2018年
日本
105分
ロマンス/コメディ
劇場公開(2018/08/01)
監督:
月川翔
『となりの怪物くん』
原作:
幸田もも子『センセイ君主』
主題歌:
TWICE『I WANT YOU BACK』
出演:
竹内涼真:弘光由貴
浜辺美波:佐丸あゆは
佐藤大樹:澤田虎竹
川栄李奈:中村葵
矢本悠馬:アオちんの彼氏
佐生雪:詩乃
福本莉子:夏穂
新川優愛:秋香
<ストーリー>
恋に恋するパワフル女子高生・佐丸あゆは。ある日、イケメンだけど冷徹でヒネクレ者の数学教師・弘光由貴に恋した彼女は、全方向に間違った恋の猛アタックを開始する。
ニッポンの恋を
明るくします。
―感想―
日本
105分
ロマンス/コメディ
劇場公開(2018/08/01)
監督:
月川翔
『となりの怪物くん』
原作:
幸田もも子『センセイ君主』
主題歌:
TWICE『I WANT YOU BACK』
出演:
竹内涼真:弘光由貴
浜辺美波:佐丸あゆは
佐藤大樹:澤田虎竹
川栄李奈:中村葵
矢本悠馬:アオちんの彼氏
佐生雪:詩乃
福本莉子:夏穂
新川優愛:秋香
<ストーリー>
恋に恋するパワフル女子高生・佐丸あゆは。ある日、イケメンだけど冷徹でヒネクレ者の数学教師・弘光由貴に恋した彼女は、全方向に間違った恋の猛アタックを開始する。
ニッポンの恋を
明るくします。
―感想―
心の友て川栄李奈やったのか。
パッと見、川栄だと気づかなかった。
演技上手くなったよなあ、AKBG卒業生の中でもトップクラスの勝ち組になったかもしれんね。
原作も知らないし当然読んだことも無く、浜辺美波ちゃん目当てで借りた程度のにわか鑑賞で終わらせるつもりだったが、滅茶苦茶笑ったし面白かったです。
特に浜辺美波ちゃんがケバケバメイクと仕込み巨乳でセンセイにアプローチする場面は大爆笑だった。
「僕を落としてみてよ」
と宣戦布告しておきながらもあっさりと「落ちる」センセイ。
そこからの行動が大人の対応で、下手にチャラチャラせずにきちんと自分なりにけじめを付けた形であゆはの元に戻って来る姿勢は好感強め。
こういう紳士的な男に俺もならなきゃなて思わせる位にイケメン度高し君だったが、うん間違いなく俺の性格からしてそういう真面目な理性は持ち合わせていないやと結論に結び付けておいた(笑)。
物語は予想以上に楽しかったが、兎に角浜辺美波ちゃんがキュート過ぎる。
なんでここまでシーン毎に俺の心臓を鷲掴みにすんねんwてニヤニヤしっ放しだったわ。
この作品を観るまでは割と優等生的タイプのキャラクターを演じるイメージが強かったのだが、その見方がガラリと変わる位にぶっ飛んでます。
例えるなら元アイドルという肩書の殻を完全に破った橋本環奈ちゃん風。
流石に環奈ちゃん程ぶっ壊れてはいないけど(誉め言葉だよ)、それでもこんなに天真爛漫で自由に伸び伸びと恋に頑張るキャラクターを演じる浜辺美波ちゃんを観れる日が来るとは・・・オラ感動したぞ!!
けど失恋7連敗という設定だけど、あゆはの方から告られて断る男っておるやな。
容姿完璧だし、性格は多少変だけどそこまで引く程でもないし(キモ男との初デートシーンを見た限りでも至って普通の女の子だったし)、振った野郎共はバカだろw
相手はあの浜辺美波様だぞ、こっちからお願いするレベル。
「ごめんなさい!」
じゃねえわ、俺なら告られた瞬間に土下座して「宜しくお願いします」と嬉し涙を流すだろう。
今作のどのシーンを切り取っても可愛い♡の言葉しか出てこない浜辺美波図鑑
先ずはその今までの浜辺美波ちゃんのイメージを払拭させるぶっ壊れた顔を見て頂こう。
え!?この映画の浜辺美波ちゃんてこういう変キャラなの!?と初っ端から驚かされた。
それがある意味新鮮で、優等生キャラばかり観てきた俺にとってはそのイメージを壊す上での新たな彼女の方向性に可能性を感じる。
ほっぺぷく顔2連発。
堪らんね、目の前でこれやれたら俺は野獣と化すだろう(きっぱり!)。
キス顔っすよ、浜辺美波ちゃんがキスしてくれ!て顔が言っているんすよ、お前ら想像してみろ絶対に間髪入れずに唇奪っているだろ?正直に生きろよ。
終盤は内容的に少しシリアスな方向に傾くので今までの出演映画で観てきた浜辺美波ちゃんが戻ってきます。
浜辺美波ちゃんのファンて髪の毛ロング派、ショート派、どっちが多いんだろ。
俺は断然ショートです(ロングも嫌いではないよ)。
ショートの方が可愛さが更に増すから俺個人はこっちが好き。
この表情を観た時は『咲-Saki-』での真剣な眼差して麻雀牌を握る浜辺美波ちゃんを思い出してしまった。
とまあ、色んな表情が楽しめる本作となっておりますから、浜辺美波ちゃんファンは観ろ!て事ですね。
評価:★★★☆
19/01/31DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2019-01-30
メーカー:集英社
オフィシャル・サイト
コメント
トラックバック