意外に近くに郵便局の木「タラヨウ」(郵便局のシンボルツリー)があることが分かりました。
「郵便局の木」というのがあることを「ふるさと小包」のカタログで知りました。
興味をもって調べてみると、説明文や写真が町の「コミセン広場」にある大きな木で、毎年赤い大粒の実が群れて生っている木と良く似ていました。
試しにその木の葉の裏に楊枝で文字を書いてみると、少し時間が経ってから文字が黒く浮き出てはっきりと
読めるようになりました。
この木が「タラヨウ」の木でした。写真はコミセン広場にて3月18日撮影したものです。
【タラヨウについて】
◆モチノキ科 モチノキ属
◆花は5月から6月に咲く
◆果実は秋に赤く熟し、群れて付くので見事です
◆雌雄異株である
◆葉の裏に棒などで文字や絵を書くと黒くうかびあがる
タンニンが酸化して黒褐色になるとされる
文字や絵は長年消えないということです
◆葉の大きさ・・・雄株の葉は大きいので23.5cm、幅が7.0cmありました
椿の葉のように厚味があり、光沢があります
雌株の葉は長さが15cmほどで、幅が4.3cmと雄株の葉より小ぶりで
厚味もやや薄く光沢もやや少ないようです。
(コミセン広場の木)
枚方(ひらかた)郵便局の説明板(大阪府枚方市){サイトからです}
タラヨウの花
「郵便局の木」というのがあることを「ふるさと小包」のカタログで知りました。
興味をもって調べてみると、説明文や写真が町の「コミセン広場」にある大きな木で、毎年赤い大粒の実が群れて生っている木と良く似ていました。
試しにその木の葉の裏に楊枝で文字を書いてみると、少し時間が経ってから文字が黒く浮き出てはっきりと
読めるようになりました。
この木が「タラヨウ」の木でした。写真はコミセン広場にて3月18日撮影したものです。
【タラヨウについて】
◆モチノキ科 モチノキ属
◆花は5月から6月に咲く
◆果実は秋に赤く熟し、群れて付くので見事です
◆雌雄異株である
◆葉の裏に棒などで文字や絵を書くと黒くうかびあがる
タンニンが酸化して黒褐色になるとされる
文字や絵は長年消えないということです
◆葉の大きさ・・・雄株の葉は大きいので23.5cm、幅が7.0cmありました
椿の葉のように厚味があり、光沢があります
雌株の葉は長さが15cmほどで、幅が4.3cmと雄株の葉より小ぶりで
厚味もやや薄く光沢もやや少ないようです。
(コミセン広場の木)
枚方(ひらかた)郵便局の説明板(大阪府枚方市){サイトからです}
タラヨウの花