POKEMON DETECTIVE PIKACHU
2019年
アメリカ
105分
アドベンチャー/ミステリー/ファンタジー
劇場公開(2019/05/03)
監督:
ロブ・レターマン
『グースバンプス モンスターと秘密の書』
脚本:
ロブ・レターマン
出演:
ジャスティス・スミス:ティム
キャスリン・ニュートン:ルーシー
渡辺謙:ヨシダ警部補
声の出演:
ライアン・レイノルズ:名探偵ピカチュウ
<ストーリー>
人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウと父親を捜す青年・ティムが大事件に立ち向かう。
全世界待望の
ハリウッド感電超大作
―感想―
2019年
アメリカ
105分
アドベンチャー/ミステリー/ファンタジー
劇場公開(2019/05/03)
監督:
ロブ・レターマン
『グースバンプス モンスターと秘密の書』
脚本:
ロブ・レターマン
出演:
ジャスティス・スミス:ティム
キャスリン・ニュートン:ルーシー
渡辺謙:ヨシダ警部補
声の出演:
ライアン・レイノルズ:名探偵ピカチュウ
<ストーリー>
人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウと父親を捜す青年・ティムが大事件に立ち向かう。
全世界待望の
ハリウッド感電超大作
―感想―
あーそう言う事か。
なんかこいつだけ会話が出来る特殊な能力を持っているのかと思ってた。
ピカチュウはすんげえ可愛かったです。
それだけの映画
別に陽キャになれとは言わんけど、性格暗すぎるだろ主人公。
ピカチュウが言葉を喋るという訳(設定)が理解出来たわ。
仮にもし無口な主人公と「ピカピーカ」しか言わんピカチュウのコンビだったら、会話が殆ど発生しない内容になっていただろうから。
何故ここまでネガティブ思考(俺、ぼっちが好っきゃねんとか真顔で言うし)な奴を主人公にしたんやろかね。
華やかさが売りな作風にまるで合ってない。
ピカチュウが喋っても少し眠たくなる内容だったのに、ピカチュウが喋らなかったら爆睡してたんとちゃうか(笑)。
因みに私、ポケモン関連のゲーム、一切やった事ありません。
なので、個々のポケモンキャラもようは知らんし、技とかも知らんからワクワクさが生まれなかったのは仕方なし。
流石にピカチュウは知っとるよ。
電気放つんでしょ?
それを(記憶喪失)で封印しちゃっているから、結局は根暗な青年との地道な探偵(ごっこ)を終盤までやっているだけでピカチュウの長所が外見だけしか引き出されていない。
まあそのもやもやがラストで解消される事で、ポケモンファン(ピカチュウのファン)的には「キタキタキターー!」みたいな感情が沸き起こるんでしょうが。
色んなポケモンが登場する事でつまらなさは下げられているけれど、ポケモンを詳しく知らない(思入れがない)私なんかが観ると興奮するとか感動するとかそういう部分が余り無いので作品自体は普通。
それをカバーする意味でも主人公はもうちょっと好感の持てる青年(性格は優しいけどそれだけ)にして欲しかった。
評価:★★★
19/11/02DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-10-30
メーカー:東宝
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