I, FRANKENSTEIN
2014年
アメリカ
92分
アクション/SF/ファンタジー
劇場公開(2014/09/06)

監督:
スチュアート・ビーティー
原案:
スチュアート・ビーティー
脚本:
スチュアート・ビーティー
出演:
アーロン・エッカート:アダム・フランケンシュタイン
ビル・ナイ:ナベリアス王子(ワセックス)
イヴォンヌ・ストラホフスキー:テラ・ウェイド
ミランダ・オットー:リオノア
ジェイ・コートニー:ギデオン

<ストーリー>
現代に巣食う悪魔と、天使による全面戦争に巻き込まれたフランケンシュタインは、己の存在意義を探し続ける。
伝説は、生きていた。
オレは何故創られたのか?
答えは現代にあった。
-感想-
2014年
アメリカ
92分
アクション/SF/ファンタジー
劇場公開(2014/09/06)

監督:
スチュアート・ビーティー
原案:
スチュアート・ビーティー
脚本:
スチュアート・ビーティー
出演:
アーロン・エッカート:アダム・フランケンシュタイン
ビル・ナイ:ナベリアス王子(ワセックス)
イヴォンヌ・ストラホフスキー:テラ・ウェイド
ミランダ・オットー:リオノア
ジェイ・コートニー:ギデオン

<ストーリー>
現代に巣食う悪魔と、天使による全面戦争に巻き込まれたフランケンシュタインは、己の存在意義を探し続ける。
伝説は、生きていた。
オレは何故創られたのか?
答えは現代にあった。


悪魔が死ぬ時は炎殺、ガーゴイル軍団が死ぬ時は聖殺と、見た目でも分かり易いように演出を使い分けているのは親切設定で良いやね。
光の柱となって天へ昇る描写は結構美しくて好きかも。
ガーゴイル軍団の長はアダムを救ったり、「殺せ」と命じたり、とか思えばまた受け入れてたり。
考えがはっきりしないお方でありやす。
悪魔相手にアダムやガーゴイル軍団が戦うシーンは割かし映像が凝っているので楽しい気分は味わえるかな。
けど、人の姿から真の姿に変わった時のビジュアルが酷い。
特殊メイクです!てな感じがモロに出ていて、逆にB級臭さが溢れちまっているというか。
もうちょっと何とかならなかったんやろか。
映像はA級なのに、アダムもそうだが外見がショボ過ぎて萎えるわぁ。
フランケンと言われてもアダムなんて糞馬鹿力の傷だらけオヤジにしか見えんし。
迫力さも大事だけど、見た目も大事だと思うよ。
悪の親玉のワセックス(なんちゅう名前やねんw)との死闘も、もう少し盛り上がりが・・・て、さっき観終えたばかりやのに、どんなんやったかもう忘れちまったがな(笑)。
確か「まさか、お前に魂があったとは!?」とか何とか言いながら死んだような記憶が。
もう既に内容があやふやなんですけど^^;
それ位、印象に残らない作品。
評価:★★★

15/01/28DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2015-01-07
メーカー:ポニーキャニオン
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