以前に写した鯉のぼりの写真があったので
郵便はがきに印刷して、夫の作った短歌を書きました。
認知症のグループホームに入居してまもなく、糖尿病の
ヘモグロビンA1cの検査をお願いしていましたが、なかなかやって貰えなくて
何度も何度も電話でお願いしていました。
病院の診療明細書を見ると、在宅患者訪問診療と書いてあるので
先生が施設を訪問した時に採血ができるかどうか、病院に問い合わせてみました。
施設での採決は出来るとのことでした。
なぜいつまでたっても、検査の為の採血をして貰えないのかすっきりしないものを
感じていました。
分かったことは、施設で糖尿病食を提供していないので
血糖値がうんと高かったらと、考えてそれが不安だったようでした。
ヘモグロビンA1cが6%台なら大丈夫ですからと言いました。
高齢者はあまり低いのはかえって脳梗塞の危険性が
あると言いますし、若い人と違って食事の量が多くは無いので
極端に検査の結果が高いことは無いと思うので大丈夫です。
と言いましたら、昨日先生の訪問日にようやく検査の為の採血をしてくれました。
お願いしてからなんと4ヶ月目です。
電話で確認しました。結果がわかったら教えてもらえるように約束をとりました。
コロナ禍で対面での面会が出来ないし、こちらの希望がなかなか通らないし
手の届かない遠くに行ってしまった感じで、夫が不憫に思えてなりません。