第23回国民文化祭が茨城県で行われます
11月1日~9日です
それにあわせて「ひまわりフェスティバル2008」ということで
那珂市の総合運動公園の近くの畑に25万本の向日葵が咲きました。
幾つにも区切ってある畑の中を歩きながら
様々な方向から見られて、すばらしい、景観です
季節外に咲かせるのに農業高校の学生さん達がチームを作り
研究を重ねて咲かせたものです。
ひまわりフェスティバル
11月1日~9日です
それにあわせて「ひまわりフェスティバル2008」ということで
那珂市の総合運動公園の近くの畑に25万本の向日葵が咲きました。
幾つにも区切ってある畑の中を歩きながら
様々な方向から見られて、すばらしい、景観です
季節外に咲かせるのに農業高校の学生さん達がチームを作り
研究を重ねて咲かせたものです。
ひまわりフェスティバル
エアロバイクのトレーニングを週3回するように
なって、5ヶ月になります。
今日のエアロバイクのトレーニングは
体調が良かったので消費カロリー100kcalに挑戦しました
20Wでウオーミングアップ3分
43Wで20分→45Wで7分→50Wで5分→20Wでクールダウン13分
時間は48分
消費カロリー 100kcal
距離 15km
歩数 4045
脈 96
ソフトクリーム1個分の消費
ごはんは0.6杯分の消費
今まではせいぜい、消費カロリー84kcalでした。
バナナ1本分の消費です。
なって、5ヶ月になります。
今日のエアロバイクのトレーニングは
体調が良かったので消費カロリー100kcalに挑戦しました
20Wでウオーミングアップ3分
43Wで20分→45Wで7分→50Wで5分→20Wでクールダウン13分
時間は48分
消費カロリー 100kcal
距離 15km
歩数 4045
脈 96
ソフトクリーム1個分の消費
ごはんは0.6杯分の消費
今まではせいぜい、消費カロリー84kcalでした。
バナナ1本分の消費です。
「テルちゃん」に続いてこんどは上の写真の本を読みました。
玄侑さんの本は文章が読みやすく、それでいて
とっても深い心のひだが書いてあるのが、つぎの本を
読んでみようと思うのです。
本の中に「いろは歌の死の世界」というのがありました。
色は匂へと散りぬるを 我か世たれそ常ならむ
有為(うゐ)の奥山けふ越えて 浅き夢見し酔(ゑ)ひもせす
良く口ずさんだ歌ですが、死の世界を歌ったとは全然知りませんでした。
文章をそのまま書いてみます。
「いろは歌」これは「夜叉説半偈(やしゃせつはんげ)」という
お経を翻訳したものだ。
四言絶句(しごんぜっく)という極めて古い形式の短い漢文のお経で、テーマは
死そのもの
お釈迦様が前世で雪山童子(せつせんどうじ)と呼ばれていたころ
夜叉が口ずさんでいた歌の翻訳なのだ。
前半はこちら側から見た死。
花の色が衰えていつしか散るように
あんなに元気だった人もやがて死ぬ。
そのことを、じつに綺麗に表現している。
そして後半がじつは本人にとっての死の描写なのである。
「有為の奥山」などという表現は原文にはない。
これは「無為自然」という「ありのまま」の生き方を理想と
考えたうえで、現実にはそんなことは無理で、人は
自分勝手な価値観を正しいと信じその有為なる道を
山に登るように進んでいくのだ。
という考え方が示されている。
そしてその有為の奥山を今越えた、というのだから、
つまり今日死んだということだ。しかも死んだ直後の、
あるいは死につつある過程での、
本人の気持ちが次に述べられているのである。
死んでみると、なんだか全てがはっきりすっきり見える。
そこから振り返ってこれまでの人生を見ると
まるで浅い夢、あるいは酔っぱらっていたといさえ思える。
だからこれからは、
「浅い夢は見るまい。酔っらいもするまい」と
宣言されているのである。
前半で「諸行無常」を悲しみながらも、一方で
本人にとっての死亡はマンザラでもなく描かれている。
もしかすると有為の奥山の向こうには、ようやく到達する
「無為自然」の世界が想定されているのかもしれない。
この本を読みながら、20年前に玄関の前で意識がなくなって
地面へ倒れたことを思いだしました。
その一週間くらい前、故母の夢を見たのです
一本の松の下に母が立っていたのです。
私は母が天から私を迎えに来たと思いました
母とは何も話しませんでした。
そこへ、天女のような人が5~6人降りてきて
まだ早いからと母を連れて行きました。
それからずっと、私は家族の誰にもそのことを言えずに
「母が私を迎えに来た」とずっと悩んでいました。
そして眠れない日が続きました。
そしてあるとき、外出しようと玄関へ出たのです
6月の梅雨でした
玄関の脇にブロック塀があり
そこえ捕まって「雨がやんだなあー」と空を仰いだのです
そこまでは、覚えているのですが
気が付いたときには地面にひっくえり返っていたのです。
めまいがしたわけでも無く、頭痛がしたわけでも、苦しくなったわけでもなく
なんの症状も無かったのです。
そこは、小砂利が敷いてありました
膝から下は内出血で真っ赤になりました
膝は痛みで曲らなくなりました。
病院へ行ったけれどなんの検査も、治療もありませんでした
ずつとこのことは謎でしたが
今本を読んで、私は「死」の体験をしたのだろうか?
と思いました。そんなことがあってから
「母が迎えに来た」と不安な思いがなくなりました。
後にも先にも変な体験でした。
もくれんの実です。白モクレンと名前が表示してありました。
むくれんの実を見たいと前から捜していたのですが実が生っている
もくれんが近くにありませんでした。
変わっていますね。
どちらも、イスノキの虫こぶです。丁度実がなっているみたいに
見えます。チュウエイといわれます。虫こぶができるのは
イスノキだけではありませんが、特に一般的のようです。
虫こぶはアブラムシなどによるものということですが
下の写真のように他の虫によるのもあるようです。
ちょっと失敬して中をのぞいてみました。
何かの幼虫がでてきました。
木の枝に卵を産みつけたのか、虫こぶに卵を産みつけたのか
わかりませんが、蜂には木の枝や虫こぶなどに卵を産みつける
ものがいるそうです。
椿の実です。藪椿と名前が付いていました。
紅くなった実がきれいですね、莢が割れて
中野黒い実が出て今にも飛び出しそうなのが
可愛いですね。
ポポーの果実が生っていました。
初めて見たのですが、ムベのような形ですね
葉っぱの大きいこと、朴の木の葉みたいです。
ユズリハの実です。この実も初めてです。
ユズリハは雌雄異株なんだそうです。
この木の反対側にはユズリハと名前が付いていて
実が生っていない木が3本くらいありました
この木だけが実が生っていました。
葉が同じように見えましたが
同じユズリハなのか疑問でしたので
「緑の相談員」の方がいましたので
聞いてみました。
すぐにユズリハですと教えてくれました。
植物図鑑を見せてくださって、そのページを
カラーコピーしてくださったので
さらに、詳しく分かりました。