらは斑入りのドイツスズランですが上の水戸の華と大変良く似ています。  こちらの美しさもまた絶品です。  私も欲しくて昨年苗を買ってしまいました。(笑)
この斑の状態は(葉脈斑)と言う物だそうです。

今の時間急に暗くなって来ました。  夕立でも有りそうな感じです。

    

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ギボウシの育成

2009-04-15 17:00:00 | Weblog

 昨夜の雨も朝にはあがっており、今日も好く晴れた。  ただ風が強く、ツーリングには悪いコンディションであった。  帽子が飛ばされないように押さえながらの走行となった。
 

 こちらは小さいですが、ホスタの〔ファイヤー&アイス〕と言う品種の芽出しです。  袴と葉のコントラストが大変綺麗です。  私のお気に入りのホスタです。

 こちらは〔覆輪斑入り羅紗葉岩ギボウシ〕の出芽の状態です。  既に葉が凸凹の感じが現れています。  葉の展開が楽しみです。

 こちらは前にも紹介していますが、葉裏が青白い感じの岩ギボウシ交配種で、この画像でも葉が青色っぽく見えます。  斑入りの状態は落ち着いた感じですので、お気に入りです。  現在プラ鉢での育成ですが、そろそろ植え替えが必要かな?と思っています。

 こちらは今日見てきた大葉ギボウシの自生状態です。  崖から水が染み出している様な場所でした。  他にはあまり見当たらず、ここだけでした、この事からかなり水分を好むと思われます。

 こちらは前にも紹介しましたが、ビオトープガーデンに咲いていたリュウキンカ〔立金花〕です。  見事に黄色く咲いていました。遠くには植栽されているミズバショウも見えます。

 こちらは今日のツーリングで見たニャンコちゃんです。  この猫、な、なんと私を見ると寄ってきて私のズボンの裾に体をすり付け、まるで仲間であるような行動を取るのです。  その挙句私の目の前でゴロンです。  安心しきっている感じです。  ちょうど通りかかった他の人も画像に収めていました。  近くの家で飼われているニャンコちゃんでしょうが、心が癒されましたね~。  これは一つのアニマルセラピーですね。

 風が強い状態がようやくおさまって来たようです。  
桜の花が昨夜の雨に打たれて花びらを散らせ、道路が白くなっていました。

    

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ギボウシの育成

2009-04-14 15:00:00 | Weblog

今日は昼頃から雨の予報であった為、その前にツーリングに行ってこようと出かけた。  行き交う人との挨拶が冬の状態とは違って、皆元気良く感じる。  これは自分自身も楽しい気分で走っているから、そう感じるのかも知れない。

 引き続き冬から春へのギボウシ育成です。  

 こちらはやはり11月の頃に種を蒔いて、冬の間加温育成して来た岩ギボウシの交配品です。  この個体は数多くの中から選抜された品で、良くなりそうな感じのベビーです。  楽しく観察を続けています。

 こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕という品種です。  昨年1本だった物が2本になりました。  まだ葉が柔らかい感じですが、その内固まるでしょう。  ただ葉が重なり合ってしまう為、1本づつに分けた方が良いと考えています。  深い覆輪で見応えのある品種です。

 こちらは寒河江ギボウシが進化した〔皇帝〕です。  少し葉が開き始めましたが、やはり覆輪が深そうです。  これからの葉の展開が楽しみです。


 上の2枚の画像は、今日のマウンテンバイクツーリングの帰りに寄り道して里山を探索の結果見つけたタラの芽です。  食べるのにちょうど良い状態です。  これは収穫しました。  やはり温暖化のせいでしょうか? いつもはゴールデンウイークの頃が旬なのですが?  ここ10日間程の初夏の様な気温のせいだと思います。

 こちらが今日の収穫です。  形が不揃いなのはスーパーで売られている物ではなく、天然である証拠です。  今日の夕食は天ぷらですね~!(笑)  自然からの贈り物、旬の味を頂きましょう。
今やこのタラの芽は貴重品です。
この様な季節になると、私の中にある原始人的な本能が目覚めて、山に行きたくなるのです。 ヾ(*^▽^*)ノわはは Ψ( `▽´ )Ψケケケケ♪

 こちらはキツネの巣穴でしょう。  出入りした足跡も確認できました。
ただキツネの場合は巣穴を何ヵ所も持っているので中に居たかどうかは解りませんでした。

 今日は短時間だったですが、本能の趣くままに里山歩きが出来て楽しかったです。

♪v(〃⌒ー⌒〃)        

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ギボウシの育成

2009-04-13 17:00:00 | Weblog
 予報では天気が下り坂の様であるが、現在はまだ晴れている。
外に設置している巣箱の四十雀とスズメの争奪戦はスズメに軍配が上がった様である。  盛んに巣材を巣箱に運び入れている。
今日のツーリングでは、たくさんの人が桜の下で花見を楽しんでいました。
屋台も出ていて気分は最高潮です。

 引き続き冬から春へのギボウシ育成です。  

 こちらは昨年11月に種を蒔いて、冬の間加温育成して来た岩ギボウシの交配実生のベビーです。  現在は常温下での管理に切り替えていますが、この通り元気です。  斑の状態は派手過ぎますが観察を続けています。

 こちらは葉裏が青白いタイプの個体として選抜の岩ギボウシの交配種です。  先日も紹介しましたが、葉の展開が進んで現在5枚目の葉が伸びて来ています。  楽しみです。

 こちらも以前から紹介の岩ギボウシ〔鬼怒川錦〕です。  斑のコントラストがお気に入りです。  この程度であれば秋には花が観れると思いますが、どうでしょう?

 こちらは八重咲きの桜の花であるが、隣のモクレンの花と重なり合い紅白に見えたのでデジカメしてみた。

 こちらは植栽されている雪柳であるが、見事に白く咲いていた。

 こちらは昨年の秋の頃からパラパラと花が咲かせ続けて来た桜であるが、普通の桜の季節にはまた当たり前の様に花を咲かせる桜で、不思議な感じです。

 ここ10日間ほど初夏の様な陽気でいろんな花が咲きました。  今日は満開になった桜がもう花びらを散らせ始めている木もありました。

     
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ギボウシの育成

2009-04-12 19:00:00 | Weblog

 今日は早朝は曇っていたが、その後晴れてやはり好い天気になった。  気温は昨日ほどではなく、それほど暑い感じではない。
今日のツーリングでは、たくさんの人々がそれぞれの楽しみかたをしており、それを見れたのが楽しかった。
特に篠竹で作った手作りの釣竿で、釣りをしていた子供が居たので、私が『その竿いいね!』と言うと、『これお父さんと山から取って来て作ったんだ!』と言った。  ここまでのコメントはただ納得であったが、『今はお金を出せば何でも買えるけど、手作りがいいんだよー!』と来た。 
 (◎-◎;)ドキッ 
ガーン( ̄□ ̄;)! ギョエー! 絶句・・・・・。
この一言でこの子の親の、子供に対する教育スタンスが見えた様な気がして、嬉しかった。  果たして自分は自分の子供達にこの様な教育が出来たのだろうか?と今更ですが考えさせられてしまいました。  今日はこの子供の一言で頭をぶん殴られた様な感じでした。
  

 こちらのギボウシは〔渦の舞〕の中透けタイプで、育成が超困難な個体です。  今年も取り合えず芽は出て来ました。  この先どうなる事か?

 こちらのギボウシも同じく〔渦の舞〕ですが、こちらは反対に覆輪タイプです。  まだ小さいですが、この個体の場合は大きく育つと思います。  楽しみです。  
 こちらは岩ギボウシの交配種ですが、斑の状態はこれから冴えて来ると思います。  他のギボウシ達も活発に葉の展開が始まっています。

 こちらは今日のツーリングの帰りに探索に入った雑木林の中です。  桜と同じ時期にカタクリが見ごろを迎えていました。  足の踏み場も無い程の群生です。  変異の物はありませんでした。(笑)

 こちらは上のカタクリの群生を見ながら歩いていて見つけた斑入りです。
ブツは〔カンゾウ〕だと思います。  この様なブツに出会うとやはり心ときめきますね~。(笑)  で、このブツどうしたかって?  まだ山にありますよ~! 欲しい人はどうぞ~~~!(笑)

今日は子供のコメントと、久しぶりの山の探索とで、楽しい日であった。
♪v(〃⌒ー⌒〃)     

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ギボウシの育成

2009-04-11 11:00:00 | Weblog
 4日からの好天は今日で8日間になりますが、まだ続いています。
今日も初夏の様な気温です。  そろそろ一雨欲しい所かも?

  

 こちらは寒河江ギボウシから進化した〔皇帝〕、ホスタ的には〔リバティ〕です。  まだこの状態ですが、覆輪の感じはこの段階で違いがはっきり解ります。  これからの葉の展開が楽しみです。  鉢での育成の為大きくはないです。

 こちらは〔サイゴク岩ギボウシ〕の散り斑個体です。  現在黄色の散り斑が綺麗です。

 こちらは先日から紹介していますが、岩ギボウシの〔鬼怒川錦〕です。  毎日楽しく鑑賞しています。  ここの所の暖かさで、ギボウシ達の葉の展開が進んでいます。

 こちらはマウンテンバイクツーリング途中での撮影画像で、三つ葉ツツジと桜です。

 こちらはヒイラギ南天の黄色い花と桜です。

 こちらは鏡の様な水面に姿を映す桜です。  桜も満開になる前の状態が私は好きです。

 庭の種から育てた椿が咲き始めています。  八重咲きの花です。

     


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