DUNE: PART TWO
2024年
アメリカ
166分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2024/03/15)
監督:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
『DUNE/デューン 砂の惑星』
製作:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:
ティモシー・シャラメ・・・ポール・アトレイデス
ゼンデイヤ・・・チャニ
レベッカ・ファーガソン・・・レディ・ジェシカ
ジョシュ・ブローリン・・・ガーニイ・ハレック
オースティン・バトラー・・・フェイド=ラウサ・ハルコンネン
フローレンス・ピュー・・・皇女イルーラン
デイヴ・バウティスタ・・・ラッバーン・ハルコンネン
クリストファー・ウォーケン・・・皇帝シャッダム4世
レア・セドゥ・・・レディ・フェンリング
ステラン・スカルスガルド・・・ハルコンネン男爵
ハビエル・バルデム・・・スティルガー
<ストーリー>
砂の惑星・デューンをめぐる宇宙戦争が勃発。すべてを失った後継者・ポールと運命の女性・チャニの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。
宇宙の未来を賭けた復讐戦
―感想―
上の画像はぱっと見、ナマケモノの顔に見えなくもない。
ほらね、やっぱり俺、1作目の内容覚えてない。
観てて全然印象に残らんかったもん。
2作目も一緒。
なげえなあ、いつ終わるんやろ、そんな気持ちだけで観てた。
壮大な復讐劇をやっているんやろなアという事だけは頭に入って来たけど、その他は...ねえ(;^_^A アセアセ・・・
巨大なモノが登場するのは胸躍る。
そしてそれらが破壊されるのを観るのも気持ちいい。
砂虫の上に乗ってサンドスキーしているのも楽しそうやなと。
その辺くらいかなワクワク出来たのは。
ラストの対決は呆気ないとは思ったよ。
それよか、俺、吹き替えで観てたんだけどなあ。
ほぼ、字幕入りなんだが。
その星の特殊言語を喋るのはまだ分かるが、そこも普通に吹き替えでええやん。
この歳で2時間強も字幕読むのしんどいんやって。
途中から集中切らして字幕読んでたら、眼が疲れる、ということはそう眠たくなる。
何ヵ所か記憶飛んでたけど、別にいっか、大して重要な事話してないでしょ(笑)。
クッソ長い物語が終わってやれやれと、そこでちょっとネットで調べたら、3作目もあるんかい!
155分→166分ときたから、3作目は3時間だな(ひえ~(;'∀'))。
映像は文句なく良いんだけどね、なんか俺、このシリーズのストーリーに全く惹かれない。
まあそういう事なんで、3作目も付き合いで観るだろうけど、100%寝落ちする自信はある。
評価:★★★
24/07/10DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2024-07-03
メーカー: ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
関連作:
『DUNE/デューン 砂の惑星(2020)』
『デューン 砂の惑星PART2(2024)』
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