ツタンカーメンのエンドウマメを2月28日に種まき用のポット
に蒔きました。ここのところ気温が低くて発芽が気になります
夕べから今朝にかけて雪が降り少し積もりました
それで、昨日の朝ポットを部屋に入れました
ビニール袋の中に入れて暫らく発芽を見守りたいと思います
普通は秋蒔きの豆なのですが、今回は2月に
種がきましたので春蒔きになりました。
秋の方が気温が高いので発芽しやすいのです。
ツタンカーメンのことを何も知らないので少し調べて
メモ程度に書いておきたいと思いました。
ツタンカーメンはエジプト王朝の第18王朝で
紀元前1333~1323に王座に付き9年から10年君臨した。
19歳で死去した。(17歳説もある)
1922年11月・イギリスのハワード・カーターが
ファラオの手付かずの墓を発見する
そのツタンカーメンという名はたちまち有名になった。
ツタンカーメンの墓を空にし、墓に納められていた
3500点もの品々を運び出すのに数年かかった
第2の棺、中間のひつぎとも呼ばれ金箔を貼った木製で
多色ガラスのペーストで象眼を施してある。
右は有名な黄金のマスクで11キロあり三つ目の棺に入った
ファラオのミイラの上に直接置かれていた。
右上はツタンカーメンの棺を上から見たところ
下は純金の第3の棺。重さは110キロあり王のミイラを
納めていた。
王の額には下エジプトと上エジプトの後見の神、
ウアジエトとネフベトの象徴である
コプラのウラエウスと禿鷹が付いている。
以上、(王家の谷 河出書房新社 から)
に蒔きました。ここのところ気温が低くて発芽が気になります
夕べから今朝にかけて雪が降り少し積もりました
それで、昨日の朝ポットを部屋に入れました
ビニール袋の中に入れて暫らく発芽を見守りたいと思います
普通は秋蒔きの豆なのですが、今回は2月に
種がきましたので春蒔きになりました。
秋の方が気温が高いので発芽しやすいのです。
ツタンカーメンのことを何も知らないので少し調べて
メモ程度に書いておきたいと思いました。
ツタンカーメンはエジプト王朝の第18王朝で
紀元前1333~1323に王座に付き9年から10年君臨した。
19歳で死去した。(17歳説もある)
1922年11月・イギリスのハワード・カーターが
ファラオの手付かずの墓を発見する
そのツタンカーメンという名はたちまち有名になった。
ツタンカーメンの墓を空にし、墓に納められていた
3500点もの品々を運び出すのに数年かかった
第2の棺、中間のひつぎとも呼ばれ金箔を貼った木製で
多色ガラスのペーストで象眼を施してある。
右は有名な黄金のマスクで11キロあり三つ目の棺に入った
ファラオのミイラの上に直接置かれていた。
右上はツタンカーメンの棺を上から見たところ
下は純金の第3の棺。重さは110キロあり王のミイラを
納めていた。
王の額には下エジプトと上エジプトの後見の神、
ウアジエトとネフベトの象徴である
コプラのウラエウスと禿鷹が付いている。
以上、(王家の谷 河出書房新社 から)
珍エンドウ豆里親募集
という記事をタウン誌の記事でみました
その中で「ツタンカーメンのエンドウマメ」の
里親を募集している。
同種は1922年にエジプトのツタンカーメンの
墓から発掘された種の34代目。
大町さんは50年前に、日本で唯一発芽に成功。
以来栽培を続け、「古代の神秘さを感じてほしい」と
種を学校や知り合いなどに分けているという。
人手に渡った種は結実後、多い年で約1万個が大町さんの
元へ里帰りしているという。
希望者は大町さんへ
と書いてありました。
以前に「ツタンカーメンのエンドウマメ」のことを聞いたことが
あり、是非栽培してみたいと直ぐに里親希望の手紙を出しました。
早速種を送ってくれました。
この茶色の豆が種です
豆の種が見付かったいきさつ、大町さんが栽培を始めた
きっかけなど詳しい説明が書いてありましす。
そして、栽培法も丁寧に書いてありました。
いろいろな説明を読んで改めて貴重なものであることを
自覚し、栽培する事の喜びとともに
緊張感が湧いてきました。
蒔き床の準備をしましたので、明日蒔きたいと思って
います。うまく発芽することを祈りながら。
という記事をタウン誌の記事でみました
その中で「ツタンカーメンのエンドウマメ」の
里親を募集している。
同種は1922年にエジプトのツタンカーメンの
墓から発掘された種の34代目。
大町さんは50年前に、日本で唯一発芽に成功。
以来栽培を続け、「古代の神秘さを感じてほしい」と
種を学校や知り合いなどに分けているという。
人手に渡った種は結実後、多い年で約1万個が大町さんの
元へ里帰りしているという。
希望者は大町さんへ
と書いてありました。
以前に「ツタンカーメンのエンドウマメ」のことを聞いたことが
あり、是非栽培してみたいと直ぐに里親希望の手紙を出しました。
早速種を送ってくれました。
この茶色の豆が種です
豆の種が見付かったいきさつ、大町さんが栽培を始めた
きっかけなど詳しい説明が書いてありましす。
そして、栽培法も丁寧に書いてありました。
いろいろな説明を読んで改めて貴重なものであることを
自覚し、栽培する事の喜びとともに
緊張感が湧いてきました。
蒔き床の準備をしましたので、明日蒔きたいと思って
います。うまく発芽することを祈りながら。