HAPPY DEATH DAY
2017年
アメリカ
96分
ホラー/学園
劇場公開(2019/06/28)
監督:
クリストファー・ランドン
『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』
出演
ジェシカ・ロース:ツリー
イズラエル・ブルサード:カーター
<ストーリー>
ビッチな女子大生・ツリーは誕生日の朝、見知らぬ男の部屋で目を覚ます。その夜、彼女は仮面姿の殺人鬼に殺されるが、気付くと再び誕生日の朝に戻っていた。
―感想―
2017年
アメリカ
96分
ホラー/学園
劇場公開(2019/06/28)
監督:
クリストファー・ランドン
『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』
出演
ジェシカ・ロース:ツリー
イズラエル・ブルサード:カーター
<ストーリー>
ビッチな女子大生・ツリーは誕生日の朝、見知らぬ男の部屋で目を覚ます。その夜、彼女は仮面姿の殺人鬼に殺されるが、気付くと再び誕生日の朝に戻っていた。
―感想―
ユニバーサルロゴまでがループしているがなw
プレーヤーがぶっ壊れたのかと思っただろ!
吹き替えで観たんだけど、なんか「ツリー」じゃなくて「トリー」みたいな名で呼ばれてたような??
字幕では「ツリー」になってたけど、てそんな細かい事別にいっか。
これ主人公がビッチなのが良いんじゃないかなあ。
か弱い普通の女子だったら、あの状況を上手く対処して乗り切れないような気もする。
それとビッチだからこその後ろめたさがいい塩梅に犯人捜しの足枷になっていて、最後まで仮面殺人鬼の正体が読めない。
誰からも恨まれる立場であるからこその展開の面白さと言っても良きかな。
「なんだ、あいつゲイなのかよプーww」
てなシーンは吹き出して笑ってしまったし、何度もループするという設定ではあるがくどくはないし(寧ろ少しずつ進展しているから先の楽しみが生まれる)、コメディとホラーと恋愛が程好い加減に混ざり合っていて妙にワクワクしてくる。
これはちょっと傑作ホラー『スクリーム』で味わった感覚と似ているかも。
例えビッチでありながらもビジュアルは綺麗だし、行動力はずば抜けているので応援のし甲斐があるツリー。
何度も死ぬことで、自身がこれまでやってきた数々の悪行を反省し、顔を合わせるのも嫌がっていた父親とも和解する。
ええ話やないか~。
ラストも笑えるジョークで微笑ましいものになっていたよね、特典映像で別エンディングが収録されてたけど、綺麗に終わる意味では断然採用された本編の方がいい。
2作目も同時にレンタルしてきたけど、監督が同じで主役も変わってないみたいで、尚更気になるのよね、どういう話の2作目になっているのかと。
そちらも内容が読めないんだよな、1作目は観ている最中でワクワクしてきたけど、2作目は観る前からワクワクしておりますよ♪
ま、女だらけの寮生活て事からして怖いのは●●となるんだけど、それよりも更に怖いのは何かっつうと、この記事の中で壮大に俺が犯人ネタバレしている点。
これはいかん、猛省せえよ管理人!!(知らんぷーーww^m^)
評価:★★★★
19/11/22DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-11-20
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
情報
関連作:
『ハッピー・デス・デイ(2017)』(第1作)
『ハッピー・デス・デイ 2U(2019)』(第2作)
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