夫の昔の思い出の短歌。
夫の家は兼業農家でした。お父さんは会社員でしたが、
家は昔タバコを作っていました。そして田んぼも作っていました。
家族が9人居たころは賑やかで楽しかったのでしょう。
我が家が夫婦二人きりになって、お互いに高齢になって
自分が病気がちになり、ふっと昔の懐かしさがよみがえったのだと思います。
夫が亡くなっても、短歌を拾って絵手紙を描いてみたいと思います。
呟きのような短歌が柔らかみがあって、すっと心に入ってきます。
夫の昔の思い出の短歌。
夫の家は兼業農家でした。お父さんは会社員でしたが、
家は昔タバコを作っていました。そして田んぼも作っていました。
家族が9人居たころは賑やかで楽しかったのでしょう。
我が家が夫婦二人きりになって、お互いに高齢になって
自分が病気がちになり、ふっと昔の懐かしさがよみがえったのだと思います。
夫が亡くなっても、短歌を拾って絵手紙を描いてみたいと思います。
呟きのような短歌が柔らかみがあって、すっと心に入ってきます。
20に四十九日法要が終わりました。
夫が亡くなってからも、夫の短歌を絵手紙に描こうかと思っています。
中島京子作の「長いお別れ」を読みました。また映画も見ました。
夫の短歌の中に上のようなつぶやきがあるのを読むと
認知症になって、自分がどうなってしまったのかと悩んでいたことが
今になって分かりました。
時が経つにつれて自分が自分で無くなっていくことにどんなに、
悔しく、情けなく思っていたことか、
途中から介護施設に入って在宅で看取れなかったことは残念ですが
これからの供養をしっかり心を込めて行いたいと思います。
喪中のため新年のご挨拶を失礼いたします。
大晦日は息子夫婦が来てくれました。
年越しそばを食べて、紅白歌合戦を少し見ました。
今朝はお雑煮を息子夫婦が作ってくれました。材料をあまり用意しませんでしたが
鶏肉を入れて美味しく作ってくれました。
夫の陰膳にもお雑煮と煮物など供えました。
朝晩般若心経を唱えながら、浄土への旅路の無事を祈っています。
以前にお寺で友達と写経を約10年くらい続けたことが役に立っています。