銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で16周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

ワンダーウーマン 1984

2021年04月26日 14時49分29秒 | 洋画アクション
WONDER WOMAN 1984/WW84
2020年
アメリカ
151分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2020/12/18)



監督:
パティ・ジェンキンス
『ワンダーウーマン』
製作:
ザック・スナイダー
パティ・ジェンキンス
ガル・ガドット

原案:
パティ・ジェンキンス
脚本:
パティ・ジェンキンス
出演:
ガル・ガドットダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン
クリス・パインスティーブ・トレバー
クリステン・ウィグバーバラ・ミネルバ/チーター
ペドロ・パスカルマックス・ロード
ロビン・ライトアンティオペ
コニー・ニールセンヒッポリタ
リリー・アスペルダイアナ・プリンス(少女時代)
ルシアン・ペレスアリスタ



<ストーリー>
1984年、禁断の力を手にしたマックスの陰謀により、滅亡寸前となった人類。スーパーパワーを持つ最強戦士・ワンダーウーマンは、たったひとりで世界の危機に立ち向かう。

―感想―

あーなんだ、またそういう話かあ。
強欲は身を亡ぼすみたいな話。
在り来たり過ぎね?
前作と比べたら一気にストーリー性が薄くなってしまったように感じたのは俺だけか?
しかも何で皆が「願い事を撤回する」流れになるねん。
一人くらい意志を貫き通せよ。
主人公の傍に居る人間達、ならまだ理解出来るが、全世界の人間が、だぜ?んなバカな。

アクションも思ってたよりそんなに無かった印象。
あっさりとしたものが多かったかな、全然盛り上がりそうな気配もなかった。
個人的には少女時代のパート(冒頭)、トライアスロン大会は楽しめたんだけど、どんどん先に進むにつれて、平凡と化した。

恋愛パートは、うーんまあ、必要なんだろうけど、それに時間を大きく割いたせいで全体的に冗長。
この程度の内容なら2時間以内に纏めて欲しい。

今作の可愛い子役図鑑

キュートだねえ。
何故か姪っ子の顔を思い出してしまったんだが(笑)。
この子もリリーちゃんていう名前なんだ、リリー名にハズレ無し!(但しフランキーは除く)

評価:★★★
21/04/26DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2021-04-21
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

関連作:
『ワンダーウーマン(2017)』(第1作)
『ジャスティス・リーグ(2017)』
『ワンダーウーマン 1984(2020)』(第2作)

オフィシャル・サイト

コメント

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 孫悟空 vs 猪八戒 | トップ | 新解釈・三國志 »
最新の画像もっと見る

洋画アクション」カテゴリの最新記事