銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で16周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

切り株画像(映画『ギリシャ・ゾンビ』 より6枚目)

2008年11月08日 00時51分38秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】
安息の時間。
1組のカップル?がベッドでイチャつきはじめる。
男は、極度の足フェチだ。
女性の足を舐め回す男。
ああ~んと喘ぐ女。
そこへ、ふと現れたゾンビ(何処にいたかは謎)が女の足元へ忍び寄り、男の真似をして舐める・・・かと思いきや、喰う!!(当然か)
喰われた女は一瞬でゾンビ化し、何も知らず足を舐め回す男に襲いかかろうとするが、運良く現れた仲間がショットガンを発射して
切り株完成。
もう何も言う事はない。
見事なまでの破壊ぶりだ!!
切り株度

レヴュー『ギリシャ・ゾンビ』
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コメント (2)
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切り株画像(映画『ギリシャ・ゾンビ』 より5分間の悪夢5連発)

2008年11月08日 00時42分05秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】

人気の無い街をさ迷っていた、数人の男女。
空腹の為、レストランで食事をしていると、突然大量のゾンビたちが出現。
攻防戦の中、大量の
切り株完成。
映画開始40分から45分の5分間という短い間に、これでもかと血肉が乱れ飛ぶ、これぞ正しい切り株映像の楽しみ方だ!!

↑まずは、画面2分割で首チョンパ!

↑続いて、首引っこ抜き。後方には歓喜で吠える兵士。そして・・・

↑その兵士に、硬物で頭部をグチャグチャに破壊されるゾンビ

↑女性に胴体を分断されたゾンビ。上半身、動いてます

↑ラストはお約束の、マチューテで頭部縦割り
切り株度

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2回目)

2008年11月08日 00時18分24秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
キャスト・スタッフ・ストーリー等は割愛させて頂きます。
詳しくは1回目のレヴューをご参照下さい。

<感想>
1回目は映画館で観たんだけれど、あんまり面白いとは思わなかったのが本音。
DVDレンタルが開始されたし、TVも大画面に買い替えたので、もう一度観ることした。

う~ん、やっぱり面白くないわ。
いや、アドベンチャー映画としては素晴らしい出来だよ。
でもシリーズを通してみると、やっぱり物足りないんだよね。

インディ・シリーズは序盤にクライマックス級のアクションがあるんだけれど、新作ではかなり大人しい。
全体的にアドベンチャーはしているんだけれど、過去作ほどの迷宮があったりとか、奇抜な仕掛けがあったりとか、そういうものが少なく感じる。

過去作を振り返ってみると、もっとドキドキワクワクしたもんだが、な~んか新作はあっさりとしていて、大作なのに、小粒な感じがしてならない。

今回は、インディの復活を軸にしながらも、どこか世代交代を意味する新シリーズへの繋ぎ的な役割を果たしているのではないだろうか。

因みに今作は、過去のシリーズのファンで大の映画好きである父(66)の為に借りてきて、一緒に観たのだが、最後に感想を尋ねると

「エイリアンが出てしまうと、もうインディじゃないよなぁ・・・」

「このシリーズに関しては、過去作でネタを使い果たしたんじゃないか?」

「マリオン役の女優、おばはんやし、太ったなぁ」

でした。

ちゅうことで、インディ新作は、妹、父共に不評でありました。

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★(2回目だし、TVで観ると迫力も落ちるので・・・)
08/11/06DVD鑑賞
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ギリシャ・ゾンビ

2008年11月07日 23時54分14秒 | 洋画ホラー
TO KAKO/05年/ギリシャ/85分/劇場未公開
監督:ヨルゴス・ノウシアス
出演:メレティス・ゲオルギアディス、ペピ・モスコヴァコウ、アルギリス・タナソウラス

<ストーリー>
アテネ中に広がった謎の病原菌に冒され、ゾンビ化した集団が人々に襲いかかる。
<感想>
『ネズミゾンビ』の本編の前の予告を観たとき、すっげぇツマラナさそうな映画に感じたんだけれど、観始めて開始5分も経たない内に

「これ、もしかして面白いんじゃねぇか?」

と思ってきた。

サッカー場の観客席で、突然ゾンビと化した男が隣の人に襲う様子をTVモニターが映し出す映像を観た瞬間に、ビビッと(死語)きたんだよね。

まぁストーリーはあってないようなもので、只街中に溢れたゾンビ集団から、無関係だった人物たちが助け合い逃げ回るだけなんですけど、展開がスピーディで、作品全体がゾンビ愛に包まれていて好感が持てるんですよ。

流石オリンピック発祥の地だけあって、ゾンビは短距離ランナーばりのもの凄いスピードで追いかけてくるんだけれど、逃げ回る男女のキャラが面白く、また退治する際には

おいおい、それはやり過ぎだろう(笑)

って位に、あらゆる手段で殺しまくってくれる。

もうこの際ストーリーなんかどうでもいい、兎に角自分たちの好きなようにゾンビを登場させて、殺し合いを撮ろう

という映画学校の学生的な発想が、良い意味で面白さや楽しさを生み出していて、大物監督では作れない素人だからこそのアイデアやパワーが溢れ出し、作品に活力を与えている。

空撮したラストショットなんか、言葉では言い表せない異様さ、ユーモアさがあるもん。

最近ゾンビ映画もマンネリ化してきたかと思っていたが、本作を観ると、まだまだ
奇抜なアイデアは眠っているもんだなぁ、と。
世界中のゾンビを愛する素人の頭の中には、得体の知れないお宝で一杯かもよ。

評価:★★★☆
08/11/06DVD鑑賞
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レストストップ2 ドント・ルック・バック

2008年11月07日 23時20分06秒 | 洋画ホラー
REST STOP: DON'T LOOK BACK/08年/米/89分/劇場未公開
監督:ショーン・パパツィアン
出演:リチャード・ティルマン、ジェシー・ウォード、ジョーイ・メンディシーノ

<ストーリー>
行方不明になったジェシーとニコルを探す旅に出た若者たちに、あの残酷な殺人鬼の影が忍び寄る。
<感想>
ウンコまみれ。

クサッ!!

難解なストーリーだったけれど、何処か異世界的な雰囲気で魅了してくれた前作。
それを、この2作目で見事にぶち壊してくれました。

神出鬼没に現れては消える黄色のトラック、サタンに取りつかれた様な不気味な一家。
この異常者たちの関係や正体を明確にせず有耶無耶にしながらストーリーが進行していったのが功をせいしたのか、逆にそれが面白かったし怖かった。
それに鑑賞者に内容を委ねる様な、謎だらけの物語にしたからこそ、作品全体に気味の悪いものを感じたのに、続編ではそこら辺を殆ど解明させちゃっている。

ここまで、セリフや映像で謎を明かされちゃうと、恐怖さが薄れてしまうんだよね。

前作では謎に包まれた内容により、発想を膨らませて自分なりに解釈し、得体の知れない恐怖感を抱いたものだが、本作では単なるB級ホラーとして受け止める事しか出来ない。

最後は強引に謎を残して終わっちゃうんだけれど、それまでに物語の波状的な部分を台無しにしてしまっているから無理やり感だけが残る。

前作を面白い!怖い!と思った人は、観ない方が賢明かもよ。

関連作:『レストストップ デッドアヘッド』(第1作)

評価:★★
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