銀幕大帝α

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切り株画像(映画『クライモリ デッド・リターン』よりバカにはバカなりの死に方を!)

2010年05月10日 23時55分11秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】
食人一家がバカどもに奇襲&トラップを仕掛けて切り株捕獲。
今晩の飯は豪華だぜ!

1枚目

冒頭、Hな姉ちゃんが男の上に跨って腰フリフリしていたら、背後から食人男が弓矢を2発!!
乳首(ピンク♪)と目玉を貫通。
目玉って美味なんだぜウホッ。

2枚目

目の前で女が殺され、一目散に逃げる青年も、いともあっさりと口刺し。

3枚目

もう一人の青年も、森を逃げ回るもトラップに引っ掛かり縦スライス。

4枚目

木の枝に引っ掛かっていた手錠の鍵を取ろうとしたら、鎌トラップが作動し、顔面スライス。

5枚目

その顔面スライスされた囚人は、別の囚人に繋がれた足枷を外す為に両足切断される有様。

6枚目

ボス気取りだった筋肉バカ囚人も、食人男とガチ勝負したら頭カチ割られて脳みそ喰われました。
バカの脳みそは不味いぜウホッ。
総切り株度

レヴュー『クライモリ デッド・リターン』
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クライモリ デッド・リターン

2010年05月10日 23時28分18秒 | 洋画ホラー
WRONG TURN 3: LEFT FOR DEAD/09年/米/92分/ホラー/オリジナルビデオ
監督:デクラン・オブライエン
出演:トム・フレデリック、ジャネット・モンゴメリー、ギル・コリリン

<ストーリー>
事故を起こした護送車から脱出し、森の中をさ迷う看守と囚人たちが、食人家族に襲われる。
<感想>
正真正銘『クライモリ』の正統派続編3作目。

間違っても『クライモリ-禁猟区-』を第3弾だと勘違いしないように(全く関係ないから)。

今回主役となるのは、何処か頼り無さそうな看守と囚人数名+冒頭で襲われた美女。
この面子からして普通のサバイバル・ホラーになるはずがない。
ましてや、逃亡中に現金輸送車を見つけたもんだから、話が変な方向へズンズズン。

筋肉バカに大金を見せたら、もう助け合い精神、完全崩壊です。

森の中には人喰いミュータントが食糧調達に勤しんでいるのに、バカ囚人たちは現ナマ争奪戦を繰り広げ、仲間割れ状態。

危機感を全く気にも留めていないから、案の定トラップや奇襲に易々と引っ掛かり、バカはバカなりの死にっぷりを披露してくれます。

2作目ほど強烈なグロ描写は無いけれど、バカの死に様程愉快なものはないですな。

結局は食人男に殺されたというよりかは、金のせいで全滅しちゃったような超バカ野郎なオチなので、これには呆れるしかありませんです。

2作目はかなり面白かったけれど、この3作目はオリジナルビデオらしい、かなり低レベルな内容。
走行中の車外の背景はモロ合成というのはちょっと白けちゃうし、過去作ではかなりいたミュータントも本作では2匹しか出て来ないというのも恐怖感ゼロ。

目星が付いているであろう食人家のアジトを一斉捜査しない地元警察の緩慢さ故に、新たなミュータント出現しちゃいましたから、多分続編作られるでしょう。

関連作:
『クライモリ』(シリーズ1作)
『クライモリ デッド・エンド』(シリーズ2作)
『クライモリ デッド・リターン』(シリーズ3作)
『クライモリ デッド・ビギニング』(シリーズ4作)
『クライモリ デッド・パーティ』(シリーズ5作目)
『クライモリ デッド・ホテル』(シリーズ6作目)

評価:★★☆
10/05/09DVD鑑賞(新作)
クライモリ デッド・リターン 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
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レンタル開始日:2010-05-08
コメント (8)
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12 ラウンド

2010年05月07日 22時09分20秒 | 洋画アクション
12 ROUNDS/09年/米/110分/劇場未公開
監督:レニー・ハーリン
出演:ジョン・シナ、アイダン・ギレン、アシュレイ・スコット、スティーヴ・ハリス

<ストーリー>
誘拐された恋人を救うため、ニューオーリーンズ市警の男が、強盗犯の要求するゲームに挑む。
<感想>
で、こちらが元祖『ネバー・サレンダー』男、ジョン・シナの主演2作目となるアクション作品。

監督は聞いてビックリ、観て納得なレニー・ハーリンなのだが、話の内容が『ダイ・ハード3』と酷似。
ダイ・ハード2』を撮った監督が『ダイ・ハード3』を真似るという何とも苦笑いするしかないものになってはいるが、

しかぁぁあし!!

流石そこはレニー・ハーリン監督、容赦ない破壊描写満載で、これがかなり面白かった。

家一軒丸ごと爆破させる序盤から始まり、消防車の破壊力(駐車&走行車両を、中身の無い段ボールみたく次々とペシャンコに)は半端ねぇ!を見せつける中盤、そして終盤では札束ばら撒きながら空中爆破されるヘリコプターと、痛快な見せ場が豊富に用意。

プロレスラージョン・シナの肉弾アクションが余り観られないのが残念だが、代わりにこれだけテンションが上がる破壊アクションをもってこられると、画面が賑やかで飽きが全く来ないよね。

誘拐された妻を単身で救うべく疾走するという点では、ジョン・シナによるもう一つの「ネバー・サレンダー」って感じがするけれど、レニー・ハーリンらしい妥協しない派手な演出が気持ち良く、中々の好品に仕上がっているんじゃないかな。

どうでもいいけど、主人公、やけに地理に詳し過ぎ。。。

評価:★★★☆
10/05/07DVD鑑賞
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関連作:
『12 ラウンド(2009)』(シリーズ1作目)
『12 ラウンド/リローデッド』(シリーズ2作目)

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ネバー・サレンダー 肉弾突撃

2010年05月07日 21時07分53秒 | 洋画アクション
THE MARINE 2/09年/米/96分/劇場未公開
監督:ロエル・レイネ
出演:テッド・デビアス・Jr、マイケル・ルーカー、テムエラ・モリソン

<ストーリー>
妻をテロリストの人質にとられた海兵隊員の壮絶な戦い。
<感想>
人気現役プロレスラーが、自身の強靭な肉体を武器に、妻救出目的でガチに敵部隊へと突撃していく、なんちゃって『コマンドー』第2弾。

第1作は、ジョン・シナが、単独で行動し一方的に壊滅させていたが、今作では傭兵やら元陸軍兵士と手を組みながらも右往左往。
というのも、終盤まで何をやっても上手くいかず、仲間の裏切りにあったり、挙句には捕まった妻を目の前にしながらもあっさり捕えられ軟禁される有様。
ヒーローになろうとしているのにヒーローになれない不甲斐無さ。
この辺、ちょっと行動が空回りし過ぎている為か、爽快さも無ければ逆に話を冗長にしていてテンポを悪くしているよな。

で、終盤でようやく単独で行動した方が良いんじゃないかと気付き(遅いわ)、そこからは海兵隊仕込みの不意打ちや、花火を使っての誘導作戦を試みつつ、徐々に敵一味を追い詰めていく。
銃撃戦が主だけれど、プロレスラーが主役とあらばやはりココはやっておくべきだと、突如肉弾戦勃発。
バックドロップやドロップキックの豪快さは、流石WWE人気レスラーとあって綺麗にキマっていて気持ちいい。
足で首を踏みつけへし折る際のブルース・リー顔は余計だけど(笑)。

さて、本作で私が一番注目したのは、主人公の嫁を演じた女優さん!!
これがウットリする程の超絶美人なのだよ!!!!
水着姿がまた、眩しいッ♪
いや~、なんか終始、彼女の顔ばかり目で追っていたなぁ。
綺麗可愛いヤヴァす。

関連作:
『ネバー・サレンダー 肉弾凶器(2006)』(第1弾)※個人的評価:★★★☆
『ネバー・サレンダー 肉弾突撃(2009)』(第2弾)
『ネバー・サレンダー 肉弾無双(2013)』(第3弾)
『ネバー・サレンダー 肉弾烈戦(2015)』(第4弾)
『ネバー・サレンダー 肉弾乱撃(2017)』(第5弾)
『ネバー・サレンダー 肉弾英雄(2018)』(第6弾)

評価:★★☆
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ジュラシック・プレデター

2010年05月07日 20時10分46秒 | 洋画アクション
WYVERN/09年/米・加/89分/劇場未公開
監督:スティーヴン・R・モンロー
出演:ニック・チンランド、エリン・カープラック、バリー・コービン、ドン・S・デイヴィス

<ストーリー>
温暖化による氷河の崩壊で長年の眠りから覚めた古代恐竜ワイバーンが、山間の静かな街を襲う。
<感想>
ジュラシックってのは分かるが、プレデターって何だ??
意味分かんない邦題だけど、妙に惹きつけられたので借りて観たら

古代恐竜ワイバーン

だった。

あ、それでプレデターか!!・・・??

アルバトロス系列の配給作品なので、またこりゃ1世紀前の酷いCG恐竜でも出てくるじゃないかと思っていたが、いやいや、背景とミスマッチしていない“作られた”ワイバーンがご登場されたので、微妙に(笑)テンション上がっちゃった。

人口密度が低い田舎町が舞台なので、喰われる人間の数は少ないけれど、過去にトラウマを抱えているトラック運ちゃんと軍人オヤジによる対恐竜戦や、死にかけの人間を餌に食料を調達しようとする頭がずる賢いワイバーン、場の雰囲気を読めない女警官の早々の退場(ここ重要!スカッとする)など、意外と見せ場が多くて面白かった。

ミニチュアトラック崖っぷち危機一髪は、少し呆気無さ過ぎて盛り上がりに欠けるけど、暇な時間に観るには十分。

けどあの運ちゃんが抱えるトラウマ事件、物語に直接関係無いんじゃね?
物凄く丁寧に状況説明していたけどさ。

評価:★★☆
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